待ちに待った友人の帰国：そんじゃ、行ってみよう！：SSブログ

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待ちに待った友人の帰国　[友人] [編集]

2009/10/4

　昨年から1年間イギリスに行っていた友人が先月帰国
　そしてようやく再会を果たしました

　普段から、関西と東京で離れているけれど、イギリスにいると思うともっともっとさみしかった
　時々送ってもらう写真から想像する風景の中で、友人がどんなことを思い、体験し暮らしているのかとよく思いをはせていました

　　　　　　　　　　　
ようやくヒメと対面してもらえましたーこんな風に二人が一緒にいるところを観るのをずっと楽しみにしていましたヒメがじっと観察している時はそっとさりげなくしていて、少しずつ距離を縮めるところなど、子供の心をよくわかっていますヒメもすっかりなついて何度も抱っこをせがんでました

　忙しい彼女とは一緒にいられる時間も短いので、焼き肉ランチから戻って、お茶しながら慌てて1年ぶりのお土産交換やら誕生日プレゼント交換などをしました
　1年分の話なんて到底語りつくせないけれど、とにかく会えて良かった

　　　　　　
　デンマークのデザイナー　ユスト・アナセンの一輪挿し。優しいけど凛とした印象で、素敵

　
　ヒメの一歳の誕生日にと、スウェーデンのBRIOというブランドの布絵本　色使いも出てくる動物も日本にはない感じ

　　　　　　
　ロンドンではおみかけしない、彼女の滞在していた地方で有名な紅茶屋さんのもの。初めて
　ハーブティも♪
　　
　私が好きなデザインよくわかってくれています（デンマークで）　
　　　　ヒメにこんな可愛いキリンさん
　　　そしてさすが関西！「１歳からのお好みソース」ですよ！
　　　「オタフク」やるなぁ　レシピ検索してみまーす

　イギリスに1年間行ったからといって、印象がガラッ変わることはないけれど、
　私は中学生の頃に彼女に強く感じた印象を再び思い出したので、きっと彼女のもともと持っている良さが、（仕事で行っているとはいえ）日本の日常から一旦離れたことによって再びより磨かれたのではないかなーと思いました

　私の中高時代からの友人はみんなそうだけれど、彼女は自分らしさを大切に、彼女ならではの力をおおいに発揮して輝いている人なので、ヒメにも、私にない物をたくさん友人からもらってほしいと思います
　そして将来、ママである私には言えないようなことも、温かく教養いっぱいの友人達に相談に行ってくれたらいいなぁと夢みています
　