マクロビの赤ちゃんごはん教室1回目 [食べ物]
2009/6/17
マクロビオティックの赤ちゃんごはんの講座&料理教室(全3回)の1回目に行ってきました
マクロビオティックについては、30歳を過ぎて太りだした頃に興味を持って以来、本や雑誌を通して多少の知識はあるのですが、講座や料理教室は初めてでした。
この教室のことは、月1回通っている桶谷の母乳マッサージに置いてあったチラシで発見しました こういった興味深い催しが色々あるので、そういった意味では、おっぱいが痛くなって桶谷に出会ったことにも感謝です
赤ちゃん連れで参加できて、私自身も興味のあることに関われる場というのは、最高にありがたいです
今日のメニューは、「炒り玄米のお粥」「かぶのポタージュ」「レンズ豆と野菜の煮物」「コーンプリン」でした。見た目は地味ですが、味わい深く、満足感もあるんです!先生がこだわって取り寄せているお野菜とおいしい自然塩があれば、それだけで十分おいしいんですね!!
甘めの味が好きだからどうかな~?と思っていたのですが、ヒメも玄米の10倍粥をおいしそうにパクパク 「赤ちゃんは本当においしい物を知っているグルメ」だそうです
離乳食に関しては本当にいろんな考え方があります。
【1歳まで完全に母乳のみというやり方(白湯も麦茶もなし)】、【2歳まで母乳中心で、与えてもお粥とイモ類を少し】とか。私は、一人目ということもあり、離乳食の本を1冊だけ買って、一般にならって5ヶ月目からスタートしたのですが、最初は何でもおいしそうにペロリと平らげていたのに、7ヶ月目に入ってヒメに好き嫌いが出てきて(バナナの味を知って以来甘くないとダメに)、量も日によって(バナナを混ぜても)1口か2口しか食べないこともあり・・・再び離乳食について聞いたり調べることに ほんっとうに、たくさんのやり方があるけれど、私の方針としては、
*嫌がったら無理強いせず即終了する→食べたがらない日はオッパイを良く飲みました!
*「好き嫌いは変わっていく、食が進まなくてもそのうち食べるようになる」という体験談を参考に、のんびり焦らずヒメのペースで。
*小麦・卵・乳製品・肉・魚などはゆっくりスタートで、お粥と野菜中心に。
でやっています。
この方針で1ヵ月過しましたが、8ヶ月目くらいから、離乳食を食べる量は増えてきました。
先輩ママの体験談だと、2人目や3人目になると、離乳食をせっせと作ることはなく、お粥と大人の食べるお味噌汁の具を取り分けたものを与えているという人が殆ど。手抜きではなく、むしろそれでよいのだと思います
今日の教室でも大人が食べる物の味付け前に、赤ちゃん用に取り分けました。
我が家も朝の離乳食は、毎朝飲んでいる野菜たっぷりポタージュに味付けをする前に、ヒメ用に取り分けています。
今日、先生もおっしゃっていて、私もまさに同感!と思ったのは
「たくさんの情報があふれかえる中で、子供の体に合っているのかを見極めるのは母親。子供をよく観察して、母親の感性や勘を信じて、周りに惑わされずに判断していくこと」なんですよね。その時に「母親が不安になりすぎたり、自分を責めすぎて辛くならないように。あくまでもママが幸せに。」が重要です
本当に世の中いろいろな考え方があるよね~。
でも、自分の体調や子ども達の体調などをよく観察していると、いかに口から入るものが大切かということを痛感します♪
私もマクロビをいったりきたりしていますが、改めて考えさせられました。
毎日のことだから、あまり肩肘張らず、自然の成り行きにまかせて食事作りしていきたいと思います!
何かいい情報があればまた教えてください。
by 3人のママ (2009-06-19 21:26)
3人のママさん家では、食事はもちろんのこと、いつも手作りおやつまで出てきて、子供にとって最高の環境よね!赤ちゃんには、なるべく自然でよいものを与えてあげたいなぁと思いますね☆またレポートしますねー!!
by sunja (2009-06-19 22:43)