春の一日 [友人]
2011/2/25
今日は出張で上京した大学時代の友人と会ってきました
ヒメ出産前の夏以来、2年半ぶりになります。
ランチは、もう3回目になるけれど、子連れで行きやすい恵比寿ガーデンプレイスの「音音」へ
最近は座敷の個室は6名以上でないと予約が取れないので、半個室だったけれど、ベンチシートだし、独立した感じはあり、やはり子連れにはありがたいです
でも、ヒメは、もう場所を記憶していて、外には、大好きな坂道や流れる水の広場があることを覚えているものだから、食事もそこそこに「水観に行くの!」と外に行きたがったので、ゆっくり食事はできず。。。そろそろ、別のお店を開拓しないと
でも、4月上旬の気温であたたかく明るい素晴らしい春のような一日だったので、水辺のベンチに座って過ごすのが気持ちよかったです
ヒメの要求に応じて移動しながら、ヒメの相手をしながら、途切れ途切れにしか話せなかったけれど、それでも、やはりメールでしかお互いの様子がわからなかったのとは違って、会って話ができて良かった
ここ2-3年彼女も色々大変な時期だったことは聞いていたので、友人として振り返って分かち合えたことが嬉しかったし、昨年みんなで集まった時には私の都合で行けなかったのだけれど、いまこの時期というタイミングに2人でじっくり話せたのも良かったし、春のような恵まれたお天気の一日も、これからを祝福してくれているようでした
大学卒業後、青年海外協力隊の日本語教員としてハンガリーに行き、その後もずっとハンガリーとのご縁がつながって、研究職に就いている彼女がヒメにプレゼントしてくれたのが『ラチとらいおん』というハンガリーの絵本作家マレーク・ベロニカさんの絵本
彼女は、ベロニカさんが来日した時に通訳をしたり、ハンガリーに行った時には会ったりと、家族ぐるみで交流があるそう。
ベロニカさんの本は見かけたことはあったけれど、読むのは初めてでしたが、あたたかい絵本で、大人が読んでも楽しめるものでした
それから、大阪高麗橋「菊屋」の栗小紋というお菓子をおみやげにいただきました
帰宅後、さっそく頂きましたが、周りの生地は少し固めでシナモンが効いていて、中は栗入りのもっちり餡で、濃い目のお茶に合う無添加のお菓子でした。おいしいぃ~
今日は、ヒメにも初めて会ってもらったのですが、ヒメは初対面でも緊張することなく、坂道を猛ダッシュしたり、絶えず動き回ったり、早口でおしゃべりしたり、ご機嫌に歌ったり、いつもの様子を見せていて、「見た目よりもお転婆」だそうで「子供らしく可愛い~」といっぱい誉めてもらって、嬉しそうでした
今度は、2人目のベビーを見に来てね
コメント 0