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池川 明さんの本 [本]

2008/8/6

  産婦人科医である池川 明さんの『ママのおなかをえらんできたよ。』に出会ったのは、いまから1-2年前でした。
 まだ妊娠の気配は全くなかった頃でしたが、自分自身が生まれて来たことの意味、親子や兄弟の縁の不思議などを小さい頃から感じていた私にとっては、すんなり受け入れることのできる、また嬉しい内容の本でした。周囲の友人にもずいぶん薦めました[手(パー)]

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 妊娠してから購入したのが『生まれる前からの子育て』、最近読んだのが『胎内記憶~命の起源にトラウマが潜んでいる~』です。

 池川 明さんは、産婦人科医として「胎内記憶」について語る子供のことを見聞きするうちに、「胎内記憶」「誕生記憶」についてアンケート調査をするようになり、その中で子供たちから「ママのおなかに入る前の記憶」についても語られるようになり、『ママのおなかをえらんできたよ。』はそれらを中心に掲載されています。

 信じる、信じないは分かれるでしょうが、私は、「赤ちゃんはお腹の中にいるときから意識がある」、「子供は親や時期を選んで生まれてくる」、「子供は子供自身の目的を持って生まれてくる」というのは、とても共感できるのです[ぴかぴか(新しい)]

 赤ちゃんは未熟で何もわかっていない-のではなく、何でもよくわかっている気がするので、毎日お腹に語りかけています[かわいい] 一番よく語りかけている内容は、「チュルチュルポン♪ってスムーズに産まれてきてね」ということと、「会える日が待ち遠しくて、とっても楽しみよ[るんるん]」ということです[わーい(嬉しい顔)]

 「生まれる前の記憶」について語る子供達の年齢が、2-3歳の時期に集中していることから、私も将来、ぼくちゃんに尋ねてみようと思っています[ぴかぴか(新しい)]

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 昨日から、喉が痛くて、鼻水が出て・・・風邪のようです[がく~(落胆した顔)] ずっと元気で来たけれど、長い妊娠期間、風邪引くこともありますよね~。。。幸い熱がないのが救いですが、久々にぐったりして、昨日から、ひたすら寝て、生姜湯を飲んだり、梅干や、たくさんの野菜入りポタージュを作って食べたりしています[手(グー)]
 ひどい風邪になった場合、産婦人科で妊婦でもOKなお薬を(漢方薬など)処方してくれるそうですが、なるべく飲まずに済ませたいなぁと思っています 週末までに治るといいなぁ[るんるん]


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