初めて歯が抜けた [6歳&4歳]
ヒメの下の前歯が9/3からグラグラし始めていたのですが、9/13の今日抜けました。
早いと年中さんくらいから抜け始めるお子さんもいらっしゃるのですが、ヒメはなかなかその気配がなく、少し心配していたようです。今日は初めての歯が抜けて、家族で盛り上がりました。子どもの「初めて」の経験を共にするたびに感動があります。
少し前に『トゥースフェアリー』の絵本を借りていたのを、すごく喜んで眺めていたので(字のない絵本)今日はさっそくトゥースフェアリーさんにお手紙を書いて、枕元に抜けた歯を巾着に入れておいて寝ました。
ほぼ毎日読み聞かせしているので、図書館には大変お世話になっています。
最近ヒットだったのは、トビイ・ルツさんの『どうぶつがっこう』。ヒメもユメも引き込まれて、笑ったり真剣なまなざしでお話を追っていました。
こちらはかる~い感じですが↓まじょ子ちゃんシリーズも気に入っているようです。
そして、書店でヒメが欲しがったのが、『大人の塗り絵』。帰ってきてさっそく塗っていましたが、1年生ですが、これは気に入ったようです。
ユメちゃんは、お姉ちゃんのひらがなの宿題に刺激されて、入園まで全く読めなかったのに(教えてあげようとしても、興味もなかった)、お姉ちゃんのひらがな表をみて突然書き出しました。ママにお手紙を書いてくれて、「いおちえん いっしょに いこね(幼稚園 一緒に行こうね)」とあって手をつないで歩くバス停への往復を楽しみにしてくれているのかな~とジーンとします。
幼稚園は「いおちえん」と聞こえているのがおもしろいですね!
お絵描きは最近こんな感じです。毎日大量に描き続けています。姉妹共に絵を描くのが大好きというか、それをしないではいられない感じです。
そして、私は、ヒメが1歳の頃からお世話になっているアロマ教室で、9/11に数秘術の講座をさせていただきました。教える仕事は初めてなので、反省点はいろいろありますが、先生を慕って集まる生徒さんたちが暖かく、何より、このような機会を与えてくださった先生に感謝です。
10月にはEFT講座をさせていただくことに。そもそもは、EFT講座企画が先だったのですが、みなさんが取っつきやすい数秘術講座を先にさせていただきました。
私は今年のお誕生日からが9年周期で、スタート「1」の年。そして9月はスタート「1」の月でした。
ベジ料理が得意な方のランチ付き
これからは学んだこと、いただいた愛や御恩を社会に少しずつでもアウトプットしていけるといいな~と思っています。
こちらフウセンカズラ。
ヒメが学校でもらってきた種を植えてここまで育ちました。フウセンのような袋の中には、♡マークが描かれた種が入っているのですよ。また種を取ったら載せますね。
(壊れていた一眼レフカメラを修理してナンピョン(夫)が撮ったら、やっぱり写真が全然違います!)
こどもについて [6歳&4歳]
2015/9/10
いまから3年半前、Yummyさんのブログで知って、心を打たれ保存していた文章があります。
カリール・ジブランの「こどもについて」
これを、先日の1年生のヒメの保護者会で、校長先生も紹介してくださいました。
以下転載します↓
===
カリール・ジブラン「こどもについて」
あなたの子は、あなたの子ではありません。
自らを保つこと、それが生命の願望。
そこから生まれた息子や娘、それがあなたの子なのです。
あなたを通してやって来ますが、
あなたからではなく、あなたと一緒にいますが、
それでいてあなたのものではないのです。
子に愛を注ぐがよい。でも考えは別です。
子には子の考えがあるからです。
あなたの家に子の体を住まわせるがよい。
でもその魂は別です。
子の魂は明日の家に住んでいて、
あなたは夢のなかにでも、
そこには立ち入れないのです。
子のようになろうと努めるがよい。
でも、子をあなたのようにしようとしてはいけません。
なぜなら、生命は後へは戻らず、
昨日と一緒に留まってもいません。
あなたは弓です。
その弓から、子は生きた矢となって放たれて行きます。
射手は無窮の道程にある的を見ながら、
力強くあなたを引きしぼるのです。
かれの矢が早く遠くに飛んでいくために。
あの射手に引きしぼられるとは、
何と有難いことではありませんか。
なぜなら、射手が、飛んで行く矢を愛しているなら、
留まっている弓をも愛しているのですから。
===
「あなたを通してやって来ますが」「あなたのものではありません」
「魂は別です」
「子をあなたのようにしようとしてはなりません」
つい、"子どもの幸せを思って” 自分の価値観を押し付けてしまいがちですが、子には子の人生があるんですよね。心配の目でなく、子の人生を信頼の目でみつめること。
保護者会のたびに、心に響く言葉をいただき、はっとさせられます。
夏休み ~8月前半~ [6歳&4歳]
2015/8/14
8月最初の1週間は、
ヒメのサマースクール通いで、朝送って行って、午後迎えに行くという、電車で2往復を毎日繰り返していました。連続猛暑日だったので、移動だけでヘトヘト。。。
ユメちゃんが1年生になって二人一緒に行けるようになったら、楽になるんだけどね。もう一息
英語は幼稚園の中で少し触れていたけど、小学校の授業でスタートという感じなので、内容はどれだけ理解してたのかな?という感じですが、ヒメにとっては刺激的で楽しいサマースクールだったようで、母さんがんばった甲斐がありました
ナンピョン(夫)が中学から英語をスタートして、大学でアメリカに留学して、アメリカの大学院にも行って、いまも仕事で毎日使っているので、我が家は、子どもに幼少期から英語を学ばせなければ!とは思っていなくて、ナンピョンいわく、むしろ「習い始めたら、途切れず、ずっと続けること」が大事だそうです。
ヒメにいろいろ聞かれて私も久々に英語に触れましたが、ずいぶん途切れていた英語、思い出していこうかな~と刺激をもらいました
週末は、お友達のバレエの発表会に行ってきました。
夏休み中のヘアカットをその日にして、カットのついでにヘアアレンジしてもらいました(カット代のみでやっていただけるのです)
毛先をくるくるにしてもらうのを二人とも楽しみにしていました
ヒメは年少の11月から、ユメも3歳からバレエを習っていますが、お友達の発表会を観に行ったのは初めて。これまた頑張る刺激をもらったようです
長期の休み恒例の短期水泳教室にも行ってきました。
春休み以来水に入ったので(ヒメの学校プールは9月なのです!)、感覚を取り戻すのに少し時間がかかった気がします
上から二人の様子をみていると、私も泳ぎたくてウズウズしてきました
特別速く泳げるわけではないけど、中高時代は、夏休みの学校のプールで”30分泳ぎ続ける”のとか得意だったのです。
近くのプールは混んでいるし、私も水着に着替えて化粧を落とすのも面倒だし~なんて思っていたけど、そんなこと言ってないで、プール連れて行ってあげようって思いました
8月後半は、家族旅行に行ったり、お友達親子と遊ぶ約束もあります。
あと、宿題ですね
夏休みの過ごし方 [6歳&4歳]
2015/8/2
暑い毎日、大人は家でのんびりしたいところですが、4歳&6歳さん達は、家にいるだけではパワーがあまってします。
家でも音楽に乗って踊ったり、走り回ったり、歌を歌ったり、喧嘩をしたり・・・絵を描いているときくらいが静かな時間でしょうか。
子連れで外出は大変ね~と言われるのですが、家にいてもどっちみち大騒ぎなので、一日おきで家で過ごす日と外出日を繰り返しています。
先日『インサイド・ヘッド』を観てきました。難しいところもあったようだけど、
1年生のヒメは「私は、ビビリなところがあるかも。怖いことがたくさんあるし。でもユメちゃん(妹)は怖がりじゃない。」と分析していました。
次女は大胆であまり怖いものがありません。歯科でも大泣きするけれど、次に行くのを嫌がりません。その場で泣いて発散して次の回もケロッと向かいます。ユメは「私は怖がりじゃないけど、寂しがりだよ。」と分析していました。4歳でもわかっています6歳は、大人のこともよく観察しています
今日は、長瀞まで川遊びに行ってきました。
ヒメはやはり最初はこわごわ。大胆なユメがずんずん岩を登ったりします。
大胆なユメちゃんは、ライフガードでうつぶせで浮くつもりが、回転してあおむけになってしまい大慌てで必死の形相パパがすぐに気づいてくれなかったことにしばらく泣いて怒って荒れていました
後半になって、安全を確認し、慣れてきたヒメはのびのび楽しんでいました
姉妹ってよくできています。性格が全然違って、毎日喧嘩したり、仲良くじゃれあったりしながら、お互いの良さを学びあってるな~って思います
夏といえば、梅シロップと、レモンのはちみつ漬け。これらを炭酸水で割って飲んだり、
ハーブティは、ハイビスカス、ローズヒップ、レモングラス、ミント、カモミールなどのブレンドを
夏ドリンクに助けられ、真っ黒に日焼けしながら”毎日かあさん”しています
夏休みスタート [6歳&4歳]
7月は上旬に幼稚園と小学校でそれぞれ個人面談がありました。
1年生のヒメは、素直に前向きに頑張っている様子。環境が激変し、早朝から電車通学になったのに、休むことなく元気に通い続けられたことが何より
夏休み前の最終日は、しばらく会えなくなるから~と先生やお友達とハグし合ったそう
この3か月の成長ぶりには驚くばかりです
年少さんのユメは、5月ごろは幼稚園でも、先生が「次は○○しましょう~」というと「ヤダ」と何を言っても嫌がった時期もあったようですが、最近はそういうこともなくなってきたよう。
同じように3歳違いの姉妹をもつ先輩ママから聞いてはいたのですが、次女は長女が幼稚園に通っている様子をみて憧れてきた分、幼稚園への期待が高いのですが、「通ってみたら、思っていたほど楽しいところでもないのね」とガッカリする時期があるそう。
自分で「私は幼稚園の生徒会長なの」と6月ごろから宣言していたので(プリキュアで生徒会長という存在を知ったようです)、自分で自分に役割を課して、幼稚園に行く動機づけにしていたようです。
先生に、生徒会長の事を伝えて、大笑いしました
夏休みスタートしてすぐに3連休。
たんばらラベンダーパークに行ってきました。
ヒメはリフトが大好き。お空を飛んでいるような気持ちになれるからだそうです
芝生で走ったり側転したりラベンダーアイスクリームを食べたりして山を楽しみました
翌日は、2年ぶりの「ディズニーオンアイス」に行ってきました。
猛暑日で、会場までの往復が一苦労でしたが、ようやく幼稚園&小学生になり、私一人でも連れていけるくらい成長したのね~とも思いました。
ユメは休憩時間にはお手洗いに行かな~いと言っていて、やはり、アナ雪が始まる直前になって「もれそう」と。。。でもすぐに戻って楽しみました
朝から子どもたちと一緒に体操したり、本を読んだり、宿題みたり、私はちょっと幼稚園&小学校の先生気分を楽しんでいます。小さい頃、小学校の先生になりたいと思った時期もあったので、うれしいです
6月のいろいろ * 森林公園ハーフマラソン [6歳&4歳]
2015/7/2
今年は、もう何年も咲かなかったスパティフィラムに白い花が咲いたり、
植え替えたアジサイもようやく花を咲かせたり、お花のお世話のしがいがあります。
1年生といえば、あさがお。7/1にきれいな花を咲かせました↓
「幼稚園は好きなことができないからやだ~」なんて言っていたユメちゃんも、登園前にひと遊びして淡々と通うようになりました。
幼稚園ではしっかり者のお姉さんのようです。
お手伝いも大好きなので、梅シロップ作りをほぼ全部やってもらいました!
午前保育の日の午後には、自宅で小麦粘土で遊んだりしています↓
まだお友達と遊ぶより、邪魔されずにマイペースに遊ぶほうが快適なようです。
ヒメは、元気に小学校に通っています。最近は寝る前の読み聞かせの本も変わってきて、長い本が多くなったので、何回かに分けて一冊を読む感じです。
先週末、ナンピョン(夫)がハーフマラソンに出場するのに、森林公園に行ってきました。
その間、子どもたちと、サイクリングしたり、レジャーシートを敷いてランチしたり、
遊具で遊んだり、水遊びしたり、ソフトクリーム食べたりと、アウトドアを楽しみました。
ヒメは自分で自転車がこげるし、二人で勝手に遊んでくれるので、私は日陰で座ってみているだけ。
楽になったものです。。。ただ、ユメはあちこち暴走していつも迷子になりかけるので、要注意ですが。
広い遊具で見失って、私とヒメで探していたら、少し離れた我が家のレジャーシートに座って「ママ~!」と泣きながら座っていました。
レジャーシートに戻ってくるという判断をしてくれて助かりました。
ナンピョンは全然練習してなかったのに、完走したようです。私はマラソンは苦手です。。
ヒメは、5時過ぎに起きて、夜8時過ぎに寝るまで、毎日家では駆け足しの生活をしているので、夏休みは、普段とは違った時間の流れの中で過ごしたいな~と思います。
軽井沢 * My Birthday [6歳&4歳]
2015/6/17
去年も6月に行ったのですが、最近6月の軽井沢が穴場でいいな~と思っています
雨が降ると寒いですが、晴れるとさわやかです。
高原のさわやかな空気、おいしいもの、自然と、洗練された文化が良い具合に融合されていてやっぱり好きです。
自然の中にいると、ふと言葉が湧き上がってくることがありますが、
今回は、「子育てはもう終わった」という言葉でした。もちろん子育て放棄するつもりはありませんが
小学生になってからのヒメをみていると、今後は、学校生活の中で、先生やお友達や先輩、後輩から様々な刺激を受け、たくさんの書物から学び、自分で自分の道をつかみとっていくだろうたくましさを感じているのです
私がすることは、お弁当や食事の世話、洗濯や裁縫、家をくつろげる空間に整えること、本の読み聞かせ。
そこに心をこめていけば、無理やり子どもを引っ張って導こうとしなくても良い時期に来たんだと
次女のユメは、お姉ちゃんの後姿をみて勝手に育ってくれますし
だからこそ、もう私は社会でやりたいことをやって良いんだ~って思いました
***
6/14は43歳の誕生日でした
当日に、ヨドンセン(妹)と母が手料理でランチパーティーをしてくれました
絵本で読んだフルーツパンチが気になっていたヒメのために、私が子供の頃からなじみのフルーツポンチを作ってもらいました
ソーダと紅茶、シロップ、5種類のフルーツ(今回はパイナップル、スイカ、サクランボ、オレンジ、キウイ)で。
週に一回ヒメは学校に日記を提出するので、もちろん今週のタイトルは「フルーツパンチ」になりました
仕事で忙しいヨドンセンが、前日から買い物して、腕によりをかけて凝ったパーティー料理を作ってくれたり、母の懐かしいサンドイッチを子供たちも美味しそうに頬張って、愛情をたっぷりいただきました
食事って愛ですね
トマトをくりぬいてそこにカボチャのサラダと生ハムが入っていたり、ツナケーキには特製のソースがかかっていたり、フルーツやハーブもふんだんに使ったおしゃれな料理ばかりでした。
ナンピョン(夫)にはお財布を買ってもらいました
子供たちからはお手紙や折り紙
両親からはお小遣い、ヨドンセンにはパジャマをお願いしていたのですが、ワンピースタイプとセパレートタイプの2種類プレゼントしてもらっちゃいました
毎年この日は、友人たちからもメッセージやカード、プレゼントが届き
幼い頃~学生時代のこと~職場でのことを一気に振り返ることができ、たくさんの良き出会いと、いただいてきた愛に感謝でいっぱいになります
アフタヌーンティが昔から大好きで、お家で2~3段トレイを使ったお茶会をするのが夢でありながら、気に入った物がなかなか見つからず持っていなかったのですが、今回プレゼントでいただきました
あ~このためにこれまで買わなかったのね!という大のお気に入りです
ここにミニサンドイッチや、スコーン、ケーキなどを並べて、美味しいお茶を用意して、語らう会をしたいです
大人と子供のための読み聞かせ会 * リカちゃんのランドセル [6歳&4歳]
2015/6/13
先日、小学校の「読み聞かせ会」に参加したのですが、ふつうに絵本を読んでくれる会だと思っていったら、中井貴恵さん(中井貴一のお姉さん)のボランティア団体の、「大人と子供のための読み聞かせ会」だったのです。
『おじいちゃんがおばけになったわけ』を読んでくださったのですが、
大型のスクリーンに絵が映し出されたり、影絵のような仕組みがあったり、ピアノも、その本のために書かれたオリジナル曲を演奏されてバックグラウンドミュージック的な存在ではなく、朗読と同等の存在感で生かされていて、私はすっかり物語の世界に陶酔して、お母様方も先生方も(見えなかったけどおそらく子どもたちも)涙涙でした子どものお蔭で、いろいろな楽しい経験をさせてもらえて感謝です
これから毎年の楽しみになりました。
***
ユメはお姉ちゃんのランドセルにあこがれているので、リカちゃん人形のランドセルを買ってあげました。
そしたら、まぁ、いまどきらしく、ちゃんと防犯ブザーまでついているのですよ
小道具も精巧で、私の方が感動しています
たった一ヶ月で使い切った自由画帳に何を描いていたかというと。。。
躍動感あふれる絵でした
幸せ収納 * 運動会 * 母の日参観 [6歳&4歳]
2015/6/10
書きたいことがいっぱいたまっています
まずは、GW明けに受けた「幸せ収納」のこと。
元職場の友人が、幸せ収納インストラクターになり、川口のカフェ、キトハルトさんで開催した「幸せ収納基本レッスン」を受けてきました。
私は、物は捨てられない方ではないし、几帳面ではないにしろ、物を所定の場所に戻すことはしているので、物が見つからなくて困ることもない。でもなんだか常にお家の中を変えたい衝動に駆られるので、何となく自分とフィットしてないと感じるし、何かが足りない感じがモヤモヤとあったのです
今回、私が、学んでよかったのは、
*引き出しの中は9割~10割収納にしていたけど、6~8割にすること
*自分が本当に好きなものを妥協せず選んでいくこと
*整理するときに、いらないもの(捨てるもの)を探すのでなく、好きなもの→必要なものから選んでいくこと
人それぞれピン!と来るところは違うと思いますし、お片付けで気になっていることがある方にはおすすめです
キトハルトさんの、体に優しく美味しいお料理&スイーツもおすすめです
***
5月には長女の運動会もありました。
初めての運動会、学校での様子もわかるので楽しみにしていました
→お姉ちゃんの運動会を楽しみにしていたユメちゃん
ヒメは徒競走では一等でした
並んで待っている間に、私や次女と目があっても、ニッコリするだけで、列を乱さずしっかり体操座りを維持していて、次女がパパラッチのように、ヒメに近づいてカメラをバシャバシャ撮っていましたがそれにも動じず、先生に誉められていました
この2か月でずいぶん成長したみたいです。
***
ユメの幼稚園の母の日参観もありました。
ずいぶんかわいく似顔絵を描いてくれました。
一ヶ月で自由画帳を使い切ってしまうくらい幼稚園でも絵をたくさん描いているようですが(ヒメの時は自由画帳は1年間もちました)、自宅では、相変わらず秘密基地を作ったりしています↓
モンテッソーリでいただいたお誕生日カード(ぐりとぐらの本仕立て)に自分の手形を描いているのですが、アバウトな手の描き方に笑ってしまいました↓
本当は小さく細い手です
入学&入園 1ヶ月の様子 [6歳&4歳]
2015/5/17
娘達の入学&入園から一ヶ月が過ぎました
次女のユメに幼稚園はどう?と聞いたら
「モンテッソーリみたいに、自分の好きなお仕事できると思ってたのに、先生がやること決めるからおもしろくない」のだそうです
先日個人面談で、「ユメちゃんはお弁当の時間になったら必ずすることがあるんです」と言われました。
ドキドキして「何ですか?」と聞くと。。。
「今日ゼリー持ってきた人~!」全員に聞こえるような大きな声で尋ね、持ってきた人のゼリーの蓋を開けて回るのだそうです
頼まれてもいないのにお世話焼きをやっているようですが、我が家はまだゼリーを持たせていなかったので(熱くなってきたら、保冷剤代わりに冷凍したゼリーを入れてあげようと思っていました)、そのうちお友達に「ゼリーちょうだい」と言い出しても困るのでさっそく翌日から持たせました
バス停まで手をつないで歩く道すがらが、平和で楽しく、これまで7年近く、常に傍らに赤ちゃん~幼児を携えていたのに、毎日幼稚園に行くようになるなんて、ユメも成長したし、私も子育ても少し一息だな~としみじみ思います
もちろん、子育ての山はまだまだ続き、ようやく少し休憩して、上ってきた道のりや周りの山々を眺める余裕ができてきたという段階に過ぎないのですが
たとえ午前保育の日でも、2~3時間大人一人だけで過ごせる時間があるというのはありがたいです。
思わず鼻歌まじりで、家事をしています
長女のヒメちゃんは、電車通学も重たいランドセルを持っていくのも初めてで、幼稚園とは全く違う世界に戸惑うだろうと想像していたのですが、毎日張り切って意欲的に過ごしています
朝5:15に起こすので、夜は20時までには寝かせたいところ。
4時ごろ帰宅して、おやつ、宿題、家の前で遊んで、夕食、お風呂、寝る~までがバタバタです
学校で学んだこと、朝通学でご一緒する3年生のお姉さんの事、ヒメの担当になった6年生のお姉さんの事、先生やお友達の話を毎日目を輝かせて教えてくれます
バレエも発表会後から、1&2年生のクラスに加わり、少し難しいことを始めたこともうれしいようです
幼稚園も楽しんできたけど、もう年長の11月ごろからは、「早く小学校に行きたい」と楽しみにしていたので、今は水を得た魚のように前向きに楽しんでいるようです
私も、保護者会、下校グループ当番、宗教講和などで新しい出会いもあり、子育ての先輩に教わることも多くて、同じく1年生の気持ちで、新しい生活を楽しんでいます
自分が小学生の頃くらいから様々な記憶がしっかり残っているので、両親の様子を思い出すことも増え、
父がほとんど休みなく、朝から晩まで働き、
母は、当たり前のように、おいしく栄養満点の食事、お弁当、美しく整えられたお家、いつもきれいなシーツ。。。を用意し続けてくれたことを思い、その日々の連続にこそ愛があったのだな~と思います
私も、日々幼稚園や学校で刺激を受け成長していく娘達にできることといえば、くつろげる場所を提供することくらい
その日々の事を丁寧に心をこめていきたいと思う5月です。
母業に忙しい一ヶ月でしたが、心理学講座を受けてきたり、友人の幸せ収納講座を受けたりしました。またレポートします