新宿のお座敷個室で [友人]
2010/6/24
今年は、暖かくなる春頃から会おうと思っていた友人達と、タイミングが合わず、なかなか会えないでいたのですが、今月は再会シーズン到来で、今日も、元職場の後輩とランチをしてきました
後輩は、近くに3歳と1歳の甥っ子さんがいて、しょっちゅう会っているので、子連れの状況は心得てくれていて、新宿3丁目駅からすぐで、座敷の個室があるお店ということで「活水料理 楽 やまと」を探してくれました。しかもこの姉妹店の銀座の「活水料理 やまと」は、学生時代の友人と飲むときのお気に入りの場所だったので、懐かしかったです
ヒメは、食事の間は何とかもっても、(一昨日のカフェでもそうだったのですが)すぐに退屈して外に出たがるので、私も持参した絵本やお絵かき道具などおもちゃであやしたり、後輩も、職場でもらったというサンリオグッズやプレゼントにともってきてくれた絵本を、少しずつ出して遊んでくれたのですが、グズリが最高潮になって、今日はご飯も味わえないし、話も全然できないよ~と嘆いていたら、なんと、突然寝始めました
さすが、子供が好きなものをよく知っています
どこでも寝る子もいるけれど、ヒメはプライベートスペースでないと眠れないタイプで、毎日2-3時頃、自分のベッドか(しかも、お気に入りのワンワンのぬいぐるみに自分の布団、最近は風船まで用意しないとダメ)、ベビーカーか自転車でしか寝ないのに、今日は珍しく早い時間に、1年ぶりくらいに私の腕で寝ました
お陰で、1時間ほど、コーヒーを飲みながらようやく落ち着いて話ができました
ヒメありがとう
後輩は、いつ会ってもオーラが大きく(見えませんが、イメージ)華やかで、精神が安定していて、私はいつもその様子を「福々しい」(私の造語)と言ってたのですが、変わらない様子に嬉しくなりました
人をよく見抜いていて、誰に何を話すべきか、自分がどう出るべきかなどを心得ていて、仕事ぶりが安定していて・・・そういった彼女が同じフロアにいてくれただけで、どれだけ安心できたかしれません。
いつも彼女と別れる時は「これからもお互いこのまま頑張ろう~」と元気な笑顔でバイバイ
おいしそうな九州のお土産もいただいちゃいました
法律事務所の秘書という仕事は、私にとって何なのだろう?と長く続けながらも、いつも迷いがありましたが、一つ確信しているのは「そこに行かなければ出会えない、出会うべき人達が居たから」ということ。
出会いはすべて必然です
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