初スキー

2014/2/23

 我が家は、ナンピョン（夫）が中高スキー部だったので、冬になると必ずスキー部の仲間とスキーに行ったり、家族でも１－２回スキーに行ったりします

　去年まではソリ遊び程度だったヒメも、５歳なので、ナンピョンの提案でスキースクールに入ることに
　2/22-23の一泊で軽井沢にいく予定だったのですが、大雪のため軽井沢ＩＣが閉鎖されて、手前で降りて一般道を通らなくてはいけないことや、物資の流通も元通りではないということでホテルは直前にキャンセルをしました

　私は、横浜方面に行くとか、室内で遊べる所へ行くことを提案しましたが、どうしてもスキーがあきらめられないパパ。
 　高速でも割と近い位置にある沼田の「たんばらスキー場」に日帰りスキーに向かうことにしました
 ところが、土曜日はすごい渋滞そっち方面をあきらめ、急きょ、軽井沢の先の「佐久スキーパラダイス」に向かいますが、そちらも向かっているうちにすごい渋滞
　結局、軽井沢の手前で降りて、碓氷峠を越えて、軽井沢スキー場に行きました
  
 　　　　　
　一度はキャンセルした「パンダルマン」のスキースクールに行ってきました
　ヒメは緊張で顔がこわばりながらのスタート

　最初は、雪のないところで始めます。
　　　　　
　ナンピョンも、子どもへの教え方がとても参考になったようです
　私はその間に、３回ほどリフトに乗って滑ってきました～。
　一向にパラレルにはならない成長のない私のスキーレベルですが、快晴の雪山のパウダースノウを7年ぶりくらいに楽しんできましたよ

　　　　 
　チャレンジャーな２歳児のユメは、早くスキースクールに入りたいようでした

　後半は、雪の上で。
　　　
　最後まで顔がこわばっていたので、初スキーは失敗かしら？と思っていたら、
　「リフトに乗りたい」と自分から言い出し、この後、パパと二人でリフトに乗っては、わきを支えてもらって一緒に降りてくるのを４回も繰り返して（もっとやりたそうでした）、パパのスピードが気持よかったようで、キャッキャキャッキャ言って大喜びでした

　新しいことには慎重で怖がりなところがあるヒメですが、昔から飛行機やリフトなど高いところや、スピードは平気なようで、いろいろやらせてみないとわからないものだな～と思います
　パパも念願の娘との初スキーで、大満足だったようです
　

　今日はイギリス出張から戻ってきたヨドンセン（妹）が夕方少しだけ遊びにきて、バレンタインのプレゼントも持ってきてくれたのでまたバレンタインのことは次回。
　2/20は結婚１５周年の記念日だったのですが、結局二人でランチやディナーもしないまま。。。
　子どもがいても、たまには二人で食事したいのですが、なかなかです

パーソナルカラー＆骨格診断 ＊ 絵本

2014/2/21

 　今週は、お出かけが多い週で、ヒメが幼稚園やお稽古の間に、ユメと一緒にあちこちに出かけました。
　 月曜日に関西から学会で来た友人と新宿で和食ランチ
　 火曜日は、幼稚園は違うけどリトミックが一緒だったご近所ママ友と元町珈琲でランチ、夕方はヒメのお稽古の間にタリーズへ。
　 水曜日は、ヒメお稽古の間、SKIP KIDSというキッズカフェに
　 木曜日は、親子一緒にリトミック
　 ２歳にして、「タリーズ行きた～い」「ここ元町珈琲だよね」などと、すっかりカフェに詳しいユメでした

　本日金曜日は、ようやく保育園の一時保育に預けて、大人時間でホッ
　元職場の友人でオーラソーマのプラクティショナーの彼女が、骨格診断＆パーソナルカラー診断もやっているというので、個別にカフェでやっていただきました
                             
　私のカラーは「Summer」
　骨格は「ストレート」と「ウェーブ」のミックスでした。
　友人に言い当てられる前に、自分のいつも選ぶ色や、デザインから自分のタイプの察しがついて、その通りだったので、自分に合うものをわかっていたことが嬉しかったです
　でも、やはり、今回教えていただいたことで、子ども達のお洋服選びの参考になったり、気に入って買ったのになぜか活かせないお洋服の活用法もわかり、より自信をもって？自分に合ったスタイルを楽しめそうで良い機会になりました
               
　オーラソーマのティーチャーコースでも学んでいる彼女とは、講座だけでなく余談も楽しかったですまだまだ時間が足りなかったくらい。

　昨年１１月に受けた溝口あゆかさんのEFT講座のアシスタントをされている方のもとで、２月の初めにレイキのレベル１コースも受講したのですが
　昨年くらいから、自分のことをよりよく知ること、軽やかに楽に生きていくコツを教わる機会が続いて、感謝です

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　お話変わって最近読んでいる絵本のこと

　
　月曜日に会った友人が娘たちに贈ってくれた絵本
　　　　　　　　　
　　『うしはどこでも　モ～！』と『おおきくても　ちいさくても』
　　寝る前に二人に読んであげたら、左の本はおもしろくて喜んでいたし、右の本は、しんみり聞いていました。５歳になり他者と比べて自信をなくしたりすることも出てきたヒメにぴったりの絵本
　彼女はいつも我が家の家族の話を聞いてくれて、的確なアドバイスをくれるので、ついつい頼りにしています。

　　　　　　　　　
　こちらは、私の母の友人からもらった『バムとケロのにちようび』がおもしろかったので、第二段で『バムとケロのおかいもの』を買ってあげました。絵が細かくて可愛くて、隅々まで観る楽しみがあるんです

　　　　　　　　　　
　こちらは、バス停の仲良し親子さんからバレンタインにクッキーと共に頂いたマドレーヌちゃんのご本
　お転婆ヒメも、この本を読んで、少しは”他人を思いやるマナー”を身につけてくれるといいな
　お行儀をどう教えようか迷っていたのだけど、「他人を思いやる心」から発するものだという原点を思い出させてもらいました

　最後に、絵本ではないけど、アロマの先生宅で借りてきたご本の一つ越智啓子さんの『親子を癒す子育てのヒント』も子育て中のママさんにお薦めです
　いくつも心に響く箇所があったのですが、最後の方で先生が紹介されていた「何のために学ぶのか」という部分が今の私にもっとも響きました↓（越智先生の言葉ではなく、越智先生がお薦めとして紹介されている御本の中の一か所ですが）
　「人生で大切な、学ぶことの意味は、自分が誰なのかをしることと、自分が世界にどうやって役に立つことができるかを知ること」
　
　
　


　週末の軽井沢一泊旅行は豪雪のために延期になりましたが、その代わり日帰りで近くのスキー場にいってきます
　

２歳児語録 ＊ 最近のいろいろ

2014/2/8

　雪つもってますね
　バレエのお休みの連絡があったので、午後には子ども達はスキーウェアを着て雪遊びの予定

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　イヤイヤ期の次女ユメも、最近は「いいよ」と言ってくれることが多くなってきました。ようやく変化の兆し

　★ユメを自転車の前に乗せて走っていたところ、突然
　「ママ～、ユメちゃんが大きくなって、ヒメ（お姉ちゃん）ちゃんが小さくなったらさぁ～・・・」と話しだして笑ってしまいました。
　いつもお姉ちゃんに追いつけないと思っているユメの野望は、自分が大きくなって、お姉ちゃんが小さくなることみたいです

　
　
　★ＮＨＫ連続テレビ小説の『ごちそうさん』は私も娘達も一緒に観ているのですが、ユメは、悪い事が起りそうな時に流れる音楽を真似て「トゥ～ル、トゥ～ル、トゥル、トゥル・・・」と口ずさんだりするのですが、
 ある日の、夜中、パパがユメの寝顔をみていたら寝言で「トゥ～ル、トゥ～ル、トゥル、トゥル」と歌っていたそうです。
 パパの仕事疲れも吹っ飛んでしまう瞬間です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　★１月末に年中さんのヒメの幼稚園の音楽会があったのですが、ユメちゃんお膝でおとなしく観てくれて助かるな～と思っておりました。
　年長さんの女の子はクラスごとに色の違う素敵なドレスを着てダンスを披露するので、その華やかさにユメもくぎ付け　その後、年長さん男の子達は、ハッピを着て、太鼓を披露。太鼓の演目が続いて３つめの幕が開いたところ。
　シーンと静まり返った会場で、ユメがポツリと「また、これか」と吐き捨てるようにタイミングが絶妙で私は涙が出るほど笑ってしまいました。
　近くの方々も、素直な子どものつぶやきに笑ってくださったので、あたたかい皆さまに感謝でした
 その後は、ぐっすり眠りについたユメでした

　帰宅後は、お姉ちゃんの鍵盤ハーモニカ姿に触発されたようで、家にある小さな鍵盤のついた音の出る絵本を加えてヒメのマラカスに合わせて合奏していました。

　　　　　　　　　　　　　　
　　２歳児って大変だけど、もっとも笑わせてくれる時期かもしれません。

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　私もヒメが「サウンド・オブ・ミュージック」のメドレーを演奏したりしたので、久々に大好きな「サウンド・オブ・ミュージック」のＣＤを聴いています
　　　　　　　　　　　　
　『メリー・ポピンズ』のDVDも子ども達と一緒に楽しんでいますが、子どもの頃に影響を受けた作品を再び子ども達を一緒に楽しめる時期になって、今度は母親目線で、こんなお母さんでありたいなぁ～なんて思いながら楽しんでいます。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　
　次女が幼稚園に入るまでは、なかなか大人時間がもてませんが、
　バス停の親友ママ友さんにもてなしていただいて親子ともども癒されたり
　時々は友人達と美味しいものを食べに行ったりしながら、私が日々考えたり感じていることを分かち合って、
　子ども達にもっとも手がかかるこの時期を支えてもらっているなぁ～と感謝の気持ちでいっぱいです
　
　　　　　　　　　　　　　　　

　こちらは、私が法律事務所時代秘書をしていた弁護士さんが出された小説（もちろんペンネームです）↓
　　　　　　　　　　
法律事務所に居たと話すと法律に詳しいのかと誤解されますが、手続きばかりで、全く法律自体の知識は深まりませんでした。でも、これを読むと、もう少し興味をもって関われたらおもしろかったかも～と思いました
　多才な上司が、また一つ才能を発揮する場を見つけられて私も誇らしく嬉しいです
　いつも、何かご相談すると、キラキラ輝く宝石のような言葉をくださる上司でしたいつもそれらの言葉を時折胸の奥から取り出して味わって、元気をもらうのです

　
　　先日、ヨドンセン（妹）がYummyさんやHiroさんが出店するマルシェにて購入してくれたブレス
　こちら私用。（マザーオブパール＆シーブルーカルセドニー。いずれもハワイの天然石だそう）

　　　　　　　　　　　　　
　そしてこちらは母用↓

　　　　　　　　　
　　　　
　いつもどこに行っても、両親はもちろん私の分までお土産を買ってきてくれるヨドンセン。ありがとう