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出産体験② ~9/28 入院そして一時外出~ [妊娠・出産]

2008/9/28

 ベッドに入って間もなく、夜中0時から10分間隔の定期的なお腹の収縮がやってきました[目]
これまた痛くはないので、午前2時まで待ってみたけれど、10分間隔が続いていたので、病院に相談の電話[phone to]をして病院へ向かうことに。
 2:40病院にナンピョンと到着。モニターをつけてみると、張りはさほど強くないものの10分間隔であるし、内診の結果子宮口が3cm開いているということで、そのまま入院することに[病院]
 ところが、午前中、痛みは少し増して来たけれど、30分に一回とか15分に一回とか張りの間隔があき始めたのです。
 間隔が一定でどんどん縮まっていくと陣痛をみなされるけれど、間隔があきはじめたことで、まだ陣痛の始まりではないとみなされ[がく~(落胆した顔)]、一旦夜まで外出するよう薦められました[あせあせ(飛び散る汗)]

 ナンピョンと一旦自宅に帰り[家] 昨夜から寝ていないので、二人で昼寝[眠い(睡眠)]
 夕食[レストラン]も済ませて病院に戻りました[病院]
 病院に戻る途中20時30分から5分おきの陣痛が[exclamation] 今度は、痛くて、歩いていても立ち止まって、腰をさすって、ハァハァ息を吐かないと辛い感じ[ふらふら] 

 病院に着くと、陣痛室の隣の分娩室から産まれたばかりの赤ちゃんの鳴き声が[グッド(上向き矢印)][揺れるハート]
 私は、さっそくモニターをつけて赤ちゃんの心拍数とお腹の張りを観察[目] 陣痛は「いたたっ[ダッシュ(走り出すさま)]」と声が出てしまう感じ。
 助産師さんから「赤ちゃん同士って通じるのか、他の赤ちゃんの産声を聞くと、他の赤ちゃんが反応してお産が進んだりするんですよ~[ぴかぴか(新しい)]」なんていう話を聞いていたところ、分娩室から先ほどの赤ちゃんが出てきて、その泣き声に反応したのか、私のお腹の赤ちゃんが、ボコボコボコッ[どんっ(衝撃)][exclamation×2]という激しい胎動を起こして、その直後に、モニターの心拍数が、普通110-160の範囲のところ、60や70の辺りをうろつき始め、たまに赤ちゃんの向きが変わって心拍が取れないことはあったけれど、それとは違う感じを受けて、慌てて助産師さんを呼びました[exclamation×2]
 かけつけた助産師さんが顔色を変えて、他のスタッフを呼び、途端に3-4人の助産師さんと当直の先生までかけつける騒ぎに[あせあせ(飛び散る汗)] 私の体勢を変えることで、心拍数が正常な110-160の範囲に戻ってホッと一息[かわいい]
 お腹の様子がわからないから何とも言えないけれど、激しい胎動の時に、赤ちゃんが自分の手でへその緒をつかんだのかもしれないとのこと。それで血液の流れに滞りができて、心拍数が落ちたのかもしれないとのこと[がく~(落胆した顔)] 当直の先生が、「もう一度心拍数が落ちたらその時は、帝王切開にしましょう。」とおっしゃって、私も、赤ちゃんの無事が一番なので、もしそうなったらもちろんそうして頂きたいと納得しました[手(パー)]
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