友人とのひととき [友人]
2008/1/12
今日は、大学時代からの友人と3歳になるお嬢さんと久々の再会。
友人宅の地元のスペイン料理屋さんでランチコースをいただき
緑を眺められるカフェでお茶をして、友人宅で再びお茶。自宅近くに、これだけ居心地がよく、味も本格的なスペイン料理屋さんがあるなんて羨ましい
お嬢さんは、3歳でも、既にしっかりママ(友人)をサポート。
ママが「電球が切れているから換えなきゃ~」と脚立を取りに行って戻ってきたら、しっかり電球を2つ持って立っていたそう!
ママが長年通っていたお寿司屋さんが閉店するからと最後に訪れた時に、「寂しいなぁ」と言ったら、すかさず「Sちゃんがいるから、ママは寂しくないでしょう?」と。
一緒に遊んでいても、普段の生活でいかに周囲をしっかり観察しているかが感じられ、3歳っていろんなことがわかっているんだなーと感心。
友人が、お嬢さんと対等な人間として向き合い、耳を傾けて、大人だからと一方的に押さえつけることなく、話して理解しあう関係を築いているのが印象的でした
友人との話は、仕事、子育てのこと、自分のための時間について等々。。。
30代半ばに来てお互いに思うのは、“無駄な経験って何もない。何でも勉強。”ということ、“完璧なことってないから、その時々でより良いと思うことを選んでいくことだね”ということ。
どうして、学生時代からの友人って、お互いまったく別の世界に生きながら、しばらく会わなくても会った途端に深い話ができて、会うだけでこんなにも癒され、元気をもらえるんでしょうね?!
2008-01-12 20:16
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コメント(1)
学生時代を共に過ごした友人と会うと、久々の再会であっても、一瞬で会えなかった時間が縮まるのが不思議ですね。会った瞬間から心が通い合います。自分の気持ちに何も壁を作らず話せるのは、お互いの気持ちをわかり合えるという深い信頼感があるからですよね。
卒業してから違う道に進んでいても、志の源を同じに持つ友人は、心の支えです。人生を歩む同志とでもいいましょうか。仕事、家事、育児、夢、自己実現について…話している間に、迷いや悩みが解けていきます。前に進む力が湧いてきます!
川が川下に行くにつれて枝別れして、それぞれの川の近くにいる生命の維持や文化の発展に役に立っていくように、 それぞれの場にあって、力を尽くせるようになりたいと感じました。
今度友人と再会するときは、今より少し成長した私になっていたい…と思います。
by トマト (2008-01-14 09:15)