週末の軽井沢 & 甘えと反抗 & ロンドン出張 [軽井沢]
2012/1/16
1/14-15の土日で軽井沢に一泊してきました
何度も軽井沢に行っているけれど、泊ったことがなかった軽井沢プリンスホテルのコテージに滞在しました。
実は、今日からナンピョン(夫)がロンドン出張で、デジカメを持って行ってしまったので、おいしかった「蒼空」という中華のレストランの事などの旅レポートは後日あらためてするとして、一眼レフで取ったコテージ周辺の写真のみ紹介します
山小屋という感じの可愛いコテージ
コテージ周辺には木がたくさんあって、池もあって、広々としていて、冬の冷たい凛とした空気が清々しかったです
初めて外観を見た時、寒そう!と思ったのですが、もちろんそんなことはなく
お風呂にもパネルヒーターが設置されていたりと、寒い土地ならではの工夫があり、部屋の中も暖房でしっかり暖かかったです
ホテルにチェックインする前に、ヒメにとっては初のスキー場で、雪遊びをしてから来たのですが、スキー場やアウトレットモールも隣接していて便利だし、コテージ周りは夏に散策したらとっても気持ち良さそうなので、子どもが小さい間は、夏も冬も、ここに来たいね~と話しました
よく旅行に行っているのですが、小さい子ども2人連れだと荷造りも大変だし、旅行中も大荷物とハプニングでそれはそれは体力使うのですが、それでも、やっぱり非日常でリフレッシュできること、子どもにもいろいろな体験をさせてあげられることもあり、親子それぞれにとってご褒美があるので、よいこらしょって感じで出かけています
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先週は、またまたユメが夜中2時まで寝なかったり、その2日後には午前4時半から起きたりと、私はまだまだ眠い日々。
そしてヒメは、旅行中も、パパがいてくれるのに「ママがベビーカー押して」(自分が乗っている時だけ。ユメが乗ったら「パパが押して」と言います)、「ママの横に座りたいの」、「ママと手をつなぎたいの」、「ママがおしっこふいて」、「ママがうんちふいて」とママ指名続き
ユメのお世話中でできなかったり、パパに手伝ってもらいたくてお願いすると大泣きしたりします。
これだけママのこと好きなら、ママの言うことも従順に聞いてくれたら可愛いのだけど、そこは3歳児。突然スイッチが入って、全く言うことを聞かずに反抗しますいやー扱い難しい時期です
ちなみにパパのことも大好きなのですが、パパは遊び担当って決めている感じです
子どもは甘えと反抗を繰り返して大きくなる。
反抗は自立心の表われ。
子どもは何度言っても同じ事をするもの。
自己肯定感を大切に育てる。
そうわかっていても、ユメ出産後、寝不足とか、体力的な疲れもあるし、休みなく2人の小さい子どもとみっちり付き合っていると、私も余裕がなくなり、ついイライラしちゃいます
ヒメがギャンギャン泣いて手がつけられなくなったら、そっと2階にあがってきて、書棚の明橋大二先生の『子育てハッピーアドバイス』、『大好き!が伝わる ほめ方・叱り方』などをパラパラっと読み返して、冷静になってから戻ったりしています
なるべく子どもの感情に飲み込まれないよう、自分は冷静を保っていようと思うけれど、たまに、感情的に怒ったりして、その後に、自分をすごく責めてしまったりもします
でも、ママ自身も自分を責めなくてよい、自分を許し、「子育てってそんなもの」と、頑張っている自分をしっかり認めてあげることが大事だったわ~とまた思い直します
こうやって子育てしながら「現場のママの気持ち」を体験することが、書物や机での勉強だけでは得られない何よりの学びだわ~と思います
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話変わって、ナンピョンのロンドン出張の話
ヴァージンアトランティック航空のビジネスクラスで行くと、リムジンでお迎えが来るらしいです。
ミーハーにも朝から携帯カメラで撮ろうと出て行ったら、あまりに大きすぎて、全体が撮れなかった かなり長い車体でした。
もっと撮りたかったけれど、あまりバシバシ撮るのも恥ずかしいので、2枚だけ
空港のラウンジから、シャンパンやデザートの写真などが携帯で送られてきました。
私も一度は「出張でヨーロッパにビジネスで行く」なんて憧れるけど、将来は自宅開業と思っているので、大企業に勤めないかぎり無理だな
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