入学&入園 1ヶ月の様子 [6歳&4歳]
2015/5/17
娘達の入学&入園から一ヶ月が過ぎました
次女のユメに幼稚園はどう?と聞いたら
「モンテッソーリみたいに、自分の好きなお仕事できると思ってたのに、先生がやること決めるからおもしろくない」のだそうです
先日個人面談で、「ユメちゃんはお弁当の時間になったら必ずすることがあるんです」と言われました。
ドキドキして「何ですか?」と聞くと。。。
「今日ゼリー持ってきた人~!」全員に聞こえるような大きな声で尋ね、持ってきた人のゼリーの蓋を開けて回るのだそうです
頼まれてもいないのにお世話焼きをやっているようですが、我が家はまだゼリーを持たせていなかったので(熱くなってきたら、保冷剤代わりに冷凍したゼリーを入れてあげようと思っていました)、そのうちお友達に「ゼリーちょうだい」と言い出しても困るのでさっそく翌日から持たせました
バス停まで手をつないで歩く道すがらが、平和で楽しく、これまで7年近く、常に傍らに赤ちゃん~幼児を携えていたのに、毎日幼稚園に行くようになるなんて、ユメも成長したし、私も子育ても少し一息だな~としみじみ思います
もちろん、子育ての山はまだまだ続き、ようやく少し休憩して、上ってきた道のりや周りの山々を眺める余裕ができてきたという段階に過ぎないのですが
たとえ午前保育の日でも、2~3時間大人一人だけで過ごせる時間があるというのはありがたいです。
思わず鼻歌まじりで、家事をしています
長女のヒメちゃんは、電車通学も重たいランドセルを持っていくのも初めてで、幼稚園とは全く違う世界に戸惑うだろうと想像していたのですが、毎日張り切って意欲的に過ごしています
朝5:15に起こすので、夜は20時までには寝かせたいところ。
4時ごろ帰宅して、おやつ、宿題、家の前で遊んで、夕食、お風呂、寝る~までがバタバタです
学校で学んだこと、朝通学でご一緒する3年生のお姉さんの事、ヒメの担当になった6年生のお姉さんの事、先生やお友達の話を毎日目を輝かせて教えてくれます
バレエも発表会後から、1&2年生のクラスに加わり、少し難しいことを始めたこともうれしいようです
幼稚園も楽しんできたけど、もう年長の11月ごろからは、「早く小学校に行きたい」と楽しみにしていたので、今は水を得た魚のように前向きに楽しんでいるようです
私も、保護者会、下校グループ当番、宗教講和などで新しい出会いもあり、子育ての先輩に教わることも多くて、同じく1年生の気持ちで、新しい生活を楽しんでいます
自分が小学生の頃くらいから様々な記憶がしっかり残っているので、両親の様子を思い出すことも増え、
父がほとんど休みなく、朝から晩まで働き、
母は、当たり前のように、おいしく栄養満点の食事、お弁当、美しく整えられたお家、いつもきれいなシーツ。。。を用意し続けてくれたことを思い、その日々の連続にこそ愛があったのだな~と思います
私も、日々幼稚園や学校で刺激を受け成長していく娘達にできることといえば、くつろげる場所を提供することくらい
その日々の事を丁寧に心をこめていきたいと思う5月です。
母業に忙しい一ヶ月でしたが、心理学講座を受けてきたり、友人の幸せ収納講座を受けたりしました。またレポートします
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