軽井沢ハーフマラソン * EFTの講義 [EFT]
2015/10/28
週末、ナンピョン(夫)の軽井沢ハーフマラソン出場について行ってきました
朝6時に自宅を出発。スタートだけ見送って、私たちは、カフェで温まり、アウトレットモールでの買い物は子供のものだけ1軒でささっと済ませ、芝生の上でのんびり遊んでいました
完走したナンピョンと合流後もランチしたら、すぐ公園。子ども達にとっても良い放牧の一日となりました
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10/27にアロマ教室で、EFTの講座をさせていただきました。
前回、数秘術のセミナーとほぼ同じメンバーだったので、安心感がありましたが、最初は、どの程度受け入れられるかな?と手探り。
それが、みなさん、すごく柔軟で、アロマに興味があるというベースもあり、想像以上にすんなり受け入れていただき、嬉しい驚きでした
2年前にEFTを学んだけれど、一人の時間がなかなか取れなかったり、面倒に思う気持ちもあったり、ワークで的を絞るのが難しく解放がうまくいかなかったりして活用できない時期もあったけれど、その後の日々の読書、心理学セミナーの受講、日々の子育て経験も加わって、EFTの良さを再発見し、ようやく一つの形としてお伝えできたことが嬉しかったです
もちろん未熟な点は多々あるけれど、自分の持てるものをアウトプットしながら、磨いていきたいな~と思いました。
いつもベジランチを作ってくださるMさんの暖かい応援に、そして、このようなチャンスを与えてくださったアロマの先生に感謝
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ユメちゃんの「幼稚園行きたくない!」はずっと続いていて、ユメちゃんにもEFTの簡易版で感情の解放をためしてみたり、「天使さんが一緒にいて守ってくれているよ~」など励ましつつ、日々見送っています。
講座を終えた昨日の夕方は、満ち足りた気持ちで家事をしていて、ダイニングテーブルでは意欲的にヒメが宿題をしていて、「なんて平和なんだろう~」と穏やかな気持ちで過ごしていたら、和室で一人工作をしていると思っていたユメがこんな姿で現れました。
バッサリ両脇の髪を自分でカット! あちゃ~かぐや姫風ですか~?!
私も幼稚園時代、兄と散髪ごっこして切られて、ショートカットにしたことがあったのですが。。。
ショックやら笑っちゃうやら
幼稚園のこと、体調も咳をぶり返したりお腹下したり、なんだかうまくいかない感じでユメちゃんもムシャクシャしていたのかもしれません
とりあえず両脇を編み込みにしていかせて、午後には美容院に連れて行こうと思います
感情について [EFT]
2013/11/9
先日EFT講座に行ってきた報告を書きましたが、シェアを喜んでくださって反応があったので
今日は、EFTが対象にする感情にまつわることをまた少し書きたいと思います
(このEFTの講座は、Yummyさんに教えていただいて行ったのですが、YummyさんもHiroさんもEFTを学ばれていて、HiroさんのEFT報告はとってもわかりやすいです→☆&☆)
私も最初は、思考と感情を分けることが難しいと思いました
思考にくっついてくるのが感情で、感情自体はエネルギーで出来ている=動くもの
では一番苦しめる感情の形態は?
それは、抑圧することだそうです
なぜ抑圧するか?それは向き合いたくないという抵抗が働くから。
日々抑圧している感情は解放するまでとどまるそうです。
その感情を解放するテクニックがEFTなのです
どんどん解放して軽くなりた~い!と思いました
ブログでの私のEFTの報告を読んだ母が、「私もやってほしい~」と言っていました。
あゆかさんから、最低でも1年は自己ワークをしてから、人に施してくださいと言われたのですが、
しかも、家族ってやりにくいんじゃないかしら?(クライアント側というのは嫌なのでは?)とも思うのですが、母は私なら安心なのだそうです。
私自身の勉強も兼ねて、時間を作って母とも一緒にやってみたいと思っています
お話かわって、こちら、うちの壊し屋小悪魔ユメちゃん↓
ヒメと同じく、パズルブームがやってきたようです。
パズルに夢中な間は静かにしてくれているので、お家も平和です~
EFTのセミナーに参加してきました [EFT]
2013/11/5
11/2-4の3連休で、溝口あゆかさんによる「EFT Level 1&2」の講座を受けてきました。
EFTとは、簡単にいうと「感情解放のテクニック」で、東洋の気の思想と、西洋の心理セラピーを統合したテクニックで「エネルギー心理学」に分類されます。
3日間毎日10-17時、ランチタイムを除くと毎日6時間ですが、お休みだからこそナンピョン(夫)に子どもをみてもらって勉強できたので、本当にありがたかったです。
(EFTについてもっと知りたい方は、EFT Japanのサイトをご覧くださいね)
初日は、みなさんのエネルギーに酔ってしまったのか、ずっと頭痛があったのですが、二日目からはそれもなく、私自身もセッションの練習の中で、涙を流し解放できた感情があって、そのせいか、ふんわり暖かいお布団に包まれたような心地よさで、時折眠くなって困ったくらいでした。
2日目に前後の席の方とペアになってセッションの練習をした時に、私は、「車の運転が怖い」というテーマを選びました。
その、「運転が怖い」というテーマにまつわる理由も色々あるのですが、中でも最も大きいと感じていた
「私の愛犬が車にひかれて死んだり、従姉妹と歩いていて従姉妹がバイクにはねられ怪我をした経験などから、運転をすることで人や動物を傷つけることへの恐怖感」の解放にまず着手しました。
最初は、「人や動物を車で傷つける事への怖れ」が出てきたのですが、
そのうち、愛犬がはねられて道路に横たわっているシーンが蘇り、涙があふれてきて「私が首輪を放したことで、殺してしまった罪悪感」が出てきました。最初はそこまで思っている自分にも気がついていなかったので驚き、しばらく涙を流しながらその罪悪感を解放していきました。そうすると「殺すために首輪を放したわけではない」という思いが出てきて、同時に愛犬のミルちゃんがまっすぐ私を笑顔で見つめている元気な姿の映像が出てきました。
まずここまででもびっくりなのですが、その次に「私が運転しようとする車が私がコントロールするには大きすぎて不安」という感情が出てきました。
それについてもタッピングしながら解放していくと、面白い事に、最初は大きな車に小人のような私が運転席に座っている映像だったのですが、そのうち、その大きな車から両手をはみ出すくらいに大きくなっている(バーバパパみたいに手がピヨーンと伸びて)私の映像が出てきて、「大きい小さいは関係ない」という言葉が浮かんできたのです。
ここまでで、時間がきて終わってしまいましたが、1日目半信半疑だった私も、2日目にしてこんな体験をしてびっくり。
あゆかさんからは、宝物ともいえる言葉をたくさんいただきましたが、中でも
~人間は、状況で苦しむのではない。状況をどう解釈するかで変わる~
と聞いた時、もっともっと心理学を学んでいきたいなぁ~とワクワクしました
セラピストとしての姿勢についても、この先何度も読み返し味わいたい言葉をいただきました。
チャイルトセラピストの勉強をした時に一番衝撃だったのが、
「セラピストはアドバイスを与えたりしない。ひたすら話を聞き、寄り添い、その人が自己治癒力をもって回復していくのを信頼して見守るだけ。」 と習った時。
人間、つい何とかしてあげたいって思うものですし、私なりのアドバイスを言ってあげたいと思うのですが、それは友人同士の相談ではあったとしても、セラピストとしてはNGなのです。
あゆかさんからも同じようなメッセージを受け、まずは、私自身がたくさんの自己ワークをして、軽やかで安定したセラピストになっていきたいなぁと思いました
まだ子どもを持つ前に、友人に誘われて母校での、佐藤初女さんの講演会に行った事があり、その頃に御本も読んだことがあるのですが、今回EFTセミナーの行き帰りの電車で、ヨドンセン(妹)から借りた 佐藤初女『「いのち」を養う食』を読んでいたら、その中に
~私は特に意見をいったり、アドバイスをしたりしないで、ただただ聞くことにしています。先入観を持たずに、自分をからっぽにして、寄り添うような気持ちで。
悩みを抱える人も、実はどうすればいいかはわかっているんです。答えは本人の中にあるんですね。話をするうちに、自分を認めてくれて、理解してくれたと思うと、だんだん心を開いてきます。すると、どうすればいいかということに自分できがつくんです。この「気づき」さえできれば、あとは自分で進んでいけるんです。~
という箇所があり、まさにこの3日間でも繰り返し肝に銘じようと思ったセラピストとしての姿勢だったので
「あ~、初女さんこそセラピストの鑑だわ~」と思いました
まだまだスタート地点にたったばかりだけど、引き続き、心理学を学びつつ、自己ワークを通して解放しながら、夢に向かって進んでいきたいなぁ~と思いました。