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「シェ・松尾」で結婚記念日ランチ [レストラン]

2011/2/26

 2/20で結婚12周年を迎えました[バースデー]
 ヒメを産んでから、夫婦二人だけで食事に出かけたことがなかったので、第二子出産前に一度そういう機会を持ちたいね~と話していて、今日は、約2ヶ月前から計画して、ヒメを実家の母&ヨドンセン(妹)に預けて、ナンピョン(夫)が一度行ってみたかったという松濤の「シェ・松尾」でランチコースを頂いてきました。ご機嫌に待っていてくれたヒメと、母とヨドンセンにも感謝です[ぴかぴか(新しい)]
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  一軒家を改装した、落着きと温かみのある空間。

 予約する際に、結婚記念日と伝えたら、フランス語で「祝 結婚記念日」(私達の名前も入って)と印刷されたメニューを用意してくださっていました。
 私はブラッドオレンジと桃のノンアルコールカクテルを頂きました↓
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 済州島産 鯖のマリネ 三種の大根のトリロジー カシス芳香、生姜風味の林檎のソースとシュークルート添え
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 槍烏賊の炙り焼き ソースベアルネーズ 山椒風味 こごみ、菜の花、ミモレットチーズのクロケットと共に 
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 バターナッツ(というかぼちゃのようなお野菜)のクリームスープ アーモンドオイルの香り香
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 平鱸(すずき)のポワレ レモンコンフィのエマルジョンソース数種類の緑豆と共に
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 お口直しのシャーベット(ざくろ)
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 蝦夷鹿のパイ包み焼き 赤ワインの軽いエッセンス 春の新野菜添え
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 本日のデザート(チョコとソースを使って、ステンドグラスのようなペイントが施されていました)
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 最後にサプライズのロウソクと、小菓子が
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 サービスはもちろん細やかで素晴らしいし、お料理も、少しずつ、繊細な盛り付けで出されて、和の文化とフレンチがとてもうまく融合した感じ。想像以上に大満足でした[揺れるハート]

 食後に庭に出てみました[かわいい]
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 結婚して12年、出会ってから15年になります。私達はどんな夫婦かな~?と考えてみたら、よく話す夫婦かな~と思います。
 友人のイメージは「マメなご主人」だそうですが、ナンピョンは、掃除・洗濯・料理などの家事は全くしません[手(パー)]。家のことといえば、ゴミを出してくれることと、週末にお風呂掃除、時々食洗機に入れたり出したりはしてくれますが・・・。夫婦で担当がきっぱり分かれている感じでしょうか[ひらめき]
 私が長女、ナンピョンは次男で末っ子という組み合わせで、結婚当初から、家のことは、私が何でもやってしまうというのが習慣になっているのだと思います。ヒメの産後は、さすがに「もっと家のことができる夫にしておくべきだったわ~[あせあせ(飛び散る汗)]」なんて思いましたが。
 ママ達と話すと、よく「夫が気がついてくれない」事に腹を立てて[どんっ(衝撃)]、物にあたったり、プリプリした態度で示すということを聞くけれど、男の人って何をしたらよいか気がつかないので、具体的にお願いした方がよいみたいです[手(グー)]
 これも結婚当初からですが、私達は「手帳合わせ」と呼んでいますが、ナンピョンは私に手帳を預けて、週末の予定や、私自身の日々の予定も書き込んでおいて~[本]と言います。
 子どもが産まれてからは、もちろん手帳にも書き込んでいますが、週末になると、「今日はこれとこれをして欲しい」ということを朝からお願いしたり、合間に「いまから洗濯を干したいから○○分くらいヒメをみていて」とか「私が身支度してくる間に、ヒメのオムツ替えと着替えをお願い」と具体的にお願いすることで、私もストレスなく子育てできているかな~と思います[わーい(嬉しい顔)]
 細かいことはともかく、ナンピョンは「おうし座」男子らしく、家庭をとても大切に思っているし[ぴかぴか(新しい)]、世の男性はみなさんですが、家庭を背負って社会で頑張ってくれていることが、何よりありがたいことだと思います[ハートたち(複数ハート)]

 これからも、お互いが夫、妻、父、母という役割をもちながらも、「自分らしく生きる」ことを応援していける夫婦でいたいなぁと思います[揺れるハート]


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