腕時計 * 苺ミルク [5歳&2歳11ヶ月]
2014/4/13
先日、ヒメのお稽古待ちの間に、友人が来てくれて、1時間半だけお茶しました
20代に出会って、数年の濃いお付き合いの後は、年に数回会ったりするくらいですが、心がつながっている友人は、会って話すと元気になりますね
その友人がヒメにとくれたプレゼントが腕時計
母親の私は思いつきもしなかったけど、確かに持っていないし、お姉さんに憧れるヒメにはドンピシャだったみたいで、大喜びでした。
子ども心がよくわかるな~と感心
彼女は独身でお仕事も続けていて、お互い、違う立場でうらやましいと思っていることの陰には苦労もあることを知ると、どんな状況でも必ず恵まれていることはあるのだから、そこに気づき感謝して楽しめるといいな~と思いました
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今朝の朝食で「苺ミルク」を作って飲みました
苺って高級なので、ジュースにしちゃうのはもったいないと思っていましたが、昨日ジュース用と書かれて安く売られていた苺があったからなんです。
子どもの頃は、よく苺にお砂糖やミルクをかけて、苺をつぶしながら食べたり、ミキサーでジュースもよく作ってもらっていたので、今朝苺ミルクを飲むと、子どもに戻ったようで、なんだかとても幸せな気持ちになりました
今日は、その後、家族みんなで電車に乗ってでかけ、バーガーマニアでランチして帰ってきました。
久々の本格的なバーガーは最高でした
子ども達はパンケーキを美味しそうに頬張っていました。
帰りの電車で、こっくりこっくり・・・寝ていたのは、子ども達ではなく、私とナンピョン(夫)。。。
子どもとの親子関係は一生だけど、高校卒業まではお弁当作りもあったり、まだまだ親の出番が多いので、ひとまず高校卒業まではがんばろう~なんて考えていたら、次女が高校三年の時、私は、57歳。ひょえ~
いつもマイナス7歳くらいの体力&気力でやっていこうと心に誓いました
新学期 [5歳&2歳11ヶ月]
2014/4/9
残りの春休みは、近所の大きな公園に行ったり、キックスケーターで遊んだり、
家では『アナと雪の女王』の歌を歌ったり、ごっこをしたり、絵を描いたり、切り絵をしたりして過ごしました。
↑お絵描きもやはり『アナと雪の女王』の登場人物ばかり
そして今日、ヒメは年長さんとして始業式に行ってきました
3年目になると、ママ友作りに積極的でない私もさすがに顔見知りの方も増えてきました。
ヒメの担任の先生は、シスター。せっかくカトリックの幼稚園に入ったので、一度くらいシスターの先生にあたりたいなぁと思っていたので、嬉しいです
その前日、ユメが、1年前から始めたモンテッソーリの幼稚園準備クラス(母子分離クラス)に初めて行ってきました。
思えば、この母子分離クラスにぜひ行かせたい~と思って、1年前から母子一緒のクラスから始めたのでした。
お弁当持参で3時間預かってくださるのは、親としては少し一人時間ができてホッとするし4月生まれでお姉ちゃんも居て成長の早いユメが刺激を受け満たされる環境に入れてあげたいと思ったからでした
ヒメは好き嫌いが多くて、おにぎりが大好きなので、お弁当の7割はおにぎりですが、ユメはおかず好きなので、ちゃんと半分ずつ。アスパラベーコン・玉こんにゃくの煮物等にしました。
朝は「ママと一緒に行きたいの~」と泣いていたけど、リュックを背負ったら、憧れているお姉ちゃんの幼稚園のリュックを思い出したのか、だんだん気分があがってきて教室前で別れる時は、張り切って涙も見せませんでした。
お弁当も完食。
その間、ヒメとの2人時間は、二人でデパートに行ってきました
なかなか私と二人きりででかけることもないので、ヒメは前日から楽しみでニヤニヤしていました
往復を考えると、デパート滞在時間は2時間で、ランチもするとあっという間でしたが、二人でパスタランチなんてしていると赤ちゃんの時がうそのようです。こんな時が来るんですね
自分で用意したポシェットから、メモ帳とペンを出して、食事が来るまでずっと絵を描いていました。
この桜の季節になると、3年前の次女を出産する前に、ヒメと毎日ベッタリ過ごし、1日2回公園に行ったりしていたことを思い出します。予定帝王切開だったので、入院前日までしっかり遊び、ヒメの後ろ姿を観ながら「これからは、こんなにいっぱい遊んであげられなくて寂しい思いもさせてしまうけど、よろしくね~」と心で語りかけていたことも思い出します
新年度を迎える度に、そんな思い出がよみがえり、子どもの成長を感じます
桜 & 映画『アナと雪の女王』 [5歳&2歳11ヶ月]
2014/4/3
4/1、久々に幼稚園のお友達親子と遊びました
朝から近所の大きな公園におにぎり持って出かけ、場所を変えながら遊び、近くでケーキを買って、お友達のお宅にもお邪魔しました。
ママ友って世間のイメージは大変なことが多そうだけど
私の場合、出会いは子どもを通してであっても、私が気の合う人としか付き合っていないので、楽しいばかりです
おまけにたまたま子ども同士も気があっているので、親子して楽しく過ごせる相手がいてありがたや
昨日は、『アナと雪の女王』を観てきました。原題は『FROZEN』なんですね
いや~絵も美しいし、話も笑いあり涙あり、エンターテイメントに関してはアメリカはやはり素晴らしいですね~
そして、歌。「Let it go ~ありのままで~」の歌が、魂を揺さぶられる感じ
私的に、
☆不安や恐れの解放
☆自分の能力を発揮してよいという許可を自分に与えること
☆自由
☆自分らしく生きること
というテーマを感じる
そして、何物にも勝るのが「愛」ということ。
妹を傷つけまいと距離をおく姉の優しさ、
天真爛漫だけど身を呈して姉を守ろうとする妹の愛
我が娘たちを重ねたり、私と妹を重ねたり・・・
エンディングの歌を聴きながら、涙があふれました
予め絵本でストーリーを理解してから行ったので、5歳のヒメもよくわかったし楽しめたみたい
大人も楽しめる映画でした