韓国・済州島へ4泊5日の旅 ~観光その他~ [旅行]
2010/10/5
最初の3日間で、済州新羅ホテルはもちろん、すぐお隣のロッテホテルや、ハイアットも探検したので、4日目は、すぐ近くの天帝淵瀑布(チョンジェヨンポッポ)に観光に行きました
天女が舞い降りて水浴びをしていたという伝説がある、神秘的な滝のあるところ
ここでヒメがお腹がすいたと不機嫌になってしまって売店で何か食べられるものがないか物色していたら(何もなかった)、ラッキーなことに通りがかったお兄さんがミカンを2つ分けてくれました
韓国では、初対面でも、子供に対しては、積極的にかまってくれる人が多かったです
それから、ナンピョンは、やってみたかったという射撃を私達が昼寝している間に一人でやってきたようです。拳銃とライフル銃の2種。男の人はやっぱりこういうのやりたいんですね。
タクシーの運転手さんが、在日韓国人に対して興味がある方だったようで、話が盛り上がり、行き帰りとも送り迎えをしてくれて、射撃場でも隣で見ていたとかこのフレンドリーさが韓国です
実は私も19年前の家族旅行では父のプランに入っていたので、的に向かって拳銃を打ったことがあります。すごい衝撃で、見ているのと全然違う印象でした
9/29はヒメの誕生日当日だったので、朝早く起きた私達二人で風船を3つ膨らませて驚かせようとスタンバイ。起きてすぐには気がつかなかったけれど、風船に満面の笑みで、3人でハッピーバースデーを歌って朝からお祝いしました
足開脚で枕の間にうずもれているのがヒメ。
今回2歳児連れの旅行でしたが、行き帰りの移動は正直大変でした
4ヵ月前の釜山の時は、飛行機に乗ったら離陸とともに寝てくれたのですが、今回はそんなわけにもいかず、飛行機内でもじっとしていられないヒメを、少し広い場所で抱っこして立っていたり、おもちゃで遊んだり。到着して入国審査が混んでいて並んでいると退屈で大泣きしたり。。。ベビーカーを嫌がって抱っこ抱っこだったり。ホテルに向かうバスでも、40分動きまくりで、ヘトヘト。。。
でも、韓国では、入国審査官がぐずって泣き続けているヒメをみて、他の方を飛ばして先に通してくださったので助かりました
行き帰りの移動は大変だったけれど、その後の滞在中は、ヒメも朝から晩まで両親が一緒に遊んでくれるし、プールや緑いっぱいのところを散歩できるからご機嫌だし、私達もリラックスでき、行き帰り大変な思いをしてでも、やはりまた海外旅行に行きたいなぁ~と思います
私の体調の方は、4日目だけ1日力が出ない日がありましたが、他の日は、昼寝さえすれば、おいしく何でも食べて、普通に散策して楽しく過ごせました。軽いツワリで大助かり。
ナンピョンがたまたまこの時期に休みを取ってくれていたことで、ヒメともたくさん遊んでくれて、私はのんびりさせてもらって助かりました
余談ですが、私は不思議な夢をたくさん見ますが、海外に出るとさらにダイナミックな夢をたくさん見ます。ハリウッドのCGをいっぱい使った映画のような映像が出てくることもあるし、今回は、なぜか草刈民代さんが一晩中繰り返し出てきて親しく話している夢があったり(彼女が夢の中で身につけていた指輪やネックレスなどのデザインから色まではっきり覚えています)、
もうひとつ笑っちゃうのは、私が犬になっていて山の上で思いっきり大声で遠吠えをしていて、その後高い山のてっぺんから民家の庭にダイブして、そこでかぶさっていた犬と私が2体に分かれるのですが、そこにいた祈祷師みたいな人が、「あなたに憑いていたのは狛犬です。若者が、自分の体を大事にしないことを悲しんでいるというメッセージがあったようです」という不思議な夢
海外にいくと、世界は広くていろんな人がいて様々な生き方があるってことを再認識して、自由な気持ちを取り戻せます。出産前にもう一度くらい近場の海外に行きたいなぁと楽しみにしています
済州島旅行記 ~おしまい~
最初の3日間で、済州新羅ホテルはもちろん、すぐお隣のロッテホテルや、ハイアットも探検したので、4日目は、すぐ近くの天帝淵瀑布(チョンジェヨンポッポ)に観光に行きました
天女が舞い降りて水浴びをしていたという伝説がある、神秘的な滝のあるところ
ここでヒメがお腹がすいたと不機嫌になってしまって売店で何か食べられるものがないか物色していたら(何もなかった)、ラッキーなことに通りがかったお兄さんがミカンを2つ分けてくれました
韓国では、初対面でも、子供に対しては、積極的にかまってくれる人が多かったです
それから、ナンピョンは、やってみたかったという射撃を私達が昼寝している間に一人でやってきたようです。拳銃とライフル銃の2種。男の人はやっぱりこういうのやりたいんですね。
タクシーの運転手さんが、在日韓国人に対して興味がある方だったようで、話が盛り上がり、行き帰りとも送り迎えをしてくれて、射撃場でも隣で見ていたとかこのフレンドリーさが韓国です
実は私も19年前の家族旅行では父のプランに入っていたので、的に向かって拳銃を打ったことがあります。すごい衝撃で、見ているのと全然違う印象でした
9/29はヒメの誕生日当日だったので、朝早く起きた私達二人で風船を3つ膨らませて驚かせようとスタンバイ。起きてすぐには気がつかなかったけれど、風船に満面の笑みで、3人でハッピーバースデーを歌って朝からお祝いしました
足開脚で枕の間にうずもれているのがヒメ。
今回2歳児連れの旅行でしたが、行き帰りの移動は正直大変でした
4ヵ月前の釜山の時は、飛行機に乗ったら離陸とともに寝てくれたのですが、今回はそんなわけにもいかず、飛行機内でもじっとしていられないヒメを、少し広い場所で抱っこして立っていたり、おもちゃで遊んだり。到着して入国審査が混んでいて並んでいると退屈で大泣きしたり。。。ベビーカーを嫌がって抱っこ抱っこだったり。ホテルに向かうバスでも、40分動きまくりで、ヘトヘト。。。
でも、韓国では、入国審査官がぐずって泣き続けているヒメをみて、他の方を飛ばして先に通してくださったので助かりました
行き帰りの移動は大変だったけれど、その後の滞在中は、ヒメも朝から晩まで両親が一緒に遊んでくれるし、プールや緑いっぱいのところを散歩できるからご機嫌だし、私達もリラックスでき、行き帰り大変な思いをしてでも、やはりまた海外旅行に行きたいなぁ~と思います
私の体調の方は、4日目だけ1日力が出ない日がありましたが、他の日は、昼寝さえすれば、おいしく何でも食べて、普通に散策して楽しく過ごせました。軽いツワリで大助かり。
ナンピョンがたまたまこの時期に休みを取ってくれていたことで、ヒメともたくさん遊んでくれて、私はのんびりさせてもらって助かりました
余談ですが、私は不思議な夢をたくさん見ますが、海外に出るとさらにダイナミックな夢をたくさん見ます。ハリウッドのCGをいっぱい使った映画のような映像が出てくることもあるし、今回は、なぜか草刈民代さんが一晩中繰り返し出てきて親しく話している夢があったり(彼女が夢の中で身につけていた指輪やネックレスなどのデザインから色まではっきり覚えています)、
もうひとつ笑っちゃうのは、私が犬になっていて山の上で思いっきり大声で遠吠えをしていて、その後高い山のてっぺんから民家の庭にダイブして、そこでかぶさっていた犬と私が2体に分かれるのですが、そこにいた祈祷師みたいな人が、「あなたに憑いていたのは狛犬です。若者が、自分の体を大事にしないことを悲しんでいるというメッセージがあったようです」という不思議な夢
海外にいくと、世界は広くていろんな人がいて様々な生き方があるってことを再認識して、自由な気持ちを取り戻せます。出産前にもう一度くらい近場の海外に行きたいなぁと楽しみにしています
済州島旅行記 ~おしまい~
2010-10-05 23:12
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