自分の道 [友人]
2012/8/27
昨日は、テニスの後、兵庫県に住む中学からの親友とランチをしました
東京出張はあっても最近は日帰りが多くてなかなか会えなかったのですが、こちらも軽井沢に行っていたから、日曜日のランチタイムだけと限られた時間だったけれど、1年ぶりに会えて嬉しかったです
子連れなので、駅前の「かごの屋」でランチ。ご飯が終わると子ども達がじっと座ってられないので、私はユメをオンブして友人とTully'sへ。ナンピョン(夫)とヒメは、コーヒーとアイスを一緒に食べてから、近くの本屋へ移動しました。
中学からの友人達とは、もうお互い深いところでつながっているので、何年ぶりでも、昨日も一緒に過ごしていたかのように、思いつきで話題があっちゃこっちゃ行っても気にせず、とにかく気楽に話せるのが嬉しい
1年ぶりだったので、ヒメとユメの成長ぶりに驚いていました
去年は寝ているだけだったユメは、もう歩いているどころか小走りしているし
シャイだったヒメは、幼稚園に行って自信もついて、元気でひょうきんな面も見せていました
友人がヒメとユメにおにぎりを入れる可愛いバッグをプレゼントしてくれました。
こんなのがあるんですね。発想がおもしろい。そして可愛い
私には、飲むお酢のザクロを
やはり暑いと、さっぱりしたもの、特にお酢を欲しているので、自分でも、軽井沢のサンクゼールでシークヮーサーのお酢を購入したところだったので、おお!さすが!私のことわかってる!と思いました
そして、ナンピョン(夫)にまでビールのつまみにとアボカドチップスを
いつもみんなにありがとう
昨年はすっごく忙しかったと聞いていたので、心配していたのですが、
すっごく忙しいのに、苦しくないとのこと。「論文を書くのは楽しいんだよね。やっぱり」と。
今日は、この彼女の言葉がとても印象に残りました
彼女は、迷うことなくブレることなく、ずっと彼女の道をまっすぐ歩いています。
私は、ついつい、周りの期待を察知してそれに応えようとしたりしているうちに、ほんとうに自分のしたいこと、その前に、自分の好きなこと、夢中になれる物さえ、見失った時期がありました
でも、彼女はずっと、自分の奥深くからの声に嘘をつくことなく、歩んでいるという印象があります。
大学の先生というのも、天職という気がします
「自分の道」を進んでいる人って、寝る間も削るほど忙しくても「楽しい」と思えるんですね
ナンピョンもそうですが、ブレずに自分の心に従って生きている人を見ていると、いつも学ぶことがたくさんあります。
自分の師匠って身近にいるものだなぁと今日また思いました
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