第二子出産~入院中のこと~ [妊娠・出産]
2011/5/9
皆様、あたたかいコメントやメールをありがとうございました
出産前日の4/27に入院し、5/5に退院しました。
出産当日は午後2時に手術室へ歩いて向かい、下半身麻酔をして、2:15位から執刀して間もなくの2:23に誕生 産声を聞いた時は、安堵の涙があふれました
くるまれたベビーをしばらくずっと横で抱かせてもらいました印象は、ヒメが産まれたときにそっくりということでした
驚いたことに、この時に立ち会ってくださった助産師さんが2人とも、ヒメの時に付き添ってくださったお二方だったのです記録をみてお二方も驚かれたようたくさん助産師さんがいらっしゃるし、2人がペアになる確率を考えてもとても不思議 ヒメの時は緊急帝王切開だったので、私が不安に感じているだろうと、助産師さんがずっと手を握ってくださっていたのが印象的だったのですが、その方に再会できてお礼を言えて良かったです
ヒメの時は、産後麻酔が切れてくると、お腹の傷が痛くて、3日間くらいは毎日痛み止めを注射してもらったり、服用したりしていたのに、今回はなぜか痛みがなく
翌日には尿管を抜いて歩き始めるのですが、その時だけお腹に力を入れるのが怖いので痛み止めを服用しましたが、それ以外は一切必要なし。ヒメの時は、陣痛を経験し、陣痛が5分間隔になっている時に帝王切開手術になったので、疲れもあったのかもしれませんが、今回の方が、産後の疲れ具合も軽かったです
今回、臨月に入っても全然胸が張らないし、出産当日も一滴も母乳が出なかったので、大丈夫かしら?と思ったけれど、翌日吸ってもらったら、にじみはじめました2日目にはしっかり出てきましたが、同時にカチカチに張って、さっそく乳首も痛くなったりでしたが、母乳を推進している病院だけあって、マッサージが上手な助産師さんにケアしてもらって、快調になりました
さて、入院中のヒメのこと。
手術前日に家族3人で病院に入って、夕方別れる時に初めて「ヒメちゃん、実はね、ママは今日から病院でねんねするの。一緒に帰られないんだ・・・。」と話し始めると、ヒメはどこかでこの話が来るのがわかっていたような表情で、顔をくちゃっとさせて、泣き始めましたその顔をみると、私の方がたまらなくなって号泣 それをみて、ヒメの方が覚悟を決めてその日はバイバイを言ってくれました
翌日からも毎日昼前には嬉々として病室にやってきて、前日にあったことなどをたくさんおしゃべりし、パパと食堂でランチを食べ、私の部屋で塗り絵やシールブックで遊び、私用に配られるおやつを楽しみに食べ、夕方帰る頃になると、涙をこらえてエレベーターや車で号泣したり、何日かは私に抱きついて離れなかったりの毎日を繰り返しました。毎日「あと○回寝んねしたらママは帰るよ」とカウントダウンして、がんばってくれました
パパは慣れない家事や育児に加え、毎日車で号泣されるのが辛かったようで、途中疲れもみせてましたが、1週間、見事に頑張ってくれました
誕生したベビーのブログ名を考えていたのですが・・・いまさら「長女&次女」に変えるのも何なので、【ヒメ&ユメ】にしようと思います。
ヒメは、ユメに対しては、興味津々で、さっそくタオルをかけてあげたり、お世話をしたがって、お姉ちゃんらしいところを見せています。赤ちゃん返りも特になく 泣いているのを観るのは辛いようで、泣きだしたら、離れたりします 出産前の方が不安な様子がみられましたが、産後はいまのところ落ち着いているようです
いままで一度もママと離れて寝たことなんてなかったので、ヒメにとっては大変な経験だったと思いますが、乗り越えて、頼もしく成長した感じがします。家族みんなが一つ屋根の下で暮らせる幸せを改めて感じた入院生活でした
第2子出産のご報告 [妊娠・出産]
2011/4/28
本日4/28(木)午後2時23分、2,814g、47.6cmの女の子が誕生いたしました。
母子ともに元気です。
38週で出産したので小柄ですが、ヒメが産まれたときにそっくりです。
ブログはしばらくお休みしますが、今後ともよろしくお願いします。
代筆:ナンピョン(夫)
入院準備 [妊娠・出産]
2011/4/21
先日4/19の妊婦健診で、入院や帝王切開手術の説明を受けたのですが、てっきり手術当日に入院して午後手術だと思っていたら、前日から入院とのこと
あわててナンピョン(夫)にお休みを確保してもらいました
私の入院中の1週間は、ヒメとパパの2人きり生活です。
でも、今回GWに重なるので、夫も平日の休みを3日だけ取ればよかったので助かりました
ヒメの時は、病院から言われた荷物だけを持ちこみましたが、今回は前回の経験を踏まえ、リラックスグッズも色々持参予定
一人目の時は、嬉しくて張り切っていたので、病院でもあまり眠らなかったし、産後もそのうちすぐに夜に固めて寝てくれるだろうと甘い判断をしていて、私自身が体を休めることにあまり意識を向けず、興奮状態で張り切り過ぎて(もちろん、母滞在中の2週間は、全面的に母が家事をやってくれましたが)疲れた思い出があるので、今回は一番休める入院中の病院でしっかり休養したいと思っています
そして今日はその産後のリラックスグッズの一つ「産後リラックススプレー」を作りに、アロマの先生宅へ伺いました
リラックススプレーに入れた精油は【ベルガモット、メリッサ、クラリセージ、ローズウッド、プチグレイン】。
昨年、クラスで作った香水がとても気に入ったので、香水も一緒に作りました。少しブレンドを変えて、【サイプレス、レモン、ローズマリー、ローズ、ベンゾイン】で。
入院時には、「今日作ったリラックススプレー、ラベンダーウォーター&カモミールローマンウォーター、ラベンダーの精油」を持参する予定。
その他、肩こりや目の疲れ対策に、「肩用と目用の蒸気の温熱シート」も
赤ちゃんにとっては、何よりママのお乳の匂いが一番のリラックスなので、しばらく香水は使わないし、リラックススプレーも赤ちゃんから離れたところで授乳後などに少し使い、精油などは焚かない予定。その点、ハーブウォーターは新生児にもいろいろ使えます
カモミールローマンウォーターは、ベビーバスに少量入れたり、夜泣きがひどい時にスプレーしたり、ママの乳首をふいたり、ヒメの寝ぐせ直しにも・・・。
ラベンダーウォーターは、コットンに含ませて、おむつかぶれ、あせも対策、日焼け後の肌につけたり・・・。
今日は、香水やスプレーを作るのも楽しみだったけれど、それ以上に先生に久々にお会いするのが楽しみでした ヒメが一緒だったので今日もお話はじっくりできなかったけれど、途切れ途切れにお話ししても、詳しく説明しなくても、ピピッとわかってくださる感じが、心満たされるのです
しばらくお教室には来られないので寂しいですが、次回は第二子に会ってもらうのも楽しみです
手術前日は、病室で、音楽を聴きながら、本を読むのも楽しみ
妊婦は(特に出産前後は)あまり目を使うとよくないのですが、ここ最近一日5-10分くらいしか読書できてないので、前日は目を休めつつ少しずつでも読みたいなぁと。
一方で、毎日ベッタリのヒメと、1週間も離れることに寂しさも感じます
お風呂に入っている時や、本を読んでいる時、寝かしつけの時などの、ふとした瞬間に、ちょっぴり切なくなってキューンと胸がしめつけられます
ヒメはパパ大好きで、いつも仕事から帰ってくると、興奮してあれもこれもと遊びをリクエストしますが、お世話関係~着替え、オムツ換え、お風呂、歯磨き~はすべてママでないとダメになっているし、しかも2歳児ですから、とりあえず何でも「ヤダ」から始まるこの時期 ナンピョンも1週間御苦労さまだな~と想像したり。。。
みんなそれぞれの場所で寂しくて&ちょっぴり大変な思いもするけれど、もう一人可愛い天使がやってきてくれるお恵みに感謝して喜びをしっかり味わって過ごしたいです
妊娠10ヶ月 [妊娠・出産]
2011/4/15
昨日で妊娠36週、妊娠10ヶ月目に入りました
上の子を育てながらの第二子妊婦生活は、予想通りあっという間でした
季節が違うというのと、一人産んでいるからか、ヒメの時とはずいぶん体調も違いました。
振り返ってみると・・・
ツワリは、同じように、一度も吐くことはなく、しんどさはあるものの、普通の生活ができて、ひたすらお腹がすいて食べる「食べツワリ」。
5ヶ月目に入る頃には、ツワリ期のダルさも抜け、快調に
6ヶ月目に入る頃の12月末から一ヶ月位は、ずっと喉が痛かったです
漢方薬とかハーブティとかできる限りの対処をしても、ずっと変化がなかったのに、1ヶ月経ったころ突然良くなりました。この時期、仕方なく予定をキャンセルして大人しくしていたのですが、いま考えるとインフルも流行っていた時期なので、喉痛のお陰で出歩かなくて良かったかもしれません。
その後、冬真っ只中で、お腹がかゆい時期が2週間くらいありましたが、カモミールジャーマンのハーブウォーターをスプレーしてから、オイルを塗るという対処で治まりました。
ヒメの時には、6ヶ月頃からムクミがひどくて、足が象さんみたいで、ほとんどの靴が入らなかったのですが、今回は、ほんとうにムクミなし。
ヒメの時には、たまーに、尿検査でタンパクが下りたりしてたけど、タンパクや糖の問題も一度もなし。
ヒメの時には、鉄剤を処方されたけれど、今回少し貧血気味と言われたけれど、処方されるほどでもなく。
そして、何より、腰痛も尾てい骨痛も、コムラ返りも一度もなかったことが驚き
先週の35週目くらいからお腹が急に重たくなって「階段がしんどい」と感じるようになりました。
それまでは、ほんとうに身軽妊婦で、いつも小走り。階段も手すりをつかみながらですが、軽快に上り下りしていました。
頬のシミはやはり濃くなってします。これも、産後しばらくしたらおさまるので、しばらくの我慢
今回驚きなのが、胎動の激しさヒメの時は比べる対象がなくてこんなもんだろうと思っていたのですが、今回は、思わず「お!」「いてて!」と声を出してしまったり、立ち止まってしまうほどで、かなり激しい
昨日リトミックで、3人のママに伺ったら、やはり3人それぞれ胎動も全然違ったよう。3人目の活発なお嬢さんは相当胎動も激しかったよう。ヒメも、どこへ行っても、活発で運動神経が良いと言われるのですが、それ以上に胎動の激しいベビーどんな子か楽しみ
妊婦生活は人それぞれ全然違って、出産直前までずっとツワリが続く人もいるし、ツワリ時でさえ全くダルさも感じず快調な妊婦さんもいるし、同じママでも、一人目、二人目で全然違う場合もあるようですね。
ヒメの妊娠時には一度も乗らなかった自転車ですが、今回は妊娠初期から現在に至るまでずっと乗っています。実家の母は「もう乗らないで~」と心配していますが、二人目だし、母の直感というのですかね 大丈夫と思う時は乗っています。もちろん漕ぐのがしんどいなぁと思う時は乗りませんが。
ヒメが緊急帝王切開だったので、今回も帝王切開の予定。あと2週間で出産です。
間もなくの対面が楽しみです
こちらは、先日のオーラソーマのコンサルテーションで、帝王切開の予定日から出してもらったbabyの誕生日ボトル。18番のエジプシャンボトル。 神秘的&スピリチュアルな女の子という予想だそうです
妊娠9ヶ月 * お姉ちゃんになる寂しさ [妊娠・出産]
2011/3/22
先週から32週、妊娠9ヶ月に入りました。
今日の健診では、赤ちゃんは2200gくらいで順調とのこと。
地震の日から、私の不安や緊張が伝わったかもしれないけれど、一緒に頑張ってくれたなぁと感謝
先月悩んでいたお腹のかゆみは約2週間くらいでおさまりました
石鹸でしっかりお腹周りを洗ってもかゆかったりかゆくなかったり、石鹸をつかわずにお湯だけにしてもかゆかったりかゆくなかったり・・・。 かゆくなってから、Kensoの「カモミールジャーマン」ウォーター(かゆみに効果あり。香りはカモミールローマンの方がリンゴみたいで良い香り)を購入し、毎晩これをつけてから、Weledaのストレッチマークオイルをつけるようにしました。最初はこのカモミールジャーマンウォーターをつけてもかゆい日もありましたが、そのうちかゆみを感じなくなりました。もしかしたら、このウォーターが良かったのかもしれないなぁと思います
やはり9ヶ月目にはいると、少し顔も手足もむくみがあるなぁと思いますが、ヒメの時よりは全然マシです。ヒメの時は早くから、腰痛や尾てい骨痛があり活躍した「トコちゃんベルト」や抱き枕もいまのところ登場なし。やはり一度出産していると違うのでしょうね~
妊娠初期から朝早く目覚めるのは続いていて、最近も毎朝5時半くらいに目が覚めていますが、家族が寝ている間の静かな「私時間」が私のお気に入り時間でもあります
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ヒメの方は、ママの出産が近いということが何となくわかるからか、少し不安定です
妊娠初期も私から離れなくて不安そうだったのが、安定期くらいから落ち着いていたのですが、ここに来て、やはり何か感じているようです
パパのことは大好きでいつもベッタリ遊んでもらっていますが、
ここ最近、オムツも着替えもお風呂もママでないとダメになりました。
確かに、お尻の拭き方とか、お風呂の入れ方などは、ママとパパで扱いの違いはあるだろうけれど、パパが手をふいてあげようとしても、スタイをはずしてあげようとしても、激しく抵抗して「パパだめ!ママが良いの!」というのを見ていると、ちょっと出産前の不安があるのかなぁと思えてきます。
パパが「ママができる時は良いけれど、ママが忙しい時や、ママがいない時はパパでも良いよね?」と聞くと、「ママは、ヒメちゃんのママ~!ママちゅきの(好きなの)~!」と泣いて私に抱きついてきました。
私の入院中はヒメはパパと2人きりの生活になるので、ナンピョン(夫)もいまの様子をみて少し不安なようだけれど、いまは、とにかく要望通りに応えて、いっぱい抱きしめて「ママはずっとヒメちゃんのママだよ~」と言いながら、安心させてあげようかなと思います
お姉ちゃんになる寂しさを乗り越えて、可愛い妹がいることの幸せを感じられる日も近いでしょう
妊婦歯科検診 * 鉄分補給 [妊娠・出産]
2011/2/22
今回の妊娠で、母子手帳の交付とともに案内を受けたのが、無料妊婦歯科検診。
ヒメの時にはなかったことです
妊娠中に歯の治療を受けておいた方が良いというのは聞いていたけれど、ヒメの時には、自覚症状もなかったので受けなかったのですが、今回は無料だし・・・ということで受診しました。
我が家の行きつけの歯科医院は、ご自宅と併設されたインテリアも素敵なアットホームな歯科
健診は無料なのですが、虫歯が見つかって治療することになったら、そこからはもちろん自費です 自覚がなかったけれど、小さい虫歯がいくつか見つかりました 産後はなかなか通えないから、今のうちに治療できて良かったです
妊娠の影響だったのか、ここ最近まで私の傍から一時も離れなかったヒメも、最近は新しい場所新しい人に会っても割となじむようになってきて、歯科で私が治療を受けている間も、受付のお姉さんと話したり、一人で本を読んだりして待っていてくれて助かります
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先日の産科の健診では、血液検査の結果、鉄剤を処方するほどではないけれど、ちょっと貧血気味だから食生活を気をつけてくださいと言われました
妊娠中はカルシウムや鉄分、葉酸などの摂取が大事とわかっていても、ついつい毎日のこととなると、時々そういった意識も薄れてくるので反省。
鉄分といえば「ヒジキ」のイメージだけれど、微量の水銀が含まれていたりするので、毎日毎日せっせと食べるのは良くないと言われるし、なんでもそうだけれど、同じものばかりを毎日続けて摂りすぎるのはよくないと思うので、いろんな食材から鉄分補給を心がけるようにしています。
最近も2-3日おきに飲んでいるのが、鉄分豊富なネトルのハーブティ
これは「カリス成城」で買った『ネトルシーズン』というブレンドですが、飲みやすいです
【ローズヒップ、ネトル葉、エルダー花、エキナセア根、ペパーミント、レモンバーベナ】のブレンドです。 ネトルといえば花粉症の方にも有効だし(私は花粉症ではないですが)、風邪予防にもなるエキナセアなども入っていたり、この時期にぴったり最近、お腹が大きくなってきて胃が圧迫されているからか、胸やけ症状などもあるので、ペパーミントが入っているのもありがたいです。
それから、お手軽に食べられる「有機プルーン」。これは近くのスーパーで買っています。皮ごと食べるものは、有機のものが安心。
そして、パン大好きな私は、間食についつい甘いパンに惹かれるのですが、近所でこの「ほうれん草ベーグル」を見つけてからは、なるべく甘いパンよりもこのベーグルを選択しています!
ベーグルは昔から大好きだし、ヘルシーだし、ありがたいおやつになっています
赤ちゃんの性別 [妊娠・出産]
2011/2/15
今週で妊娠8ヶ月目に入ります。
これまでの健診では、赤ちゃんの態勢から性別がわからなかったので、今日の健診で、再び先生にお尋ねしてみました。
すると・・・
「お!今日はちゃんと見えるぞ。うん!女の子だね!」とのこと
2人目はどちらが良いという希望もなく、どちらになっても嬉しいと思っていたのですが、ようやく性別がわかって、心準備ができるので、今日は嬉しかったです
姉妹なら・・・おそろいのお洋服を着せたりするのも楽しみだなぁと想像して帰り道はにんまり
私自身、兄や弟はもちろんだけれど、妹はやはり特別で、いてくれてほんっとうに良かったので、ヒメも幸せだなぁと思います
こちらを見ています。宇宙人みたい?
同じ妊娠でもヒメの時と、トラブルなども全然ちがいます。
ヒメの時は、妊娠6ヶ月頃から、顔や手足がむくんでいました(季節は5月頃から)。妊娠6ヶ月のころは、病院で注意されるほどではなかったけれど、いま写真を見返してもかなりはれぼったい。最後の1-2ヶ月くらいは、足のむくみを先生に指摘されました。
ところが、今回は、妊娠8ヶ月に入るのにいまのところむくみなし
逆に、今回は、皮膚がかゆい特にお腹。
毎晩お風呂では、固形石鹸をしっかり泡立てて丁寧に洗い、お風呂あがりにローションたたいて保湿した後に、必ずオイルもつけていていますが、時々、夜中にかゆくて目が覚めて、我慢できずに少しかいてしまいます
重ね着してキツイのかも?と思い、サイズを改めて調べ直したり、夜は腹帯なしでゆるめたりしていますが、上半身に着ている長袖の下着の、襟ぐりがあたる部分もかゆくなるので、重ね着でキツイとか乾燥というより、ゴムなどに反応しているのかもと思いました。
腹帯など下着も95%は綿だけれど、ゴム部分などはどうしても別素材になりますからね・・・敏感になっている妊婦の肌が反応してしまうのでしょうね。
妊娠中は肝機能の低下が原因で皮膚がかゆくなると聞いてはいたけれど(→妊娠中のかゆみ)、ヒメの時にはなかったので、季節の違いやその時の体調の違いもあるのでしょうね。
いまのところ、皮膚がかゆい以外は快適で、自転車も乗り回し、元気に動いています
春になったら、ヒメと一緒にたくさんお散歩したいです
妊娠線予防 [妊娠・出産]
2011/2/2
WELEDAの妊娠線予防オイルを購入しました。商品名は〈ヴェレダ マタニティ ストレッチマークオイル〉です。
これまでは、顔のクリームをつけた手でそのままお腹をなでるとか、家にあったボディミルク、ヒメのマッサージ用のホホバオイル、アロマ教室で作ったオイル、クリームなどをつけていましたが、それらもなくなってきたので、購入してみることに。
商品の説明を見てみると「妊娠初期から産後3ヶ月程度のボディケアに、1日2~3回、お腹、太もも、ヒップ、バストをマッサージしてください。」とあります。
ヒメの時は、特に妊娠線予防クリームやオイルなどは購入せず、やはり前半は、顔のクリームを塗ったついでになでたり、後半は家にあるボディミルク等でなでてたので、初めてWELEDAのストレッチマークオイルを使うのが楽しみです
我が家は、歯磨き粉もWELEDAのソルトを使っています。
それから、ヒメの、お風呂上がりのボディミルクは、WELEDAのカレンドラシリーズ。このシリーズのボディオイルを使ったことも。
おむつ周りクリームも多用していますし、
フェイシャルクリームも、乾燥で「かゆい」と言う、ひざ裏などにも使っています。
ただUVクリームは伸びがよくないので、他社のものを使っています
長らく、お風呂で、ベビーウォッシュ&シャンプーも使っていましたが、最近ヒメには、顔や体は無添加石鹸(薬局に売っている)を泡だてて使っていて、シャンプーは知人に頂いてから気に入った〈erbaviva(エルバビーバ)のベビーシャンプー〉を使っています。
私が使っているシャンプー&リンス、ボディーソープなんかより断然よいものを使っています
自分へのケアは怠っても、ヒメには毎晩欠かさずボディミルクをつけてあげたり・・・これが母なんですね理想は、自分のケアもしっかりしてあげたいのですが
育児日記も購入したのですが、ヒメの出産祝いに友人から贈られたものをずっと使って慣れているので、それと同じものを購入しました。
少しずつnew babyを迎える準備も始めています
妊娠6ヶ月~7ヶ月 [妊娠・出産]
本日妊娠25週目(7ヶ月)で健診に行ってまいりました
今日は糖尿病の検査とかで、最初に砂糖水を飲まされると聞いていたので(ヒメの時にはなかった検査)、まずそう~と思っていたら、少し炭酸が入っていて、ほんのり冷えていて、サイダーのようで予想以上においしかったです
飲み終わった1時間後に血液検査をして、問題なし!
一ヶ月前の健診では、はっきり性別がわからなかったけれど、先生は「女の子じゃないかなぁ・・・」とおっしゃっていたのですが、今日も聞いてみたら「この態勢だと全然みえないなぁ。次回、もう一度聞いてくれる?」とのこと。我が家のベビーは2人も、サプライズ好きなのでしょうか?ヒメも生まれてくるまでどちらかわからなかったからなぁ・・・
これまでは一ヶ月おきの健診だったのが、次回から2週間おきに。もうそんな時期なんですね
上を見ている横顔の超音波写真。
妊娠6ヶ月の一ヶ月間(12月下旬~1月下旬)は、ずっと喉がイガイガしていてたまに咳が出て、でも熱もなく鼻水もなく他の風邪症状もないので、普通に動いていましたが、いまいちパワーがでなくて低空飛行な感じで・・・そのせいか、妊婦のわりには、食欲も1人前で十分な感じでした。
妊娠7ヶ月に入るあたりから、ようやく気力体力が戻ってきた感じです。食欲もアップ
思えば、妊娠5ヶ月に入ったら「安定期」という安心感があって、2歳児抱えながらも、ずいぶん動き回っていたなぁと思います。大好きなクリスマスシーズン、年末、お正月というのも重なって。
基本、よく歩いたり動くことは良い事なんだけれど、育児しながらの妊婦は、疲れたら無理しないにかぎりますね
下は、最近の夕食の一枚
いつも、〈ご飯、お味噌汁、少しずつ常備菜を3種類、メイン〉という感じ。
この日は、「大根の葉の佃煮(じゃこ&かつお節入り)」、「あらめ煮(ちくわ&にんじん&えのき入り)」、「かぶの漬けもの」、「大根と油揚げの味噌汁」、メインは、「白菜と大葉を豚肉で巻いて、ごま油で焼きポン酢しょうゆを絡めたもの」。「レタスの炒め物」も添えています。
野菜はいつも多く食べていた方だけれど、先日マクロビ教室に行って、もうちょっと海藻類と、きのこ類も意識的に摂ろうと思いました。
クリスマスとお正月が終わった後の1月というのは、いつも一年の計画などを立てて身が引き締まる月であると同時に、祭りの後の寂しさを感じていつも小休止の気分なのですが、2月になると春が目の前の実感があり、物事が動き出すようなワクワクを感じます
5ヶ月目の妊婦健診&安定期に入って [妊娠・出産]
2010/11/30
先週から5ヶ月目に入りました。いま16週ですが、赤ちゃんの大きさは頭の直径が4cmで18週くらいの平均だそうで「大きいね」と言われました。これはヒメの時も言われ続けたこと夫婦してデカいですからね
この時期に性別がわかることもあるそうですが、このように背中をむけたスタイルで今日は判明せず。ヒメもずっとこんな感じで背を向けていて生まれてくるまでわからなかったです。
背骨がしっかり見えます。
診察は時間で予約していても、どうしてもズレ込むのですが、今日はさらに担当の先生が緊急の呼び出しで抜けてさらに30分多く待ったので、食べものやトーマスの本でご機嫌に過ごしていたヒメもグズりだし泣きだしたので、売店まで散歩してシールブックやジュースを買って何とか診察まで過ごしました
家ではよく走り回っているのに、歩いて欲しい時にかぎって「抱っこ~」と譲りません。
お腹も重くなってくるし、荷物を持った上に13kgのヒメを抱っこするのはそろそろキツイです
我が家は3学年違いになるわけですが、2歳差、1歳差で産んでいる人はもっと大変だったろうなぁと頭が下がります。
***
昨日キャロブのクッキーを食べたら、キャロブのブラウニーも食べたくなって、夕方に焼いちゃいました。ココアやチョコに比べると、苦みが少しありますが、気分は十分チョコケーキです
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ツワリでも吐くことはなかったし、お腹がすいたらムカムカというのも4ヶ月目に入った頃にはマシになっていたので、自分ではすでに普通の状態だと思っていましたが、安定期に入ってみると、やっぱりツワリ時期はいつもと違って、ホルモンの変化の影響を受けていたんだなぁと思います
9-10月と、何となくダルくて、思うように家事がはかどらず、表面的な掃除しかできていないことがずっと気になっていました。「あ~あそこ掃除したい。ホコリが・・・」と気になりながらも、ささっと掃除してしまう体力がなかったというか。そういう自分がぐうたらに思えてイヤになるというか。。。
考えてみたら、やっぱり妊娠初期はホルモンの変化で不安定な時期で体も疲れやすいんですよね。それをつい忘れてしまって、思い通りに動けない自分に苛立っていたなぁと。
安定期に入ると、妊娠前の体の動きが戻ってきて、気になっていた部分も、ささっと掃除できちゃうんですよね。体力が戻ると大したことでないことが、疲れやすい時期は、ハードルが高く思えるんですね
これって、ヒメの産後3~4ヶ月の頃と似ています。
生後3ヶ月にもなれば、夜固めて眠るようになるし、少し慣れて楽になると聞いていたのに、実際は生後4ヶ月半まで、昼夜逆転が続き、朝4時過ぎまでずっと抱っこの毎日だったので、睡眠不足もあったと思うけれど、産後の生活の激しい変化や、体の変化、ホルモンバランスの変化もあってか、その頃も「掃除や家事が一向にできない」と嘆いていたなぁと。一人目にしては、子育てに関しては神経質にならなかったけれど、家事が気になってたなぁと。でもその最中にいるとわからなくて、振り返ると気がつくんですね。
今朝は、掃除も洗濯も快調に済ませた後、もっている精油13本をメモ用紙に書きだして、どう活用するかを考えました。アロマ教室に通い出して1年ちょっと。ファーストクラスを修了し、現在セカンドクラスとマタニティクラスを受講しているので、先生からいただいたレジュメもずいぶん増えていて、それらをもう一度見返しながら、どう活用しようか考えました。
読み返すと忘れていたこともずいぶんあるし、精油ごとに活用方法を表にしてみると便利です
教室に行くたびに、あの精油もこの精油も買い足したい~と思うのですが、まずは開封して使いかけているものをなるべく早めに使った方が良いなぁと気になっていたので、この作業は楽しかったし達成感がありました
安定期に入ると、気になっていたことが、どんどんできるようになって嬉しいです