軽井沢 * My Birthday [6歳&4歳]
2015/6/17
去年も6月に行ったのですが、最近6月の軽井沢が穴場でいいな~と思っています
雨が降ると寒いですが、晴れるとさわやかです。
高原のさわやかな空気、おいしいもの、自然と、洗練された文化が良い具合に融合されていてやっぱり好きです。
自然の中にいると、ふと言葉が湧き上がってくることがありますが、
今回は、「子育てはもう終わった」という言葉でした。もちろん子育て放棄するつもりはありませんが
小学生になってからのヒメをみていると、今後は、学校生活の中で、先生やお友達や先輩、後輩から様々な刺激を受け、たくさんの書物から学び、自分で自分の道をつかみとっていくだろうたくましさを感じているのです
私がすることは、お弁当や食事の世話、洗濯や裁縫、家をくつろげる空間に整えること、本の読み聞かせ。
そこに心をこめていけば、無理やり子どもを引っ張って導こうとしなくても良い時期に来たんだと
次女のユメは、お姉ちゃんの後姿をみて勝手に育ってくれますし
だからこそ、もう私は社会でやりたいことをやって良いんだ~って思いました
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6/14は43歳の誕生日でした
当日に、ヨドンセン(妹)と母が手料理でランチパーティーをしてくれました
絵本で読んだフルーツパンチが気になっていたヒメのために、私が子供の頃からなじみのフルーツポンチを作ってもらいました
ソーダと紅茶、シロップ、5種類のフルーツ(今回はパイナップル、スイカ、サクランボ、オレンジ、キウイ)で。
週に一回ヒメは学校に日記を提出するので、もちろん今週のタイトルは「フルーツパンチ」になりました
仕事で忙しいヨドンセンが、前日から買い物して、腕によりをかけて凝ったパーティー料理を作ってくれたり、母の懐かしいサンドイッチを子供たちも美味しそうに頬張って、愛情をたっぷりいただきました
食事って愛ですね
トマトをくりぬいてそこにカボチャのサラダと生ハムが入っていたり、ツナケーキには特製のソースがかかっていたり、フルーツやハーブもふんだんに使ったおしゃれな料理ばかりでした。
ナンピョン(夫)にはお財布を買ってもらいました
子供たちからはお手紙や折り紙
両親からはお小遣い、ヨドンセンにはパジャマをお願いしていたのですが、ワンピースタイプとセパレートタイプの2種類プレゼントしてもらっちゃいました
毎年この日は、友人たちからもメッセージやカード、プレゼントが届き
幼い頃~学生時代のこと~職場でのことを一気に振り返ることができ、たくさんの良き出会いと、いただいてきた愛に感謝でいっぱいになります
アフタヌーンティが昔から大好きで、お家で2~3段トレイを使ったお茶会をするのが夢でありながら、気に入った物がなかなか見つからず持っていなかったのですが、今回プレゼントでいただきました
あ~このためにこれまで買わなかったのね!という大のお気に入りです
ここにミニサンドイッチや、スコーン、ケーキなどを並べて、美味しいお茶を用意して、語らう会をしたいです
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