クリスマス準備 [7歳&4歳]
2015/11/16
週末、ナンピョン(夫)がハーフマラソンに出かけている間、娘達とクリスマスの飾りつけ
ツリーはすべて二人でやってくれました。
飾りつけが終わったら、簡単に冷凍パイシートでアップルパイ作り
女の子はこういうの喜びます。
その後、補助輪無しの自転車に乗れることが嬉しい4歳のユメちゃんの練習がてら、自転車で公園へ。
平和な週末でした
週末は平和なのですが、
平日は、もう一ヶ月も、ユメちゃんの幼稚園イヤイヤが続いています
義務教育でもないし「ま、いっか」とたまには休ませたり、幼稚園だからこその楽しさや、得られる学びも大切~と励まして行かせたり
母校の後輩でもあるご近所ママ友さんが、親業やエニアグラムやモンテッソーリを学んでいて、会うたびにありがたいアドバイスを下さるのですが、
さっそく、ユメちゃんの話にひたすら共感し、親から提案したり指示したりするのでなく、「どうしたい?」「どうしたら良いと思う?」と意見を聞いてみたら、
「月曜日は泣くと思うけど、幼稚園には行く。」と決めたようでした。
今日も、バスが来た途端大泣きして、固まっていたけれど、以前より泣きのスタートが遅くなってきていて、トンネルももうすぐ抜けそうな雰囲気
我が家の娘たちは、授乳期、夜寝ない子たちでした。ヒメは夜中に4~5回起き、ユメは夜中に2時間ぴっかり起きるタイプで私は常に寝不足でフラフラでした
ヒメは離乳食も好き嫌いが激しく(今でも野菜はほとんど食べない)いろいろ作っても食べませんでした。
~よく寝て、なんでも食べて、元気に楽しそうに幼稚園や学校に通ってくれたら~
それほど親にとって楽なことはありませんが
子供を育てていると「ふつう」って何だろう?って考えさせられます。
大人だって、好き嫌いあり、やる気の出ない日だってある。
なのに子どもにはついつい自分にとって”都合の良い子”を求めていて、そうでないと悩んでしまうもんだな~って気づかされます。ありのままを受け入れてないってことですよね。
何より、子どもがつらそうな姿を見たくないんですよね。守りたい者がいるからこその怖れ
子育ても学びに満ちています
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