三足のわらじ

2011/3/9

 今日は、中学時代からの友人とランチをしてきました

　今日は、新宿伊勢丹のすぐ近くにある「やまと　楽」というお店。
　以前、職場の後輩が見つけてくれたのですが、座敷の個室で、子供用におにぎりも握ってくれるので、新宿エリアに来た時は重宝するお店です
　　

　友人は、アナウンサーとして働きつつ、主婦業もこなしつつ、大学院で政治経済を２年間専攻し、今年修士論文を書いて、無事この春で卒業となったのです
　私は学生専業だったけれど、大学院って想像以上に大変でした
　彼女は学業から離れて久しいし、お仕事もこなしながら、家庭もありながら、本当によくがんばったなぁと尊敬の気持ちでいっぱいです

　ヒメは、最近好きな塗り絵に最初の３０分くらい集中して、おにぎりもおいしそうに完食し、その後は、歌を歌ったり、顔芸を披露したり、リラックスしながらよく待ってくれたので、２時間近くとぎれとぎれながらも話ができました。
　　　　　　　　　　　　　

　食事の後は、すぐ近くの伊勢丹でオムツ替え。その後、おもちゃ売り場をのぞいたり、子供服の売り場内にあった、バナナのプール↓が気に入って、しばらく遊んだりしてから帰りました。
　　　　　　　　　　　　　

　それにしても、中学からの同級生って、いくつになっても、勉強している人が多いです
　私が特に仲良くしている人だけでなく、学年全体としてそういう傾向があります。
　いわゆる詰め込みの勉強は好きじゃないのだけれど、自分の興味のある分野への探究心があり、いくつになっても自己実現をしようという思いは、やはり学生時代に培ったのではないかなぁと思います
　私は、小学生のころから意志がはっきりしていたので、自分で「絶対この中学校に行きたい！」と希望して私立を受験したのですが、その学校で得た「学ぶことに対する姿勢」や、「かけがえのない友人達」は、一生の財産だなぁと感謝の気持ちでいっぱいです