韓国・済州島へ4泊5日の旅 ～済州新羅ホテルのこと～

2010/10/2

　9/27-10/1の間、親子３人で済州島へ行ってきました
　私は大学一年の夏に家族で行って以来、１９年ぶり！
　ナンピョン(夫)は初めてでした。
　ヒメは５月の釜山に続き、二度目の飛行機＆韓国への旅。

　済州島といえば、韓国では一昔前は、新婚旅行先として知られていました。最近は新婚旅行は海外に行く人が多いけれど、やはり休暇に遊びに来る人は多いようです
　それから、李朝時代（もっと前もかな？）から、流刑地としても知られています。大ヒットドラマのチャングムも確か済州島へ送られて、そこで医女への道に目覚めました
　それから、海女さんの活躍も有名です。祖母は「済州島の女性は働き者でしっかりしている」というイメージを（昔からの伝承で）持っているようでした。

　２歳児連れなので、観光するというよりは、のんびりホテルを楽しみたいと思ったので、ちょっと贅沢して、済州新羅ホテル(チェジュシルラホテル）に滞在しました。

　ホテルはお庭が広大で、３日間は毎日ホテル内を散歩しました。
　　　
　鯉を観て「かなな（魚）」とヒメも大喜び済州島滞在中にヒメは「おたんぽ（お散歩）」という言葉が気に入り、寝言でも言ってました
　　
　
　うさぎ、りす、小鳥等の小動物を飼っている小屋があり、隣にいた親子から人参をもらって、うさぎにあげたりして大喜びでした

　プライベートビーチ↓　
　　
　海辺近くには行かないけれど、釜山の時のように怖がったりはしませんでした。少しずつ慣れているようです。

　室内プール↓
　　　

　屋外プール↓
　　　
　お天気が良かったので２日間は外のプールにも入りました。　
　
　群馬・水上のプールで慣れたようで、水は怖がらず、手を引くと足をバタバタさせるようになりました。

　ホテルの外観＆内装↓
　　
　ロビーのカフェや、レストランでは毎日夕方から、ピアノ＆バイオリンの生演奏や、歌などが聴けて、ヒメも「もっと、おうた～！」と気に入って、ロビーで音楽に合わせて創作ダンスをしたり、拍手を送ったり毎日楽しんでいました
　　

　自然が多いからか空気がおいしくて、毎日、朝起きてすぐバルコニーに出るのが楽しみでした↓
　　
　バルコニーからの眺め↓
　　

　ホテルのお部屋
　　
　
　アメニティは釜山のウェスティンと同じく、AVEDAでした　ブルーを基調にした明るいインテリア。スタッフの対応も温かく迅速で、ホテル内どこにいても居心地良く、期待通りのホテルで大正解でした
　
　次回、食事編に続く・・・