友人の結婚式 [友人]
2008/4/5
このブログで3/14に記載した友人の結婚式に行ってきました!
母校の大学のチャペルで行われたのですが、お花が綺麗な時期でお天気も素晴らしく、こんな良い環境の学校に通っていたのだなぁといまさらながら感動です。
新郎新婦共にカトリック信者ということで、ミサ形式で結婚式が行われました。久々の大学のチャペルも懐かしく、神聖な気持ちに浸ります。同級生2人のお嬢さん2名がフラワーガールをつとめ、かわいらしく華を添えていました
披露宴はホテルオークラで行われ、2/1にブログに記載した国際局キャスターの友人が司会進行を担当、新郎が日系アメリカ人なので、司会もスピーチも日本語と英語両方で行われました。日本を代表する有名なピアニストである新婦のお姉さまの演奏もあり、両家のご家族の温かさと、新郎新婦のお仕事での活躍ぶりをうかがわせる披露宴でした。新婦がお仕事で関わったご縁で、安倍晋三元首相夫人の昭恵さんもいらしてました。新婦がお仕事で関わった方々というのは、びっくりするような肩書きの方々ばかりですが、どなたも温かくやわらかい雰囲気をお持ちで、新婦の人柄がこういう方々を引き寄せるのだな~とシミジミ感心しました。
私達の同級生のスピーチになると、同じテーブルの誰もが涙をおさえることができませんでした どれだけ年数が経っても、学生時代の無邪気な彼女の笑顔がみんなの記憶に深く残っていて、日本と行ったり来たりとはいえ、ロスでの生活が中心になっていくことや、ご家族の寂しさを思うと、胸が熱くなります
ウェディングドレスの後のお色直しは、新婦の91歳になられるおばあ様がお嫁入りの際に着られたというお着物で登場!家族を大切にする彼女ならではの選択です。
今回の結婚式で印象的だったのは、新郎新婦がずっとリラックスしてニコニコ楽しそうにしていたことです 二人とも披露宴でもパクパク食べてましたし、新婦はいつも通りの余裕の笑顔、新郎は何度も新婦を見つめて嬉しくてたまらない様子でした
二人が一緒になることで、ますます二人の公的な活動も輝きを増すのだろうなぁと思わせるカップルでした
引き出物は、ティファニーのワイングラス お酒が強くてワインが大好きな彼女らしいです
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