その時を楽しむ [思うこと]
2014/11/27
先日の3連休、カンドゥーにも行きましたが、
他には、父の誕生日に焼き肉を食べに行ったり
荻窪に住む仲良しママ友さんと、朝7~10時でモーニングデートをしたり
ヨドンセン(妹)と共通の知人と3人で代々木上原でごちそうランチを頂いたりして楽しみました
結婚してもずっと共働きだったので、7年前まで、毎週金曜日は必ず、美味しいお酒とお料理と親しい人達とのおしゃべりを楽しみに出かけていました
出産後はめっきり減ったけど、その頃、散々楽しんだので、年に数回でも寂しいとは思わないです。
その時は、心のどこかで常に「後は子どもさえ来てくれたら~」と願っていました。
その頃の私に、「子どもはくるから、今できることを心おきなく楽しみなさい」って言いたいです。
二人でしっかり働いてそれで家をローンで購入して、夫婦で海外旅行も行って、それなりに楽しんではいたけど、ずっと子どもを待ち続けていたことは、もったいなかったな~と思います。もっともっと待たずに楽しんで良かったのに!って思います。
先の事はわからないから不安になるし、望んだとおりの未来は来ないかもしれないけど、だからこそ、その時その時を楽しむしかないそうしないともったいない!と今思います。
将来の心配や備えや焦りからでなく、ただやりたいから、楽しいから、好きだから・・・という基準でやってみればよいんだって今は思います
仕事をしていた頃、よく頂いていたようなお料理を頂くと、走馬灯のようにその頃の事が思い出されます
12月には、退職以来初めて元職場の大ボスを親子3人で訪ねる予定です(担当していた弁護士や同僚にはもちろんこれまでにも会っていますが)。
娘達も4月に小学校と幼稚園に入るので、子育ても一区切り。
私も新しいチャレンジができるといいな~
初マルシェ * 誕生日 [思うこと]
お誕生日の前日、ヒメの幼稚園を通じて親子共々仲良くなったママ友さんと初マルシェを開催しました
ママ友さんは、アクセサリー作りが得意で、彼女らしい、上品な美しさが作品に表われています
今回はコットンパールやクリスタル系の作品が多く、幼稚園や小学校に付けて行くのにもちょうど良いママ向けの物がたくさんありました(もちろんお仕事の方にも)
私の方は、20分ワンコインの四柱推命を担当しました。
とっかかりは四柱推命の占いであっても、チャイルドセラピスト、EFT、溝口あゆかさんのインテグレイテッド心理学、レイキ・・・と子育てをしつつ学んできた事や、私の人生哲学が盛り込まれていると思うし、イベントならではのお楽しみをしつつ、ママ達が、心が楽になった~と思ってくれたら良いなぁと願っていたのですが、実際、スッキリした、気持ちが前向きになったと言ってくださる方が多くて、嬉しかったです
やってみて、気がついた反省点もいろいろあるけれど
発見だったのは、ママ達は、一生懸命子育てをしながら、自分に厳しく責任や罪悪感を感じているということ
たとえば、寝かしつけの必要もなく一人で勝手に寝るお子さんがいて、周囲からはうらやましいな~と思われていても、「自分が甘えさせてあげてないからこうなったのでは?」と自分を責めていたりするのです。
その逆で、親にベッタリでなかなか離れないお子さんのママは、それはそれで、どのように自立させたらよいのか~と悩んでおられる。
同じようなタイプのお子さんを持ってらしても、それぞれのママのフィルターを通して物事を観るわけだから、現実の受け止め方も全然違う
チャイルドセラピストの勉強をして、やっぱりママの心の安らぎがあってこそ、子どもも幸せになれると確信したのだけど、四柱推命で、お子さんの性格や傾向などをお伝えするだけでも、子育てのヒントになるみたいだし、環境やママの影響だけでなく持って生まれた個性というものを知ると、子育てが楽になると思うので、お子さんの四柱推命占いって良いかも~と再発見でした。 AかBかという質問にはタロットが有効なので、少しタロットも取り入れたりしました
***
そして、翌日は42歳の誕生日
朝から外出の予定があり忙しく走り回っていました夕食は、最近お気に入りの中華へ
両親からは、毎年お小遣い。そして、フルーツも。
私は最後の晩餐で食べたいものはフルーツ!というくらいフルーツが大好き
子どもの頃からふんだんにフルーツを食べさせてもらって大きくなったことに感謝
妹からは、あすかさんのヒーリングをプレゼントしてもらっていたのだけど、当日に、プリザーブドフラワーにソレイアードのトレイ&コースターまで。いつももらいすぎ~
弟家族からは、図書カードが
プレゼント交換はしてなくても、兄からもメッセージやたくさんの友人からメールやお手紙をいただきましたやはりいくつになってもお誕生日は嬉しいものですね。
友人からは、本を2冊石井桃子さんの『新しいおとな』、『世界の美しい鳥』、そしてパンダのぬいぐるみ。
石井桃子さんの本はいまの私にぴったりな感じ。読んだらまた感想を書きたいです
鳥には詳しくないのだけど、この本を頂いてから軽井沢に行ったら、カフェのオーナーで鳥好きな方から写真をいっぱい見せてもらったり、塩沢湖でもいろんな珍しい鳥をみかけました。鳥とのご縁が始まった?
パンダのぬいぐるみは、子ども達と一緒に可愛がります
一緒にマルシェしたママ友さんからは、ソレイアードのハンカチ。そして手作りアクセサリー
私の趣味をバッチリわかってくださってます
夫には、いつもお洋服を買ってもらうのですが、今年はブラウスを買ってもらいました
みなさんありがとう~
初秋 [思うこと]
2013/9/25
9月2度目の3連休最終日の9/23は、昭和記念公園に行ってきました
最高24度の涼しい一日。
子ども達は裸足になって、シャボン玉追いかけたり、木まで走ったり、ゴロゴロ転がったり、
私達大人もただ原っぱに座って、寝転んで(本当に少し寝てしまいましたzzz)・・・
それだけで、すーっと力が抜けて心が軽くなっていくようでした
帰宅して2歳のユメに「今日どこへ行ってきたの?」と聞いたら、「軽井沢」と答えていました
車で結構時間がかかったし、裸足で緑いっぱいの中を走り回れるところ=軽井沢のイメージなんですね。
これからの快適な季節、緑の中にどんどん出かけていきたいなぁと思いました
ここ2ヶ月くらい、ずっともがいていた感があります
子育てしていると、子どもを通しての体験がたくさんやってきます。
それらをただ「子どものために自分が犠牲になる」のでなく、自分自身の人生の体験としての意味も見出していきたい。
それらとどう向き合うか。。。
我が家が子育てで大事にすること、私の人生における意味・・・いろんなことをたくさん考え、苦手なことへのチャレンジに怖くなったり、自分自身を内観する時期でした
そんな時に、大学で教えている親友から薦められた本がこちら
『子どもが育つ条件ー家族心理学から考える』
子育て、家事、これからの仕事のバランスを考える専業主婦としての悩みは、私個人の悩みでもあり、いまの日本社会に生きる女性に共通の悩みでもあるーそれを感じて、自分の日々の様々な出来事も、俯瞰して見る視点を得られ、ごちゃごちゃだった頭がスッキリ整理されてきました
こういう学者さんの書く本って久しぶりだったので、どこまでわかってくれてるんだろう?と思いながら読みましたが、うなづける事ばかりだったし、その女性への眼差しには愛を感じました
たくさん線を引いて、折って、何度も見返したこの本から引用したいところはたくさんあるのですが、一つあげるなら
(一つ選ぶのも相当迷ったけど)
「有能な観察学習者である子どもは、口やかましくいわれること以上に、親がどうふるまっているか、どう生きているかということを自分のモデルとして学びます。親自身が成長・発達を止めてしまっていながら、子には、一生懸命に努力すべきなどといっても、子どもは親を批判的にみるだけです。親自身が、どんなことであれ、自らが成長すべく努力し、精一杯生きている姿を見せることが、子の発達に対して親がなし得ることです。」
ぜひママの皆さん読んでください ナンピョン(夫)にも読んでもらってまた分かち合えたら良いな。
3連休の前に、アロマ教室で先生にフラワーエッセンスも調合してもらったのですが、出てくるカードが、「やっぱりね~」と今の私を見透かされたようなものばかり
たくさん考えて、自分を見つめて、本を読んで、フラワーエッセンスも受けて、家族や友人と語ったりしながら、
水の中でバタバタもがいていた感じの私も、この公園に来て原っぱに座っていると、ただ浮力に任せてぷか~って浮いているような軽やかさを感じてその時に沸いてきた気持ちはただただ「たくさんの感謝」でした
アロマの先生にお借りした、ソニーでAIBOの開発などを手掛けた天外伺朗さんの『問題解決のための瞑想法』も、いまの私にぴったりの本でした。
「すべての問題は、自らの内側にある」。。。
頭でぐるぐる考えてばかりいるよりも、思い切って大きな山を登る一歩を踏み出そう!という勇気が湧いてきました
もがく時期も大事そこでとことん自分の内からあふれる感情に向きあい、一皮むけた私に変容できた気がします。
大好きな秋、私らしく一歩一歩。。。
南国の人のように * 信じ続けること [思うこと]
今年の夏休みは、
年中さんのヒメが、普段幼稚園に通っている時にはできない体験をして、刺激を受けたり、体を存分に動かしたり、心豊かに、楽しめるように~と思って計画を立てた結果
ミュージカル週間→英語週間→プール週間 とやってまいりました
ヒメは、初めてのことには怖がりだけど、自分なりにそこもわかって一生懸命努力して、無事テスト合格できました
来週は体操週間です。いつもどこでも飛び跳ねているヒメ。来週もしっかり体を動かしていただきましょう
最初は午前中にそれぞれの週間のお稽古の予定が入っていただけだったのですが、後からお友達親子との約束や、普段のバレエやモンテッソーリのお稽古も入ってきて、毎日午前も午後も出かける日々。。。この暑さもあり、私はバテ気味
先週は、久々に、夫と二人で表参道デートをしたのですが、久々の二人時間は楽しかったけど、人混みにやられて二人とも帰りの電車ではぐったり
風邪でもなく熱もないけど、元気が出ない状態なので、
親戚のお姉さんのような存在の方に、【体&エネルギー的にも元気に過ごす秘訣】を伺ったところ・・・
「暑いときは、南国の島に住むひとに見習って休んでくださいよ~!」と言われてハッとしました。
東南アジアのスコールのような雨が降ったり、まるで熱帯雨林だなぁ~と思う日本の天気。
生活のペースも、南国の人に倣わなくてはですね
後は、しっかり睡眠を取ることや、体を動かすことだそう。
寝ているようでも、忙しくて気になることがあるとぐっすり眠れていないことがあります。
リラックスしてしっかり眠ること
南国の人の大らかさを思い浮かべて、少しペースダウンしてみます
それをイメージしただけで、またまた自分の周りのエネルギーが変わった気がします
***
最近もうひとつの気づきが
これは、ご近所のママ友と話していて気がついたことなのです。
私とそのママ友との共通点は、超ポジティブなこと
いまの状況からどうしてそんな素敵な未来が想像できるの?と周囲が聞いたら思うようなことでも、私達は目を輝かせて幸せな未来を熱く語る妄想仲間です
彼女は最近、友人から、その彼女が信じる幸せな未来について水をさすような事を言われて少し気持が落ち込んだようなのですが、そこで私に会いたいと思ってくれたようで、二人で2時間ほどお茶したら二人ともとーっても前向きな気持ちで満たされていました
その時に思ったこと。
誰もが最初は幸せな未来を強く思い描くのだけど、途中で、すぐには変わらない辛い状況に影響されて、夢見ることをやめてしまう人が多いのだなぁ~ということ。
私も社会人になってそういった時期もありましたが、自分が心から望む未来は、どんな大きな夢でも絶対叶うと、信じ続けることが大事だなぁ~って思います。「そんなこと言ったって~」「そんな現実は甘くないよ~」等と否定することなく、最後まで信じ抜くことって難しいけど、それが出来る人が本当に夢をつかむ人~~って気づきました
忘れても残っているもの [思うこと]
2013/7/4
幼稚園でも、バス停でも、小学校受験を考えておられる親子さんががちらほら居て、私も自分の中学校受験を振り返っていました
私の場合は珍しい例かもしれませんが・・・
ご近所にいらした6歳上のお姉さんがとても素敵な方で、その方に憧れていて、お姉さんが信者さんだったので一緒に近所のカトリック教会に連れて行ってもらったり、お姉さんが通っていたカトリックの女子校のクリスマスイベントに連れて行ってもらって、その時に雷が落ちたような衝撃を受け、絶対この学校に行きたいと思ったのです。小学校4年生の時でした。
公立の小学校の授業が正直物足りなかったので、塾でたくさん学んで質問してわかっていく過程や他校のお友達との交流も楽しくて楽しくてルンルンで通っていました いつも自分が行きたい学校に至る坂を制服を着て登っているイメージを持っていました
偏差値的には、もっと上の学校も狙えたけど、迷いなく、本命一本だけ受けて通りました。
私のように、行きたい学校があって、そこに向かっていくのが楽しくて仕方がないという受験生は珍しいかもしれません。結果的に、やはりあの学校に導かれたのは運命だったと思います
娘達も、それぞれの個性にあった学校でのびのび育ってくれたらなぁと願っています。。。
最近、母校の創立者であるフランスの修道女の言葉を時々思い出します。
先日、自分の意識が変わった時に思い出したのは、
「あなたの心が不安や悲しみでいっぱいになったら、それはあなたの幸せをねたむ悪魔の仕業だと、ただちにそれを退けなさい」というような言葉(一言一句正確ではありません)。
もうひとつは、創立者ではなく、日本校の初代学長の言葉だったかもしれませんが
「教育の成果とは、学んだすべてを忘れても、その人の中に残っているものである。」
これは、家の中でアロマスプレーをつくっていた時にふと思い出しました。
自宅では、【蚊よけスプレー、トイレの消臭スプレー、オムツバケツ用の消臭スプレー兼リフレッシュスプレー、寝室用のリラックススプレー】の4種類を自分でブレンドして常備しているのですが、そのブレンドは、知識を駆使してというより勝手に手が動いて選んでいるので、感覚です
といっても、ファーストクラスからサードクラス、さらにはマタニティクラスまで、子連れで通ったアロマ教室で学んだ知識があるので、いちいちテキストを開いて~ということはしなくても、その蓄積があって、いま自分の感覚で選べるようになっているのだと思います。
学んだたくさんの公式や化学記号や英単語等さまざまなことをすっかり忘れていても、私という人間の基礎をつくってくれたのは、母校での教育なのです
そして、家庭で得た絶対的な親の愛と安心できる居場所
自分も常に学び成長の過程にありながら、子どもを育てる立場にもなり、いろいろ思いめぐらしています。
今年のテーマ & 今月のテーマ [思うこと]
2013/1/8
昨年12月に、アロマの先生のお教室にて、アンジェリック・ワーカーのりりおさんのガイダンスのもと
2013年のエンジェルノート(手帳)を作ったのですが、
その時に、私がひいた2013年のテーマとなるエンジェルカードが「LOVE」でした。
そこからひらめいて、エンジェルノート作りの最後に、私が手帳の冒頭に書いた言葉は
「家庭の愛を社会にも」というものでした。
子育てという愛のレッスンを通して自分の中に感じた母性愛、人類愛を、社会にも還元していきたいと思ったのです。
そんなことを年初から考えていたら、今朝始業式で幼稚園に行ったヒメが持ち帰ってきた園からのお便りに
「愛は、家の中から始まるものです。
はじめは、家庭から始めてください。
やがて、外に、愛が広がっていきます。
(マザーテレサ)」
と、私へのメッセージ?と思うような、マザーテレサのお言葉が掲載されていました。
そして、1月のテーマが「Beauty」なので、
これまたお風呂に入った時などにボーッと「美」について考えていたのです
「美」といっても色々あるよな~
姿勢の美しさ
整然とした空間の美しさ
内面の美しさ
自然の美しさ
芸術の美しさ・・・
なんて考えていたら、1月最初のHiroさんのブログでInnner Beautyの香りが紹介されていて、これまたびっくり。
こちらで紹介されていたネイティブアメリカンの詩を手帳に書き留めて、繰り返し読んでいます
もちろん、外見的な美しさも大事で
子育てに追われて自分の手入れを怠っていて、美容院にいくのは半年に一回で,髪形は後ろで束ねるスタイルばかり、頬のシミも増えていながら何もしていない私。。。
「それって美しいですか?」と自分に問いかけていく月にしたいなぁと思っています
いつもピンクの服を選ぶヒメに「ママはどうしてピンクを着ないの?」と言われています
これらのテーマとは別に具体的な目標もあります。
一つは運転
21歳の時に免許を取って以来、ペーパードライバーなのです。
愛犬が車にはねられて死んだり、従姉妹と歩いていて従姉妹がバイク事故にあったり、母と一緒に同乗していて追突事故にあったり・・・と車にまつわるネガティブな思い出が一因だとはわかっているのですが、
お家にこもっているのが苦手でお出かけが大好きな双子座の私
本当は車を運転してあちこち出かけられたら良いなぁと願っている自分にも気づいていて、そろそろ運転に対する怖れを手放したいと思っているんです。
これまでは「便利だから運転するべき」と自分を追い込んで1-2度大きな公園で練習してみたけど、やはり無理やりなので「怖さ」を越えられず、手に汗握る感じで断念
今年は、「運転して会いたい友人に気軽に会いに行ける自分」、「関西から友人が遊びに来た時に、お気に入りのお店に案内できる自分」、「雨の日も、風の日も、子ども達と楽しくお出かけできる自分」等、運転できるようになったら広がっている楽しい未来を想像して、怖さを乗り越えられるようにしたいなぁと思っています。
いい加減運転したいです
それから、少しでも良いから自分で稼ぎたい!
主婦業も子育ても立派な仕事だとわかっているけれど、ナンピョン(夫)から家計費をもらうだけでなく、年間10万円でも良いから、自分で稼いで自由に使えるお金があったら、もうちょっと自分が「ときめいて」&「美しい」と思える洋服も買えたり、自分の手入れもできるかなぁと思うのです
といっても、下のユメがまだ1歳なので、自宅で隙間時間にできる仕事とか、単発の物に限られてしまいますが、イメージしていると良い話がやってきそうです
お小遣いが欲しいというだけでなく、社会参加したい気持ちも強いのだと思います
2013年の終わりに、「今年はあれもこれも出来た! 良い年だった」と言えるように、今から意識していきたいと思います
大晦日 [思うこと]
2011年も今日で終わり。
大晦日にしては、平和な日を過ごしています
お風呂掃除と窓掃除はナンピョン(夫)担当(窓掃除は先週までに終了)。
キッチンの換気扇掃除等は11月にやってしまい、昨日今日で、玄関周り、洗面所やお手洗いの掃除。
本当は、家具の裏の掃除とか、カーテンを洗うとかまでやりたかったけれど、寝不足だし、ユメもまだ小さいしで、無理しないことに
今年は産後まもなくから「断捨離」をしたい!とずっと思っていてなかなかできず、12月に入って『人生がときめく片づけの魔法』という本も読んで、ますます片づけたいモードになっていますが、子どもとの時間も大事なので、無理やり12月中にというのでなく、継続して3月末くらいまで片づけを続けたいなぁと思っています。
本当に心「ときめくもの」だけに囲まれて生活できたら素敵だろうな~
今日は、掃除が一段落したところで、「今年一年お疲れ様~」と、ケーキを買ってきてお茶
12/31においしいケーキでお茶するのを毎年恒例にしようかな~
その後、ヒメは、サンリオピューロランドのパレード「Believe(ビリーブ)」のDVDを観ながらダンス(衣装は、プリキュアのキュアミューズの)、ユメは、お座りしたり、ズリバイしたり一人でご機嫌に遊んでいます。
大晦日とは思えないくらい平和で穏やかな日だなぁ~
今年は、大震災があった忘れられない年
東北の方々の被害やショック、悲しみとは比べ物にならないけど・・・東京に住んでいる我々も、震災後の心身のストレスは大きかった。
当たり前だったことへの感謝、見過ごしてきた原発のこと等たくさんのことを考えさせられ、気づきも与えられました
個人的なことでは、第二子出産という大きな喜びがあった年でもあります
覚悟してはいたけれど、産後の寝不足に加え、ヒメがますます私にベッタリになり、新しい家族との生活に慣れるまでに時間がかかり、ユメが寝たと思ったら大声で起こしたり・・・とにかく数ヶ月は2人の寝かしつけに苦労したり、休みのない2人のママ業に時には煮詰まり、ここ数カ月は夜中ぴっかり2時間目が覚めるユメをオンブの日々で、産後ずーっと眠くて、いつものようなパワーが出ない日々。。。
でも、子ども達からたくさんの愛を受け、学びあい、一緒に楽しみ、母になったことでどれほどの幸せをもらっているかを考えたら、寝不足とも上手く付き合い?息抜き手抜きをしつつ、いまの時期にしかできないことをたくさん経験し、喜びの方をしっかり味わいたいものです
昨日もヒメと一緒に、レコード大賞でやってた「マル・モリ」ダンスや「ビリーブ」のダンスを踊ったり、毎晩寝かしつけの時に歌を歌ったり、絵本を読んだり、娘達を通して、大人だけの生活の時にはなかった楽しみをいっぱい味わっているなぁと考えていました
来年も、娘達と「いま」だからこそ味わえることをたっぷり楽しみつつ、自分の今後の仕事の道筋も見据えながら、温かい穏やかな母を目指して行きたいなぁなんて事を考えた大晦日でした
肝っ玉母さん [思うこと]
2011/10/14
1年半前から、夫婦で通っているマッサージサロンが近所にあるのですが、そこは私達と似たような年齢のご夫婦がされていて、私は主に奥様にリフレクソロジーを、ナンピョン(夫)はご主人にマッサージをしていただいているのですが、先日、久々にマッサージに伺ったら
「抱っこで肩や背中がはっていますが、精神的にとても安定していらっしゃるのがわかります。お二人目を産まれてから、より一層地に足がついた感じを受けます」と言われました。
自分では、2人の子どもに手一杯になって時々イライラしちゃうので、もっとドーンと構えた肝っ玉母さんになりたいなぁと思っているのですが。。。
そういえば、震災の日、夜7時頃に、心配した義母からの電話がつながって話したのですが
後から義母がナンピョンに私のことを、「たくましいわ~」と話していたそう。
確かに、興奮して話しっぱなしの義母に、私の方が安心させるような言葉をかけていた気がします。
自分でも気がつかないうちに、子どもを持ったことで変化しているのでしょうか
確かに、子どもを持つと、もうちょっと心配性になるのかなぁと思っていたら、意外にそんなことありませんでした。
それと、より一層自分の直観を信じて進んでいるなぁというのは感じています
中学からカトリックの学校で育った私の理想の母親像は、やはりマリア様。
先日、ヨドンセン(妹)が札幌に旅行して、私達の中高時代の恩師であるシスターにお会いしたそうで、私とヒメの分のおメダイまで預かってきてくれたのです↓
初めておメダイを手にしたのは、小学校3年生の頃だけれど、その後も、職場の先輩がパリで買ってきてくださったり、私の大好きなマリア様がいつも励ましてくださるかのように、絶妙なタイミングで現れてくださいます。
どんな時も決して私は一人じゃないってこと、思い出しました
***
グアム旅行の疲れが出たのか、今日ヒメは1年ぶりくらいに熱を出しました
いつもの飛び跳ねる元気はないけれど、38.5℃あっても、全然横にならず遊んでいました。
ピンク色の「ももうさ」ちゃんが熱を出して寝ているそうです。
すぐ横でみているペパーミントグリーンの「みんとうさ」ちゃんがママ。
今日の会話も、すぐに遊びに取り入れているのが、可愛くて笑っちゃいます
ヒメの調子が悪いんだけど、なんだか2人の子と平和な穏やかな一日でした
マリア様の足元にも及ばないけれど、深く静かに温かく包み込むような母性を目指して、ママがんばります
新卒採用 [思うこと]
2011/1/26
世間で就職難と言われていますが、外資系金融機関に勤めているナンピョン(夫)は新卒の採用も担当しています。人事部ではないのですが、各部署から数人ずつ、新卒採用に関わる人がいるようで、先日は、そのチームディスカッションの際の問題を作っていました。
問題を見せてもらったら、クラクラするような難しい問題で、私が拒否反応を起こすような表も
これをグループに分かれて、最初は日本語でディスカッション、その後英語でディスカッションして、英語でプレゼンテーションするんだとか。すごすぎる
ナンピョンの勤める会社の場合、300数十名の応募に対し、たった2名のみ採用だそう。本当に厳しいですねナンピョンも「俺も、こんな狭き門なら絶対受かってないよ」と言っています。
これだけ厳しい状況とはいえ、やはり採用試験をいくつも受けてなかなか合格しないと、だんだん自信をなくしてしまうんだろうなぁと思います。
でも、これから就職する若い人達には、これで人生決まるわけではないよ!実力がないわけでもないよ!とエールを送りたいです
私もいまだ、これから自分がかかわっていく仕事のこととなると、まだまだ手探りなのですが、アラフォーにもなると、職場でもたくさんの人を見たり、話を聞いたり、自分自身の経験から、どんな出会いも経験も決して無駄ではなく、意味があって、全部が自分の糧になって、自分を磨いているんだと思えます。後から振り返ると、「やっぱりあの時ああなっていてよかったんだ」って振り返ることができます。
そして、幸せなんて、人と比べてはかれるものではなく、それぞれに独自の道があるんだと思います。世間からうらやましがられる職種についたり、大企業に勤めていても、一人一人経験は全く違って満足度も異なるんですよね。何が幸せかは、そしてタイミングも、一人一人によって全然違うもの
就職活動中の皆さんには、この経験を糧に、くじけず、たくましく自分を信じ続けて頑張ってほしいなぁと思った最近です