薔薇ぼっくり * 昔とった・・・ [7歳&4歳]
2016/2/2
1年生のヒメから「学校に、薔薇ぼっくりって言って、薔薇にそっくりな松ぼっくりみたいなのがあるんだよ」と聞いていて、学校で拾ってきてくれたのがこちら↓
学校で拾ってくる前に、1月に埼玉の牧場で初めて見て感動
でも、ヒメの緑豊かな学校の薔薇ぼっくりは大きくて立派です
調べると、「薔薇ぼっくり」とは通称で、「シダーローズ(Cedar Rose)」と言い、ヒマラヤスギの実の先の方だそうです。
幼稚園と違って、学校は毎日授業がたくさんあって大変~と秋には嘆いていましたが、
知らない間に、縄跳びは、あや跳び、こうさ跳びまで上手になっているし、
繰り上がりのある足し算&繰り下がりのある引き算、50問3分超えてたのが、今月には1分くらいでできるようになっているし、学校でたくさんの学びと刺激を受けて、どんどん吸収しているようで、親としては学校はありがたや~
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ヒメが私の母校に通うようになって、数十年ぶりに恩師や同級生、上級生、下級生との再会も続いているのですが
3か月前の11月からヒメがピアノに通うようになって、その宿題を見るようになったことで、ピアノにも久々に触れるようになりました
私は小学校1年から高校3年まで12年間ピアノを習ったのですが、大学でも伴奏などをしていたので、22歳くらいまでは触れていたんですね。その後、お仕事しながら、2年くらいジャズピアノを習ったり、子どもに童謡を弾いてあげるくらいで、ほとんと触れていなかったのですが、今年4月のヒメのピアノの発表会で、親子で連弾をすることになりました
昔取った杵柄とはいえ、かなり衰えていますが子どもと連弾を弾くくらいは楽しい楽しい
かつて弟や妹と発表会で連弾していましたが、自分の娘と一緒にピアノを弾く日がくるなんて
昔取った・・・と言えば、私が大学時代から時々投稿していた『鳳仙花』という季刊誌(在日コリアン女性が発起人となり、女性の目線から自らの体験や思いを綴った文集。日本の方も執筆に参加されていました。)の22年にわたる文集の中から、抜粋して一冊の本の形として出されることとなり、その中に私の書いた文章も載ることになったと昨年連絡があったのです。
私としては、こちらに載っている文章よりも、韓国に3か月の語学留学中に書いた体験記の方が気に入っていたのですが
決してたくさん投稿したわけではない私の文章を選んでいただいて光栄でした
自分の中でしばらくごぶさただった事柄と再び接点を持つ機会が去年から続いていて、不思議です
母校とのご縁、韓国とのご縁、ピアノという趣味。。。今年は復活していきたいことがたくさんです
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