フラワーエッセンス ＊ 上の子の気持ち

2012/3/11

  3/9にアロマ教室にフラワーエッセンスのコンサルテーションを受けに行ってきました。
　２月に先生とランチした時に、
　ヒメがいまだに私がユメの出産のために入院した時のことを　「ママいなくて寂しかった。もう赤ちゃん産まないで。」と繰り返し言ったり、出産前はパパについて行っていたテニスの託児にも行かなくなって、とにかく私とべったりなことを話したら、　「よっぽどママの入院がショックだったんでしょうね。ヒメちゃんにはフラワーエッセンスが良いかも」と提案してくださったのです。
　　　　　　　　　　　
　私も、５年前、顔中皮膚炎になった時に、フラワーエッセンスも試しましたが、その時は漢方なども一緒にやっていたので、結局何が効いたかはわかりませんでしたが、本も少し読んだことがあるし、フラワーエッセンスはいつも気になっていたのです
　　　　　　　　　　　
　ヒメのために選ばれたエッセンスは４種類。
　
　エルム・・・・理想主義に関係していて「ちゃんとしなきゃ」という責任感につぶされそうになってしまう
　ロックローズ・・・混乱、パニックに効果的。感情を解き放つ手伝いをします。精神的に不安定になった時にも
　チェリープラム・・・自分で自分が抑えられずコントロールを失ってしまいそうな時に
　ミムラス・・・理由のはっきりした恐れに

　あの時、どれだけショックだったかが伺いしれます
　病院で夕方別れる時の、ヒメの心をえぐられるような泣き方は、私も忘れられないけれど、その後車で自宅まで連れ帰る間中ずっと泣き声を聞き続けたナンピョン（夫）はもっとショックだったようです

　お花の力を借りて、ヒメの心がトラウマを解放できますように
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　私の中では、勝手に、数ヶ月すれば妹にもなれて、赤ちゃん返りもおさまるだろうと思っていたところがあって、「そろそろ慣れて欲しい」とか「土日はパパと出かけてくれたら良いなぁ」などと期待してたのですが、
　ヒメも「まだ」３歳やっぱりママを独占したいようで、時々、爆発して１５分くらい錯乱したように泣いてわめいて手がつけられない時があります。そんな時は、何を言ってもダメで、本人が発散し終わるのを待つだけ
　そういう時は、お昼寝をしばらくしてなくて疲れている時等が多いけど、それだけでなくて、日頃お姉ちゃんとして我慢していること、寂しく感じていることも影響しているんだろうなぁ。。。
　先日、夜寝る前に「どうして時々ギャンギャン泣いちゃうの？」と聞いたら「ママが疲れているから」と言われてドキッ
　確かに、ユメが夜中の授乳だけでなく夜中にぴっかり２時間起きたりするのが続いたりして疲れがたまっていたので、もしかしたらママのそういった不調を感じとったり、そしてまた心配してもいるんだろうな～と気付かされました

　これから、土日はむしろ、私がヒメと２人だけの時間を作ってあげようと考えています。一緒に映画に行ったり、自転車で２人だけでお出かけするだけでも喜ぶと思います
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　アロマの先生に先日教えていただいた　シャーリー・マクレーンの『アウト・オン・ア・リム』を読み終えたところだったのですが、先生のお宅は、【妊娠、出産、子育て、自然療法、アロマ、ハーブ、スピリチュアル関係】の本がたくさんあって、生徒さんに無料で貸し出ししてくださるので（先生の教室は、この書庫も魅力の一つ！）　
そこで以前から気になっていた　リズ・ブルボーの『自分を愛して！』と、
　先生お薦めの２冊　越智啓子『人生のしくみ　夢はかならず実現する』と
　ドリーン・バーチュー『１日１０分で人生は変えられるのに』をお借りしました。
　これから毎日わずかな時間を探してだけど、読書タイムが楽しみ
　　　　　　　　　　　　
　ちょうどアマゾンから、Yummyさんが薦めてくださった内野久美子さんの本の中で、『始まりのうた　それぞれの花を咲かせましょう』も届いて、こちらは小さく文字も少ない本だったのでさら～っと読んでしまったのですが、
　この日はアロマ教室と内野久美子さんの本を通して、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　子育て、特に上の子のヒメの気持ちを考えたり、ヒメとユメのためにも自分が心身ともに良い状態でいることの大切さ、体力的にはキツくても、怒ることが増えても、一方で、毎日、子どもに笑わされたり、親を気遣う優しさに感動したり、人生を豊かにしてくれるこの子達のことを改めて感じ直した一日でした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
↑こちら先生の「ハタチ基金」への募金に賛同してお願いしたチャリティーアロマの美容オイル