元職場の後輩 [友人]
2009/8/21
産後まだ一度も会っていない友人が何人かいますが、ずっと仕事が忙しかった元職場の後輩ともようやく再会を果たしました
ヒメは初めてだったのに、昨日まで会っていたかのように、すぐになついていました
ヒメが遊んでいるのが、頂いた『たのしい おうたえほん』
押すと歌が流れるのですが、ヒメは体を揺らしたり手を振ったりしてノリノリでした
『なかよし おやこ』という可愛い絵本もいただきました
ヒメはもちろんのこと、毎日一緒に遊ぶ私までテンションがあがる楽しいグッズです
そして、ファミリアのカットソーとスカートも頂きました
ピンク系がそろっていたので、このブルー系は新鮮で、ワンピースやジャンパースカートではなく、スカートというのも初めてなので、着せるのが楽しみです
そして、私をときめかせてくれるマカロンのおみやげ
荻窪の「ル・クール・ピュー」というところの物で、〈キャロット・オレンジ〉、〈かぼちゃ、マロン、シナモン、ハチミツ、ジンジャー〉、〈赤カブ、ルバーブ、バルサミコ〉・・・等、珍しい味がそろっていて、着色料や香料は使用せず、「形こそ変え、より自然にありのままのおいしさを」というお店のコンセプトも素敵 一つ食べてみましたが、素材の味を確かめながら味わう楽しさがあり、おいしいぃ
彼女は5歳年下だけれど、職場で彼女と気が合った理由の一つは、安定感。
社会に出て驚いたのは、意外に気分のムラがそのまま仕事に出てしまう人が多いこと。でも、レストランで、今日と明日で料理の味がおちたりサービスが劣ったりすることがあっては困るように、仕事を「安定的にこなすこと」は基本。もちろん人間だれしも波はあるけれど、基本的に彼女は精神的 な安定があるし、物を見る基準がブレない。話していていつも納得。安心します
仲良くなったキッカケを思い出していたのですが、同じ職場で10人中8人が白ということを、私は「いやー黒だよなぁ」とひそかに思っていたら、彼女も「黒だと思ってました!」みたいな意見の一致があったり、ある人が私に「○○なんだよ!」とアドバイスした時に、彼女は「いや、むしろ□□だと思いますよ!」と正反対の意見を言ったことがあり、しかもそれが私を鋭く見抜いていて、そういうことが重なって、どんどん話すようになったのでした
同じように中高大一貫校で育ったという背景もあり、そこでたくさんの良い友人に恵まれたということは私たちに共通する財産であり、久々に会っても、学生時代の友人と同じように、気楽に信頼して話せることは嬉しいことです
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