マクロビ教室~ハッピーマタニティ~ [習い事]
2011/1/21
久々のマクロビ教室。
そもそもは、桶谷式の母乳マッサージでみかけたチラシがきっかけで、最初は離乳食のクラスに2年前に参加したのでした。
私は動物性のものも食べますが、マクロビ教室に通い出して、食べ物の陰陽のバランスを考えたり、授乳中でもおっぱいの詰まりを心配せず食べられる(もちろん子どもにも良い)スィーツや、不調時のお手当の仕方、みそ作りなど・・・ずいぶんいろんなことを学びました
カフェの会では、マヤ暦のお話や、透視リーディングなど楽しいイベントに、子連れで参加してリフレッシュできたり、アロマ教室とこのマクロビ教室に、産後どれだけ救われているかしれません
そんなマクロビ教室のマタニティ向け講座に行ってきました。なんと先生も第二子妊娠中で(出産予定は私と一ヶ月違い!)共感できることもたくさんありました
自宅で料理を作るのは私しかいないから、栄養のバランスを考えているようでも、その時の私の好みや気分で扱う食材が偏ることも。しかも、2歳児を育てながらだと妊娠中ということをあまり意識せず、栄養面でもあまり気を使っていなかったなぁと反省。
鉄分が豊富な、【海苔、わかめ、ひじき】などの海藻類(カルシウム、ミネラルも豊富)、【大豆、ひよこ豆、高野豆腐】などの豆製品、【大根の葉、かぶの葉】などの緑黄色野菜(カルシウム、ミネラルも豊富)等の中では、最近、豆製品を摂ってなかったなぁと気付きました
黒豆や小豆を使った料理、そして高野豆腐はカルシウムも豊富なので、しばらくぶりに取り入れたいなぁと思いました
今日のレクチャーの後に作った料理は、《玄米五目ごはん、キヌアと人参のスープ、黒豆と野菜の煮物、お汁粉》
写真では色がいまいちなのでおいしさが伝わりにくいのですが、素材の味が活きた、体に優しい、じわじわと元気をもらえる料理でした 今日はお腹のベビーも大満足のことでしょう。
第二子妊娠中の人、第一子妊娠中の人、現在1歳児のママがいらっしゃいましたが、「親の世代は、粗食の時代に育ったので、妊娠中でも産後でもとにかく動物性の物や、ケーキなどの甘いものでもとにかくたくさん食べろ」という考えをもっていて、最近では、動物性のもの、乳製品や、砂糖たっぷりなものは、産後のおっぱいがまずくなるし、乳腺が詰まりやすくなるから積極的には摂らないという考えを受け入れてもらうのに苦労するという話がやはり出ました(もちろん何を食べても平気な人もいますが)。。。 実の母親には話してわかってもらえても、姑には難しいね~という結論に
女性は貧血になりやすいというけれど、私はいままで貧血気味だったことがなかったのですが、ヒメを妊娠中の後期に、鉄分が足りなくて初めて鉄剤を処方されました。
妊娠中は胎盤の形成や胎児の発育のために相当な血液が必要なんですよね。
マクロビの先生は、動物性のものを一切摂っていなかったけれど、鉄分不足にはならなかったそうで、私も今回は、アロマで教わった「ネトルのハーブティ」や、「高野豆腐、かぶの葉、海藻、切干大根」などを上手に取り入れながら、鉄分たっぷりの生活ができたら良いなぁと思います
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