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ペネロペの絵本 [本]

2011/7/15

  母の友人から、ヒメへのプレゼントに頂いて出会った「ペネロペ」の絵本[本]
 すっかりヒメのお気に入りになり、DVDも借りてみたりしています[TV]
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 フランスの絵本作家さんらしいんですが、ご夫婦で絵と文を担当されていて、
 私はこの油絵のタッチが大好き[目]
 そしてほのぼのとした家族の様子も。。。[かわいい]
 ヒメだけでなく、私もすっかりペネロペのとりこです[ハートたち(複数ハート)]
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 アマゾンでペネロペの本を検索していたら、
 『おかしはあとでね、ペネロペ』 『はやくねようね、ペネロペ』 『しずかにしてね、ペネロペ』など、
 いまのヒメに読み聞かせたいタイトルばかり~[わーい(嬉しい顔)]。親の私が興奮しています[ダッシュ(走り出すさま)]
 子どもって同じようなこと注意されているんですよね[グッド(上向き矢印)]

 いただいた『ペネロペのおかいもの』に続いて、我が家が購入したのは『ドアをしめてね、ペネロペ』
 これは、表紙の絵でペネロペがチャイルドシートに座っているのが親子共々気に入ったのです[ひらめき]
 ヒメは最近車のチャイルドシートに座らず私の横に座りたがるのですが、「ペネロペも座っているよ~」というと、ここ最近がんばって座ったりします。
 ペネロペありがたや~[揺れるハート]
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心と体をアップする方法 [本]

2010/8/18

 年を取ると確かに体力は衰えるけれど、
 体の中で、自分の弱いところがわかっていて、不調の兆候が現れたら早めに対処することができたり、
 心の面では、自分の好きなことがはっきりしてきたり、シンプルに考えられたり、気持ちが落ちているなぁと感じたらupする方法をいくつか持っていて、それで自分をいたわることができたり・・・そういう「心と体をアップする方法」が蓄積されているのは、良いことかなぁと思います[グッド(上向き矢印)]

 この夏にアロマの先生からお借りした数冊の本も、心と体をアップする方法に役立つこと満載の物でした。

 特に、今後も繰り返し読みたいなぁと思ったのは、以下に紹介する2冊。

 アーユルヴェーダの体質診断と症状別の対策が載っている『ヨーガとアロマで調える体質別気持ちいい暮らし方』
 私はなぜかずっとアーユルヴェーダには関心があり、数年前から本も何冊か読みましたが、いまいち不調の際の対処法がわからなかったのですが、この本は【体質のタイプ分類が細かい】上に、対策も【ヨガのポーズ、呼吸法、瞑想、お薦めのアロマ、色、食事、音楽】など多岐にわたっていて、たくさんの方法があるのが良いところ。
 私は夏(特にお盆のころ)はいつも弱るのですが、先日の朝、首と肩が痛くて目が覚めてしまったほどの、ひどい懲りに。
 私はヴァータ・ピッタ体質で、ピッタが多い人は夏辛いんですよね[バッド(下向き矢印)]
 さっそくヨガのポーズなどを試してストレッチしたところ、ボーッとしていた頭もすっきり、首も肩もずいぶん回るようになりました。音楽や色のセラピーも取り入れて夏の疲れを取ろうと思います。 
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 それから、リズ・ブルボーの『〈からだ〉の声を聞きなさい』。
 これは、タイトルと中身の印象が違いました。
 私もスピリチュアル系の本(精神世界、自己啓発本と言われるような類)は結構読んでいますが、これはまた中身が濃くて、何度もじっくり読み返したい本で、私の愛読書に決定。
 大事な部分は文字が濃くなっているけれど、それ以外の文章の中にも、線を引いてしっかり味わいたいと思う部分がたくさんあり、さっそく自分用に購入しました。
 言い尽くされている「自分を愛し、隣人を愛し、ありのままに受け入れること」
 「人間は自分が思った通りの存在になる」などの内容で、すでに頭では知っていることだけど、実際に自分に反映するのが難しいことを、日常の中で自分の中に落としていけるようなガイド本。
 「自分が考えていることのうち90%以上は意識していない」と言われるように、自分では気がついていなかった「無意識に行っている習慣」を問い直してみたり、自分の傲慢さ、自分を許していない自分や、抱いている恐れに気付いたり、その原因について考えたり・・・一枚一枚皮をむくようにして自分の核に近づける感じです。
 それでいて、その作業は苦しくなく、むしろどんどん楽になる感じ[ひらめき]

 数年前、スピリチュアルカウンセラーと呼ばれる方々(チャクラリーディングや、霊視や、カバラ数秘術などなど)にみていただいた時に共通に言われた事
 たとえば「将来について心配しない。焦らない。自然にしていたら、必要な時に必要なものに会える。」「生まれたままの自然な姿が一番良い。」「頭でなく心のもつパワーを信じて」「犠牲になるのでなく、あなた自身が幸せになることで、周りを幸せにする。」などのアドバイスも、この本を通して、具体的に理解できたという感じ。
 
 先日銀座で会った友達から『9つの性格』という本の話が出て、ヨドンセン(妹)が大学生のころに教えてもらって読んだことがあったのだけれど、久々に読み直して自分の性格をチェックしたり、この夏は、自分をよく見つめて、一皮むける夏になった気がします[わーい(嬉しい顔)]

 本も人と同じように「出会い」で、誰かのブログで発見したり、別の本の中に紹介されていて気になって買ったり、今回のようにお薦め本として貸していただいたり・・・本の力って改めてすごいなぁ~と思う日々。まだまだ読みたい本がたくさんあります[本][揺れるハート]

 


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柴田トヨさんの詩集 & よしもとばなな の『王国』 [本]

2010/6/25

 先日、書店で見かけて手に取ってパラパラっと読んでみた詩集 『くじけないで』↓
 数篇読んで、ジーンとして涙がホロホロとこぼれました[たらーっ(汗)]
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 90歳を過ぎてから詩作を始めた、98歳の柴田トヨさんの作品集。
 なんて優しいんだろう、なんてやわらかいんだろう[かわいい]
 心に暖かい波動が伝わってくる感じ。
 私もこんな歳の取り方をしたい。こんなおばあちゃんになりたい。
 書店で立ち読みして涙がこぼれたのは、妊娠中に読んだ『ちいさなあなたへ』以来かな。

 そして、久々に よしもとばなな の小説を読みました。『王国』三部作です。
 これは、よく見ているアロマセラピストさんのブログで紹介されていて、「これ絶対私は好きそう!」と思ったので、文庫本三部作をすべて買いました。
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 アマゾンに掲載されている紹介文は↓
 「あんたは山を降りなさい」。薬草のお茶で身体の悪い人を癒してきた祖母の言葉が、十八歳になった雫石の人生を動かす。自給自足の山の生活を離れ、慣れぬ都会で待っていたのは、目の不自由な占い師の男・楓との運命的な出会い。そしてサボテンが縁を結んだ野林真一郎との、不倫の恋だった。大きな愛情の輪に包まれた、特別な力を受け継ぐ女の子の物語。ライフワーク長編の幕が開く。

 小説って本当に久々に読みました[本]
 仕事をしている時は、行き帰りの電車の中が読書タイムだったけれど[電車]、子育て中のいま、本を読む時間というのはもちろん限られていて、夜寝る前[三日月]、朝少し早く起きた時[晴れ]、ヒメが昼寝して家事を済ませた後など小刻みですが、読みたい本があると、家事もささっと能率よく頑張れて、続きが気になってワクワクして~幸せですね[わーい(嬉しい顔)]
 


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最近読んだ本(『聖母マリアからのメッセージ』&『ツインソウル』) [本]

2010/5/25

 最近、アーユルヴェーダの入門書や、池川明さんの『経皮毒』という本も読みましたが、
  一ヶ月ほど前、偶然目にして気になってほぼ大事に購入したこの2冊の本について書きたいと思います。

 1冊目は、菊谷泰明さんの書かれた『聖母マリアからのメッセージ』
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 私とキリスト教の出会いは、小学校3年生のころ、ご近所のおば様に教会に連れていっていただいたのが始まり。我が家には一人もキリスト教に関わりある人はいなかったし、それまで全く縁がなかったのですが、初めて教会に行った時、雷に打たれたような衝撃と感動を味わいました。小学3年生だったけれど、簡単なキリスト教に関する本も読むようになり、かなりのめりこみ、母に信者になりたいとまで言ったほど(「20歳になるまで洗礼は受けないで」と止められ未だに信者ではありませんが)。
 中学からカトリックの学校に行ったのも、教会に連れていってくださったお宅の素敵なお姉さんが通ってらした学校だったというのと、私がカトリックの学校に行きたい!と強く願ったからでした。
 中高大とカトリックの教義やお祈りに親しみながら過ごしたものの、卒業後は何となく遠ざかっていましたが、ヒメの出産に「聖母病院」を選んだ時、マリア様の像をみてホッと懐かしい安らぎを感じました。この本を目にした時も、このマリア様の像に惹かれて読んでみたい!と思ったのでした。

 そしてマリア様の本とほぼ同時に購入したのが飯田史彦さんの『ツインソウル』(PHP文庫)。
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 飯田さんの『生きがいの創造~“生まれ変わりの科学”が人生を変える~』は、5-6年前に読んだことがあり、その頃、前世に関心が高まっていて、ブライアン・ワイス博士の『前世療法』も読んだのですが、飯田さんの本もわかりやすくて、大学教授らしい論理的な文章でもあり、大好きな本だったのです。その飯田さんが、その後、臨死体験をされ、その体験を書かれたのが『ツインソウル』と知って、早く内容が知りたくて、一気に読んでしまいました!

 マリア様の本は、世界の各地にマリア様が出現されメッセージを託されたことや、奇跡についても書かれているので、キリスト教に縁のない方がいきなり読むと、その「超常現象」の方に主な関心が行ってしまう可能性があり、私としてはある程度キリスト教に親しみのある方にお薦めしたいのですが、著者が世界各地を巡礼する旅の臨場感も味わえて、私は旅本としても楽しめました。
 実は全くつながりのなさそうな2冊の本ですが、私の中では共通のメッセージと受け取れる部分があり、たまたま同時に手にしたのも意味があることのように思えました。
 
 まずは私が共通のメッセージと受け取った2つのことについて。
 一つは、宗教のこと。
  基本的に宗教は同じものなのに、多くの人が宗教のために仲たがいをし、互いに敵対してしまうのは間違っているということ。宗教や宗派の違いにこだわらず互いに対立しないことが大切とマリア様がおっしゃっていること。
 『ツインソウル』の中にも、仏陀を通してでも、キリストを通してでも、向かうところは一つというような
ことが書かれていました。

 もうひとつは、祈りの力。
 私は長らく真剣に「祈る」ことを忘れていたのですが、祈りの力というものを再認識させられました。
 菊谷さんは真剣にイエス像に向かって祈った時に不思議な体験をされています。
 「私は不思議な感覚を体験した。イエスに対して向けた思いのエネルギーの束のようなものが、イエス像に向かって風のように飛んでいくように感じられたのだ。そして更に、それはイエス像を通り抜け、その背後にある見えない世界に吸い込まれていった。その瞬間、私は見えない世界とつながり、一体となったような感じがして、全身が爽快感に包まれた。(中略)しかし、それを前にして祈っている時でも、私達の思いは見えない世界に届いている。そして、私達がイエスに対してひざまずく時、それはイエスを通して、大宇宙(神)に対してひざまずいていることを意味している。その心の姿勢を持っていることが、大宇宙とのつながりを深め、そこに調和がもたらされることになる・・・。」
 一方の『ツインソウル』でも、飯田さんが「光」から与えられたメッセージの中に、
 「祈るのです・・・・・・心に光を念じながら、まぶしいものに対して祈るのです。まぶしいものを心に描きながら祈るということは、まぶしい光の次元に、魂をつなげるということです。そうすれば、あなたの傷ついた魂に、立ち上がって歩き出すための、エネルギーが送られるのです」
 
とありました。

 『聖母マリアからのメッセージ』読んだ中で、他に私の印象に残っているのは
 マリア様が何をおいても「平和」を願っておられること。
 いつになっても紛争の絶えない世界。この本を読んでから、毎晩、私は「平和を心から強く祈る」ことを続けてみようと思っています。

 『ツインソウル』中で、他に私の印象に残ったところは、
 *「人間たちは、何を目標にして、努力すればよいのでしょうか?」という問いに対し、光が
  「学び、愛し、使命を果たすことだ」と答えるところ。
 *それから、「人生の目的とは、自分のために生きること・・・・・・より正確に表現すれば、『人生の目的とは、自分の成長のために、自分なりの学びを積むこと』だと言えるでしょう。ほかの誰のためでもなく、すべては自分のためなのです。しかし、真に自分にとって価値ある学びを積もうとする人ならば、その学びの過程そのものが、ごく自然に、そのままで、世のため人のためになることでしょう。(略)」
という部分は、最近の私がぼんやり感じていたことを的確に表現してくれた箇所でした。
 *あとは、「大いに笑い、人生を楽しみなさい」という部分も深く共感しました!

 
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 飯田史彦さんの本はまずは『生きがいの創造』がお薦め(私は最近になって『生きがいの創造Ⅱ』も読みました)です。
 
***
 話は全く変わりますが、明後日から親子3人で、韓国の釜山に3泊4日の旅行に行ってきます。
 ヒメにとっては、初飛行機&初海外。海外といってもご先祖様のルーツの地[ぴかぴか(新しい)]
 私もナンピョン(夫)も、ソウルは何度も行っているけれど、釜山はお互い家族旅行で中学1年生の時に訪れて以来(たまたまたお互い中学1年生の時に行っていたようです[ひらめき])。
 ナンピョンは仕事のストレスが現在マックス[どんっ(衝撃)]で、ヒメは「突発性発疹」を経験したばかり[病院]
 家族3人、海雲台ビーチ沿いのホテルでのんびり過ごしてきます[晴れ]


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伊藤まさこ『毎日がこはるびより』(集英社) [本]

2009/8/5

  伊藤まさこさんが娘の胡春さんとのことをつづった『毎日がこはるびより』という本を、数年前にヨドンセン(妹)がプレゼントしてくれました[プレゼント]
 まだ妊娠もしていなかった頃だけれど、私は元来、子供が大好き[揺れるハート]で、学生の頃から、日テレの「はじめてのおつかい」を見ては号泣[もうやだ~(悲しい顔)]するタイプなので、この本を読んでとっても幸せな気持ちになったのですが、いま改めて読み直すと、これからのヒメとの日々にとても参考になりました[本]

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 女の子のお母さんならではの楽しみがいっぱい詰まった本です[揺れるハート]
 食べること、遊びのこと、おしゃれのこと・・・、いまでも毎日毎日ヒメに「可愛い[exclamation]」「大好き[ハートたち(複数ハート)]」「ありがとう[かわいい]」を日に何度も連呼している私ですが、これからおしゃべりするようになり、一緒にお菓子を作ったり手をつないで散歩にいったりと・・・ますます可愛くなるんだなぁとまたまた幸せな気持ちになりました[かわいい]

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 一方で、これから自我が芽生えて「いやいや」が始まったり、「魔の2歳児」の時期があったりするのだろうけれど、時折この本を読み返しては、娘と過ごせる日々の幸せをかみしめたいなぁと思います[ぴかぴか(新しい)]


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ブックスタート [本]

2009/6/10

 私の住んでいる区では、『ブックスタート』と言って、4ヶ月健診の時に絵本の引き換え券をもらい、それをもって近くの図書館に行って、絵本に関するお話を赤ちゃんと一緒に聞いたり、わらべうたを教えてもらったりして、絵本2冊もプレゼントされるというサービスがあります[手(チョキ)]
 ずっと気になっていたのですが、今日、ようやく行ってきました[バス]
             20090610105511.jpg    20090610105721.jpg今日頂いた絵本2冊[本]
 ぬいぐるみもたくさんあり、楽しい歌のテープが流れていて、ヒメもご機嫌で遊んでいました[るんるん]
 この「ブックスタート」というのは、もともとは、イギリスで「全ての子供が絵本に触れる機会があるように」と始まった活動らしいですが、これは本当に良いサービス[揺れるハート]
 私も小さい頃、母が毎晩読んでくれた絵本のことは、幸せな気持ちと共にいまだにはっきり覚えています[かわいい]

 これは、先日、元職場の先輩や同僚から頂いたファースト絵本↓
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 読んであげると、一生懸命絵を見つめ、笑って手をたたいたりして喜びます。
 そんなヒメの姿を見ていて、徐々に絵本を増やしてあげたいな~と思っています[グッド(上向き矢印)]

 
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母乳に関する本 [本]

2009/5/31

 我が家には育児書がないので、母乳に関する本を読んだのはこれが初めてですが、『働くママと赤ちゃんのおっぱいセラピー』[本]お薦めです!「働くママ」でない私でも、とっても参考になる話がたくさん!
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 出産前に想像できなかったことの一つがおっぱい。
 産めば自然におっぱいが出て、赤ちゃんが吸ってくれて・・・と簡単に考えていましたが、確かに私の場合、粉ミルクを足すことなく母乳だけでこれまで来ることができたのですが、産後いきなり一日十数回に及ぶ授乳が始まり、上手にくわえてもらうのに苦労したり、乳首をひっばられて痛かったり、肩が凝ったり、眠かったり・・・。出産前にこういう本に出会っていれば、かなり心構えや対処の仕方も違って楽だったかな~と思える本だったので、これから出産の方にもお薦めです[グッド(上向き矢印)]

 私が今回この本を購入したのは、生後8ヶ月のヒメの「おっぱいおしまいの日」についても、時々考えるようになったから。
 夜連続して眠れるようになるのはありがたいですが、それよりも寂しくて、いまからその日を考えると涙がでそうです。。。[もうやだ~(悲しい顔)]
 1歳でおしまいにする人、3歳まであげている人・・・周囲でもそれぞれですが、母親が赤ちゃんの成長具合や様子を見ながら、自分の体調とも相談しながら決めるんですよね。
 
 先輩から聞いたエピソードですが、お子さんが1歳7ヶ月の頃、おっぱいにクマちゃんの絵を描いて「おっぱいがクマちゃんになっちゃったから、バイバイね」と言うと、すんなり受け入れたそう[目]
 私も時期は未定ですが、そんな形を想定しています[かわいい]
 本の中に、おっぱいを卒業したら、夜寝る前に、ベビーマッサージや、絵本の読み聞かせや、歌を歌ってあげる・・・などの別の形のコミュニケーションについて書かれていましたが、これまで、おっぱいの卒業はヒメにとっても切ないだろうし、私にとっても寂しいし辛い[バッド(下向き矢印)]というイメージだったのが、別の形のコミュニケーションのスタートでもあるという発見ができて、良い心の準備になりました[ぴかぴか(新しい)]


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池川 明さんの本 [本]

2008/8/6

  産婦人科医である池川 明さんの『ママのおなかをえらんできたよ。』に出会ったのは、いまから1-2年前でした。
 まだ妊娠の気配は全くなかった頃でしたが、自分自身が生まれて来たことの意味、親子や兄弟の縁の不思議などを小さい頃から感じていた私にとっては、すんなり受け入れることのできる、また嬉しい内容の本でした。周囲の友人にもずいぶん薦めました[手(パー)]

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 妊娠してから購入したのが『生まれる前からの子育て』、最近読んだのが『胎内記憶~命の起源にトラウマが潜んでいる~』です。

 池川 明さんは、産婦人科医として「胎内記憶」について語る子供のことを見聞きするうちに、「胎内記憶」「誕生記憶」についてアンケート調査をするようになり、その中で子供たちから「ママのおなかに入る前の記憶」についても語られるようになり、『ママのおなかをえらんできたよ。』はそれらを中心に掲載されています。

 信じる、信じないは分かれるでしょうが、私は、「赤ちゃんはお腹の中にいるときから意識がある」、「子供は親や時期を選んで生まれてくる」、「子供は子供自身の目的を持って生まれてくる」というのは、とても共感できるのです[ぴかぴか(新しい)]

 赤ちゃんは未熟で何もわかっていない-のではなく、何でもよくわかっている気がするので、毎日お腹に語りかけています[かわいい] 一番よく語りかけている内容は、「チュルチュルポン♪ってスムーズに産まれてきてね」ということと、「会える日が待ち遠しくて、とっても楽しみよ[るんるん]」ということです[わーい(嬉しい顔)]

 「生まれる前の記憶」について語る子供達の年齢が、2-3歳の時期に集中していることから、私も将来、ぼくちゃんに尋ねてみようと思っています[ぴかぴか(新しい)]

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 昨日から、喉が痛くて、鼻水が出て・・・風邪のようです[がく~(落胆した顔)] ずっと元気で来たけれど、長い妊娠期間、風邪引くこともありますよね~。。。幸い熱がないのが救いですが、久々にぐったりして、昨日から、ひたすら寝て、生姜湯を飲んだり、梅干や、たくさんの野菜入りポタージュを作って食べたりしています[手(グー)]
 ひどい風邪になった場合、産婦人科で妊婦でもOKなお薬を(漢方薬など)処方してくれるそうですが、なるべく飲まずに済ませたいなぁと思っています 週末までに治るといいなぁ[るんるん]


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『ちいさなあなたへ』 [本]

2008/8/3

 今日、書店で赤ちゃんコーナーを見ていた時に、ふと目に留まった本を、パラパラっと立ち読みをしていたら、ポロポロと涙[たらーっ(汗)]が流れてきて、しばらく涙が止まらず困ってしまいました[もうやだ~(悲しい顔)]
 絵本なので、1分くらいで読み終えてしまう本なのですが、立ち読みで涙を流したのは、生まれて初めての経験で、自分でもびっくりしました[目]

 その本というのが、主婦の友社の『ちいさなあなたへ』(文:アリスン・マギー/絵:ピーター・レイノルズ/訳:なかがわちひろ)
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 母となる予定の人、既に母である人にとっては、胸の奥から溢れてくる感動をおさえられないのではないでしょうか?![ぴかぴか(新しい)]
 一度読んだからもう大丈夫かな?と家に帰ってもう一度落ち着いて読んでみたけれど、今度は人目を気にする必要がないので、もっと号泣[あせあせ(飛び散る汗)] ナンピョンがびっくりしていました[目]

 もともとアメリカで出版されたものの日本語訳ですが、これだけリズミカルに心に届く言葉に置き換えられる翻訳者方の実力もすごいなぁ~と感心[exclamation]

 もともと涙もろいのに、妊娠してからもっと感受性が高まって、特に、「母子もの」には弱くなっていると思っていたけれど、いや~、すでに“母の思い”でいっぱいの自分を発見したのでした[かわいい]


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北欧のもの [本]

2008/7/4

  今月のGrazia(グラツィア)は、“石田ゆり子の北欧案内”が特集されています。
 私が大好きなモデル熊沢千絵さん(彼女がnon-noに出ている頃から大好き[るんるん])が出ていることもあって、Graziaは時々購入するのですが、今回は北欧雑貨にはまっているナンピョン(夫)が電車の中吊り広告をみて教えてくれたのです[かわいい]
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 最近すっかり北欧雑貨にはまっているナンピョンですが、数年前に購入した車[車(セダン)]VOLVOもそういえば北欧のものですね。
 私は、偶然でしたが、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの食器が大好きで、働いている頃、ボーナス毎に少しずつ買い揃えてきました[喫茶店] (一部母からプレゼントしてもらったものもありますが[手(パー)]
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 最近は、もっぱらベビー用品、子ども関係のグッズが可愛いなぁと思ってみています。

 ヨーロッパは行ったことのないところがいっぱいあるけれど、北欧は是非とも訪れてみたいところです[クリスマス]


 


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