昨年出産した友人宅へ

2008/4/11

 今日は何ヶ月も前から楽しみにしていた、友人との再会、そして昨年産まれたお嬢さんと初対面の日でした。
　赤ちゃんは天使ですね一人お喋りしながら遊ぶ姿も、私に向けてくれた満面の笑みも、オムツを換えるのが嫌だと号泣する姿も、全てが愛おしく、幸せをいっぱい与えてもらいました

　　私のブログをみて、ランチにはおいしいオムライスにサラダに人参のスープを手作りしてくれました　飲み物は、グレープフルーツジュースを炭酸で割ってシャンパングラスに出してくれたのですが、ツワリになってから、なぜか炭酸水が飲みたくなったので、これまた大好物のグレープフルーツとマッチして、たまりませんでした　デザートもケーキやフルーツやお菓子がいっぱい　出産前から、共働きだというのに、毎日ご主人のお弁当を作っていた彼女（もちろん今でも）！さすがの手際良さです
　　　　　　　　　　　　　

　妊婦生活やその後の子育てのことなど色々話しましたが、興味深かったのがツワリの話。
私はガツンとした物が食べたくなったのですが（ハンバーグ、餃子、チャーハン、カレー、オムライスなど）、先日読んだ『ダーリンは外国人with BABY』でも、それまで食べていた和食ではなく「もっとジャンクな・・・ガツンとしたものがいい！！」なんてシーンがあり、他にもそういう話を聞いていたのですが、彼女は違ったそうです。で、いままでそれほど欲していなかったのに、ツワリでお肉系などガツンとしたものをほしくなった彼女の友人は男の子を産んだそうです！『ダーリン・・・』の著者も男の子を出産！もしかしてお腹の子が男の子か女の子かによって、ツワリ中に食べたくなるものが違ったりして？それって調査したらおもしろいかも　ますます私の「ぼくちゃん」は、本当にぼくちゃんの可能性が・・・

　友人は、人に流されることなく、でも我を強く押し出すわけでもなく、サラリと自分流を貫く素敵な女性で、結婚していても、常に自分の趣味も深め楽しんできた人ですが、妊婦生活も、現在の子育ても、自分らしく楽しんでいる様子でした
　幸せな人って、どんな時もその時その時を楽しめる人だと思うんです　独身の人は自由な生活を、結婚している人はパートナーとの時間や自分の趣味の時間を、子育て中の人は子供と過す日々を、楽しむのが一番　私の尊敬する女性の上司が言っていました。「人は、いまの自分に無いものばかりに目がいって、目の前にある幸せに気付かず楽しまずに不満ばかり言いがち。それでは永遠に幸せになれない。いまある状況やいま手の中にあるものに感謝し、楽しめる人は、ずっと幸せ。」と。
その言葉を今日帰りの電車の中で思い出したのでした