アンメルツ事件

2008/8/9

 この1週間、ナンピョン（夫）は仕事がとーっても忙しく、心身ともに弱っていて、夜も疲れすぎて眠りが浅い感じだったのです。私も、ここ1ヶ月くらい夜中まで眠れなかったり、逆に朝早く目が覚めたりしているので（その分昼寝してますが）、なかなか寝付けない感じのナンピョンに、やさしく「マッサージしてあげよっか？」と張り切って声をかけ、首や肩をマッサージしてあげて、「きもちぃ」と大変喜ばれました！
　その後、仕上げにと、暗がりの中で、アンメルツヨコヨコを塗ったら、たーっぷり塗りすぎたようで
直後から「熱い！痛いぃ～！塗りすぎじゃない？」と苦しみ始めました
　慌ててぬらしたタオルでふき取ったり、Ｔシャツを着替えてもらったりしたのですが、しっかりお肌に浸透してしまったようで、相変わらず「熱い！痛いぃ～！」ともだえながら、いつしか疲れ果てて眠りにおちたようでした　
　ナンピョンは、こういう私に慣れっこで翌日笑ってましたがほんとごめんよ～な事件でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　私は、つめが甘いというか、限りなくキッチリしてそうでＯ型の雑さが出るというか、オッチョコチョイというか・・・　トースターでやけどをしたり、よくどこかをぶつけて打ち身が絶えなかったりします
　我がオモニ（母）も還暦を過ぎても、時々頭をどこかでぶつけたり、突き指したりしてて、何か私がしでかす度に、ナンピョンに私のことを「ごめんなさいね～私に似たんだわ～」と謝っています

　私が妊娠してから、学生時代の友達と家族（特にヨドンセン（妹））が一斉に言ったのが、「こけないように！」
　確かに、学生時代、こけたり、捻挫したり、足の親指を骨折したり、足元のトラブルが多かったっけ？！
　さすがに母としての責任感で、妊娠後は一度も転んではおりません　いやー、でも、いかに私が周囲に心配をかけていたかを思い知らされました。みんなごめんねいつもありがとね