助産師さん [2歳8ヶ月&1ヶ月]
2011/6/22
今日は、区の助産師さんが訪問してくれました
体重は56日目の今日で5200g
前回計測したのは、一ヶ月健診の時(28日目)で3945gだったから、一ヶ月で、1.2kg強増えていましたどうりで最近抱っこが重たくなってきました
妊婦健診の時も毎回そうだったけれど、先生や助産師さんから「何か心配なこととか聞きたいこととか無いですか?」と聞かれたのですが、何もなく。。。
いつも、せっかく聞いてくださっているし、専門家の方に質問する良い機会だからと思うのですが、
「いえ、特に無いですね~。」となってしまいます。
素っ気ない感じで申し訳ないので、今日は一応「私は何も思い当たらないのですが、皆さんどういう質問をされますか?」と聞いてみましたが、やっぱり私には必要のない質問でした
ユメは、最近手足を活発に動かします
指揮者のような手の動きをして、たまに自分の顔にぶつけて痛そうにしてます
泣き方も強く激しくなってきました
ほっぺが丸々して、目を三日月のようにして笑います。我が家の「福の神」です
助産師さんと私が話をしていると、
ヒメが、「ママ、ソファに来て!お話ダメ!」とダダをこね始め、
「大事なお話をしているからね。もうちょっと待っててね。」と言ったのですが、
繰り返し「お話しダメ!」と言い続け、しまいには泣き出しました
産後一ヶ月を過ぎたくらいから、新しい環境を受け入れて少し落ち着いてきたかなーとは思いますが、相変わらず、ママベッタリではあります
ヒメが「もうママはどこにもいかない」と確信して、ユメとの生活に慣れる頃、
ユメがもうちょっと固めて眠るようになってくれる頃、
私ももうちょっと楽になるんだろうな~と思います
まだ始まったばかり [2歳8ヶ月&1ヶ月]
2011/6/17
2人育児はどうですか?とよく聞かれます
ユメは、第一子のヒメよりはよく寝てくれる方とはいえ、「オムツを替え、おっぱいをあげて、寝たところでベッドに置いたら泣いて抱っこをせがむ」という繰り返しの時間帯が一日のうち必ず数時間あるので、その時間帯は何もできません
洗濯ができていても干せない、洗濯を取り込んでもたためない、作りかけの料理がストップ、ご飯が炊けてもそのまま。。。という感じです
ヒメを寝かしつける時間にぶつかった場合は、泣かせたまま、ヒメの歯磨きや、おもちゃの片づけをやってしまったり、食事時間にぶつかった時は、左手にユメを抱きながら、右手で自分も食べ&ヒメも食べさせてます
ユメはまだまだ夜寝るリズムができてないので、私も慢性の寝不足だし、元気いっぱいでイヤイヤ期でもあるヒメは私にベッタリだし、散らかり放題の部屋(2歳児が遊びだすと泥棒に入られたような散らかりように)や、玄関先の枯れたままの鉢植えなどをみると、正直溜息でます
赤ちゃんの世話が加わっただけでなく、ヒメが入院中私と離れていた不安から、退院後一時も私から離れず、土日パパとは一緒に遊んでもお世話関係はやはり私でないとダメで、いままで喜んで一緒に行っていたテニスの託児にもここ1ヶ月行きたがらずお休みしているので、いままで週一の楽しみな自分時間だった日曜日のパパのテニスタイムも、私は平日と変わらず2人の育児をして、息抜きができないというのもあり・・・かなり疲れがたまってきています。
でも、まだ産まれてたったの一ヶ月半なんですよね
赤ちゃんのリズムができてなくて当たり前。
ママの私も、出産という一大イベントを終えて体が大きく変化し、体調も戻っていないし、ホルモンの関係でうっかりミスが多かったり(言い訳?!)、落ち込みがちになって当然。
そして、ヒメは、いきなり現れた赤ちゃん&生活の変化にとまどっていて、受け入れるのに時間がかかりますよね。
でも、今回は2人目というのもあり、家事ができなくて、家が散らかって溜息が出ても、無理して家事をしようとはしません たとえ15分でも昼寝しようと心がけたり、アロマのリラックススプレーで気分転換したり、おいしいデカフェの紅茶やたんぽぽコーヒーに甘いものを添えて一息ついたり、うまく息抜きしています
出産の前日に『引き寄せの法則』を読んでいたのも良かったです。
心配したり、悩んでいると、それを引き寄せ続けてしまうんですよね。なので、自分が嫌な気持ちになることは考えないで、happyになる事、望む事だけを考えるようにしています。
問題があったら、その対策を考えたらもう悩まない。改善策だけを考え、問題そのものにフォーカスし続けないこと。
何といっても、まだ2人育児は始まったばかり
日々ぐんぐん育っているユメ、新しい生活にも順応し始めているたくましいヒメに感謝
自分が幸せでないと、周りは幸せにできません。
~ママがhappyでいることが家庭の幸せ~をモットーにやっています
↓下の写真は、最近ヒメが頂いた『ペネロペのおかいもの』という本。
ママとはぐれたペネロペがママと再会するシーンが好きで、そのページしか見ません。
このページを開いて、「ママ~!」「ペネロペ~!」と抱き合うごっごが大好きです
おうちで外遊び [2歳8ヶ月&1ヶ月]
2011/6/13
2歳8ヶ月のヒメ。
ユメの産後1ヶ月くらい公園などに連れていけなかった間に、ヒメはお家の中のものを公園の遊具に見立てて遊ぶ「おうち外遊び」を始めました
☆ユメのベビーベッドによじ登る「木登り」
☆ソファの下に犬のぬいぐるみを置いて、そこにストンとお尻を滑らして落ちる「滑り台」
☆授乳クッションや、大小の犬のぬいぐるみを並べて「公園に並んでいるタイヤ」
↑この上を踏み石のようにジャンプしていくのです。
☆大きい犬のぬいぐるみに馬乗りになって「お馬ぱっかぱっか」
そして、ユメ出産前は、「やだ!」と放り投げられたり、何かとひどい扱いを受けていた小さな犬のぬいぐるみ(「赤ちゃんワンワン」と呼んでいます)も、晴れてベビーカーに乗せてもらいお世話してもらっているようです。
これは、ユメを受け入れているってことかな?
一人で遊んでいるのを聞いていると、「まず、ベビーカーを降ろして~」とか、「おうちに入ったらベビーカーをたたむのよ~」などと私達の話すことをよく聞いて真似ているのが笑っちゃいます
最近は、「お料理ごっご」で、「ママ何が食べたい?」と聞いてきて注文したものを作って食べさせてくれる遊びや、「電車ごっご」「飛行機ごっご」で、ヨーロッパやハワイ、韓国、沖縄、グアムに旅したり、水色のタオルを海にみたてて、亀にのって泳いだり・・・狭いお家の中でも、子どもの想像力(&創造力)は果てしなく広がっていきます
動物園やディズニーランド・・・公園にももっと連れていってあげたいと思うけれど、まだユメが小さいのでなかなか難しいのですが、こうやって子どもの心が際限なく広い世界を旅する様を見せてもらって、私も2人の育児に忙しくて手がふさがっていても、いつも心は広い世界を旅していたいと思っています
お宮参り [2歳8ヶ月&1ヶ月]
2011/6/5
地元の神社にお宮参りに行ってきました。
今日も昨日に引き続き梅雨の晴れ間で、それでいて日差しは柔らかめで、心地よい気温で助かりました
ユメは生後39日目。よく飲み、よく寝て、丸々と元気に育っています
↑なかなか目が開いた写真が撮れません
お姉ちゃんのヒメも元気に毎日飛び跳ねています
2人の育児ですが・・・
忙しい時は嵐のように一気に2人の子の要求が押し寄せます
そして突然静寂がやってきたりします
私自身が眠かったり、お腹がすいている時は、やはり余裕がなくて、イライラしたりしますが
ヒメは、出産前の方が、夜泣きしたり、寝る前になると決まってお腹が痛いとか、どこどこがかゆいとか言って不安定さが目立ったのですが、いまは、何をするにも「ママでないとイヤ」というのが大変ですが、赤ちゃん返りは特になく、落ち着いている方かな~と思います
お宮参りの帰りに、最寄りの大きな公園の池のほとりにある、イタリアンレストランでランチをして帰りました
次回のイベントは、100日祝いかな? その頃はもうちょっと2人育児に慣れているかな~
木登り&お絵描き [2歳8ヶ月&1ヶ月]
2011/5/29
今日で2歳8ヶ月になったヒメ。
外遊びが大好きなのに、産後一ヶ月は私が家にこもっていたので、なかなか外に連れていけず、先週金曜日の朝、雨が降り出す前にと近くの公園に行ったら、大喜びで木登りをしていました
先日、お絵かきボードに顔らしきものを描き始めたと思ったら、その他にもたくさんの絵を描いているので、カメラに保存しました
↑これは「おさかな」だそう。アニメのニモを見せた影響かな?という感じ。目が特徴的
→これはトーマスらしいです。エントツがあります
これからの作品も楽しみです
最近は、「やっぱり」「けっこう」「なんかね~」「あのさ~」などの言葉を取り入れて大人っぽく話すのがヒメの中で流行っています
ヒメとは、コミュニケーションが普通に取れて、私が授乳中で手がふさがっている時に「○○を取ってきてくれる?」とお願いすると手伝ってくれたりするのが頼もしいです
一方ユメの方は、授乳後にっこり笑ったり、渋い顔をしたり・・・表情が豊かになり面白く、腕にすっぽりおさまる小ささとミルクの匂いと・・・この時期独特のすべてがたまらなく愛しいです
泣き声一つで要求がわかるとまではいかないけれど、オムツを替えてあげると気持ち良さそうにしているなぁ~とか、授乳後に満足そうな顔をしているなぁ~とか、ゲップが出なくて苦しそうだなぁ~などと、言葉はなくても伝わるものはあって、そこを感じとってあげられるのは、やはり2人目の余裕が少しはあるのかな