お腹の中の「お友達」 [友人]
2010/7/2
今日は、青葉台に住む中学時代からの友人のお宅へ遊びに行ってきました
彼女は妊娠7ヶ月
ヒメに「ママのお友達のお宅へ遊びに行くんだけれど、お腹には赤ちゃんがいるんだよ」と伝えたら、お腹の赤ちゃんのことを「おともともと(お友達)」と
明るい、素敵なインテリアのお宅
妊娠中は何かと疲れるし、まだお仕事中でもあるので、お昼はお惣菜を買ってきて食べましょうと話していたのですが、「ひじきとアサリの炊きこみご飯」と「ニラとタコのサラダ?和えもの?」を作ってくれていたので、お惣菜はサラダ等を少し買い足す程度で十分でした。
この炊きこみご飯はヒメもとっても気に入ってペロリと平らげ、私はおかわりまでしちゃいました
そして、ニラとタコのおかずは、ほんっとうにおいしくって、自分では思いつかないレシピだったので、ぜひ作ってみたいと思いました
それにしても、私は、妊婦でもないし、授乳中でもないんですが・・・食べ過ぎです
ヒメは、お家に上がった途端、嬉しそうにとび跳ねて走り回り、友人にも甘えて本を読んでもらったり、終始リラックス でも、やはり、ヒメに食べさせたり、本を読んであげたり、話を聞いたりしていると、大人同士の話は途切れ途切れで・・・「あ~もっと落ち着いて話したい」といつもながら思ってしまいましたが、でも今日は自宅を出てから1時間半の長旅だったし、ずっとお家で過ごしたのに、外にも行きたがらず(お店などよりは、やはりお宅の方が機嫌よく過ごしてくれます)、良い子に頑張ってくれた方だと思います
中学時代からの友人で、いまだにまめに連絡を取って会ったりしているのは6人くらいですが、考えてみると、共通して、
*食べることが好き、料理上手
*それぞれ環境的な制限がある中で、自分らしく生きることにこだわって、好きな勉強等、自己探求を続けている
*スピリチュアルな感性がある
んです。中学時代に親しくなった時は、そういう部分で仲良くなったわけではなかったのに、30代後半にして見渡してみると、卒業後別々の道を歩いているにも関わらず、そういう共通点があるなんて、おもしろい
今日頂いた絵本↑ 『こんなときってなんていう?』は、いまの私達親子3人にぴったりな本。
ぐりとぐらシリーズも何冊か持っているけれど、今まで読んだことがなくて、おもしろい内容。
大きいお腹をみて、新しい命ってこんなにも周りを幸せにするんだなぁと改めて感じ、私もヒメを妊娠していたころのことを懐かしく振り返ったり・・・いまのヒメの可愛さも改めて強く思ったり、またまた幸せな再会でした
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