自転車乗れた

2014/6/22

　梅酒も、梅ジャムも、梅干しも大好きなのですが今年は梅シロップのみつけることに
　　　　　　　　　
　初めて、子ども達にもヘタ取りや拭く作業を手伝ってもらいました。
　
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　今日、ヒメがコマ無し(補助輪無し）で自転車に乗れました

　
　数ヶ月前に、車輪を外すと張り切っていたものの、本人が考えていたほど簡単じゃなかったのか、少し練習しては、「もうやりたくない」と言って、完全に遠ざかっていました。
 私達両親も、無理強いすることは無いわ～と放っていました

　ところが、最近、ヒメは何をするにも自信がない
  将棋倒しのように、心のひっかかりから、すべてがうまくいかないスランプに
　「そのままで良いんだよ～よくやっているよ～」と言っても、否定する。
　「私は何にもできない」とネガティブ発言ばかりなので、「何ができないの？」と聞くと、必ず「自転車とか～」と始まる。

　本人がやりたがらないからと放っていたけど、逃げ続けている間、ヒメはずっと気になって闘っていたんですね
　本当の望みは、乗れるようになりたい。でもこけるのが怖い。失敗が怖い。。。

　自転車がキーになっていると思ったので、今日は思い切って、自転車の練習を促してみました
　パパと練習を始めて30分。泣きながら家に戻ってきましたパパいわく「一度もこけてもいないのに、ずーっと泣いてる。」
　そこで、私も外に出て、励ましつつアドバイス。
 ８割できている感じだったので、踏み出しだけ何度もやらせてみたら、ついに家の前40mくらい一人で乗りました
　車が通る道にぶつかるのでそこで停めたのですが、もっと行けたと思います。

　自転車で自信がついたのか、家に戻ると、苦手で逃げていたことを自分からやってみる！と言い出しました。
 やっぱり
　一つ自信を取り戻すと、すべてが連鎖反応で調子出てきたります

　冬にも一度あったのだけど、やりたがらないなら無理強いしなくていいわ～と私は思っていたのですが、人間、逃げている時が心理的に一番辛いのですよね怖くても思い切って対峙して、乗り越えてみると、全然違う景色が広がってきます。

　子どもの「初めて」の瞬間に立ち会う度に、感動と学びをたくさんもらいます
 
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  これは↓ヨドンセン（妹）がまたまた買ってきてくれた「ダンシングサンド」というスウェーデンの遊び道具
　室内でレジャーシートを敷いてその上で遊べるので、梅雨時期にもありがたい
　楽しくて私も一緒に遊んじゃいました。

　ヨドンセンいつもありがとう～