5組のファミリーで [友人]
今日は、ナンピョン(夫)の同僚のファミリーの集まりに行ってきました
白金のマンションにお住まいの香港人の同僚が企画してくれたのですが、マンションの見晴らしの良い25Fにパーティールームがあって、ミニキッチンやテーブル、ソファー、お手洗いまでそろっていて、そこを午後2:30-4:30の2時間貸し切ってのパーティー
今日集まったメンバーの、国籍と男女比はこんな感じ↓
企画者の、香港人のご主人&日本人の奥様、1歳4カ月の女の子。
日本人のご夫婦、5歳の男の子、9ヶ月の男の子。
カナダ人のご主人&日本人の奥様、4歳の男の子、1歳9ヶ月(ヒメと同じ誕生日!)の男の子。
日本人女性&5ヶ月の女の子(ご主人は欠席)。
そして我が家3名は在日韓国人ファミリー。
女性陣のお仕事状況は、私ともう一名は今のところ専業主婦。2名はお仕事をされていて、生後5ヶ月のママは育休中でした。
パーティールームなので、企画者のご家族も、お家を掃除したりという準備がほとんど不要。
ランチでなくティータイムなので、飲み物と少しつまむものがあれば食べ物は十分。
貸切部屋だから、子供たちが走り回って、大声を出しても平気。
2時間だけなので、気軽に集まってサクッと解散。
と、とっても気楽で楽しいパーティーでした
外資系の会社の文化というのと、実際、香港人のご主人が企画されたということで、あ、日本っぽくないなぁと思ったのは、カナダ人のご主人の家族がまだ到着してなかったのだけれど(母子2人で参加の方は遅れると連絡あり)、待つことなく(しかも、誰も「○○は?」とか「もうすぐだったら待つ?」とかいう発言もなく)乾杯して、運転している男性はノンアルコールビールを、女性陣はビールやお茶を飲み始め、パーティールームを借りている2時間は大人も子供も入り乱れて思いっきり楽しく過ごし、時間がきたら、ササーッと片づけて、駐車場でサクッと「またねー!バイバーイ!」とあっさり別れたところ。
お菓子や飲み物は、持ち寄りではなく、マンションに住んでいる企画者ご夫婦が用意してくださいました。持ち寄りではないけれど、それぞれ勝手にビールを持参したり、フルーツやお菓子を差し入れたりしましたが、それも右にならえではなく、それぞれ自由な感じ
私も楽ちんでとっても気持ちよかったですよ
成長段階の違う子供たちが一堂に会して遊んでいるのを観るのは楽しいものです
パパやママ達にとっても、楽しい気分転換の時間になりました
特にヒメと全く生年月日が同じ、ハーフのboyに関しては、これからも大注目です。
だって、星座も、四柱推命も、オーラソーマのバースデーボトルも同じなんですよ!どんなところが似ていて、どんなところが違っているのか、観察するのが楽しみ
こだわりのお家 [友人]
2010/7/5
6月後半から友人との再会シーズン到来ですが、今日は自転車で、大学院時代の同級生で、すでに小学校6年生のお嬢さんと小学校3年生の息子さんのママでもある友人のお宅に行ってきました。
彼女は、もともと、家づくりやインテリアに興味があって、1年半前に建坪10坪で機能的でおしゃれな新居を建てられたので、そのお家を拝見してきました
2階の開放的なリビング
リビングから続く階段を上るとロフトがあります。
たくさんの本が収納されているけれど、とてもスッキリ。
雑誌に出てきそうな機能的なキッチン。
見せる収納ってセンスが大事
そして、昼食に、手作りパンと、おいしいサラダと、ポタージュ(写真撮り忘れ)を用意してくれていました。どれもこれもおいしくて、明るい解放感のある食卓で幸せなランチタイム
彼女は、パンやお味噌、梅干し、梅酒を手作りしたり、家庭的な事も楽しんでいる人。
一方で、育児雑誌のライターをしたり、All Aboutの記者もしたり、大学院の聴講をしたり、大学の研究室でバイトをしたり、自分の興味のある分野で仕事や勉強を深めていっている人。
今日も、育児や家族の話や、お互いの今後の仕事や勉強等、自分自身の世界についても考えていることを分かち合ったり、料理や家事について話したり・・・たった2年間の大学院時代だったけれど、「濃い学び」はもちろん、彼女のような友人に出会えたことも、かけがえのない宝です
お宅には、ワンちゃんとカメさんがいるのですが、ヒメは興味がありながらも近くにワンちゃんがいるのは怖かったみたいで、しばらく私から離れませんでしたが、おいしいパンやポタージュを頂き、おもちゃを出してもらったり、お下がりの可愛い傘をもらって大喜びで、徐々にくつろいでいました
ヒメは、帰りの自転車で「ワンワン。かーめ(亀)。かた(傘)。」と今日印象深かったことを繰り返しつぶやいていました
お腹の中の「お友達」 [友人]
2010/7/2
今日は、青葉台に住む中学時代からの友人のお宅へ遊びに行ってきました
彼女は妊娠7ヶ月
ヒメに「ママのお友達のお宅へ遊びに行くんだけれど、お腹には赤ちゃんがいるんだよ」と伝えたら、お腹の赤ちゃんのことを「おともともと(お友達)」と
明るい、素敵なインテリアのお宅
妊娠中は何かと疲れるし、まだお仕事中でもあるので、お昼はお惣菜を買ってきて食べましょうと話していたのですが、「ひじきとアサリの炊きこみご飯」と「ニラとタコのサラダ?和えもの?」を作ってくれていたので、お惣菜はサラダ等を少し買い足す程度で十分でした。
この炊きこみご飯はヒメもとっても気に入ってペロリと平らげ、私はおかわりまでしちゃいました
そして、ニラとタコのおかずは、ほんっとうにおいしくって、自分では思いつかないレシピだったので、ぜひ作ってみたいと思いました
それにしても、私は、妊婦でもないし、授乳中でもないんですが・・・食べ過ぎです
ヒメは、お家に上がった途端、嬉しそうにとび跳ねて走り回り、友人にも甘えて本を読んでもらったり、終始リラックス でも、やはり、ヒメに食べさせたり、本を読んであげたり、話を聞いたりしていると、大人同士の話は途切れ途切れで・・・「あ~もっと落ち着いて話したい」といつもながら思ってしまいましたが、でも今日は自宅を出てから1時間半の長旅だったし、ずっとお家で過ごしたのに、外にも行きたがらず(お店などよりは、やはりお宅の方が機嫌よく過ごしてくれます)、良い子に頑張ってくれた方だと思います
中学時代からの友人で、いまだにまめに連絡を取って会ったりしているのは6人くらいですが、考えてみると、共通して、
*食べることが好き、料理上手
*それぞれ環境的な制限がある中で、自分らしく生きることにこだわって、好きな勉強等、自己探求を続けている
*スピリチュアルな感性がある
んです。中学時代に親しくなった時は、そういう部分で仲良くなったわけではなかったのに、30代後半にして見渡してみると、卒業後別々の道を歩いているにも関わらず、そういう共通点があるなんて、おもしろい
今日頂いた絵本↑ 『こんなときってなんていう?』は、いまの私達親子3人にぴったりな本。
ぐりとぐらシリーズも何冊か持っているけれど、今まで読んだことがなくて、おもしろい内容。
大きいお腹をみて、新しい命ってこんなにも周りを幸せにするんだなぁと改めて感じ、私もヒメを妊娠していたころのことを懐かしく振り返ったり・・・いまのヒメの可愛さも改めて強く思ったり、またまた幸せな再会でした
新宿のお座敷個室で [友人]
2010/6/24
今年は、暖かくなる春頃から会おうと思っていた友人達と、タイミングが合わず、なかなか会えないでいたのですが、今月は再会シーズン到来で、今日も、元職場の後輩とランチをしてきました
後輩は、近くに3歳と1歳の甥っ子さんがいて、しょっちゅう会っているので、子連れの状況は心得てくれていて、新宿3丁目駅からすぐで、座敷の個室があるお店ということで「活水料理 楽 やまと」を探してくれました。しかもこの姉妹店の銀座の「活水料理 やまと」は、学生時代の友人と飲むときのお気に入りの場所だったので、懐かしかったです
ヒメは、食事の間は何とかもっても、(一昨日のカフェでもそうだったのですが)すぐに退屈して外に出たがるので、私も持参した絵本やお絵かき道具などおもちゃであやしたり、後輩も、職場でもらったというサンリオグッズやプレゼントにともってきてくれた絵本を、少しずつ出して遊んでくれたのですが、グズリが最高潮になって、今日はご飯も味わえないし、話も全然できないよ~と嘆いていたら、なんと、突然寝始めました
さすが、子供が好きなものをよく知っています
どこでも寝る子もいるけれど、ヒメはプライベートスペースでないと眠れないタイプで、毎日2-3時頃、自分のベッドか(しかも、お気に入りのワンワンのぬいぐるみに自分の布団、最近は風船まで用意しないとダメ)、ベビーカーか自転車でしか寝ないのに、今日は珍しく早い時間に、1年ぶりくらいに私の腕で寝ました
お陰で、1時間ほど、コーヒーを飲みながらようやく落ち着いて話ができました
ヒメありがとう
後輩は、いつ会ってもオーラが大きく(見えませんが、イメージ)華やかで、精神が安定していて、私はいつもその様子を「福々しい」(私の造語)と言ってたのですが、変わらない様子に嬉しくなりました
人をよく見抜いていて、誰に何を話すべきか、自分がどう出るべきかなどを心得ていて、仕事ぶりが安定していて・・・そういった彼女が同じフロアにいてくれただけで、どれだけ安心できたかしれません。
いつも彼女と別れる時は「これからもお互いこのまま頑張ろう~」と元気な笑顔でバイバイ
おいしそうな九州のお土産もいただいちゃいました
法律事務所の秘書という仕事は、私にとって何なのだろう?と長く続けながらも、いつも迷いがありましたが、一つ確信しているのは「そこに行かなければ出会えない、出会うべき人達が居たから」ということ。
出会いはすべて必然です
1年ぶりに・・・カフェで [友人]
2010/6/22
去年の5月に我が家に会いに来てもらって以来、約1年ぶりに、元職場の同僚とカフェに行ってきました。
ちょうど去年は、生後7ヶ月のヒメが初めてハイハイをした記念すべき日に立ち会ってもらったのですが、いまは、元気に走り回ったり飛び跳ねたりしている1歳8ヶ月。この1年の成長の著しさにびっくりしていました
我が家の最寄駅から10分くらい電車に乗ったところにあるカフェは、2Fがお座敷になっているので、子連れにありがたいということで予約してもらったのですが、お店の方の手違いで、予約が取れておらず、1Fのテーブル席になってしまいヒメがどれくらいもつかドキドキだったのですが、友人がたくさん遊んでくれたので、何とか2時間強一緒に過ごすことができました(予約の手違いのお詫びにと、クッキーをくださいました。お店の方も素敵な感じの方でした)
私は、ヒメが卵白アレルギーとわかってからずっと食べていなかった大好きなオムライスを注文。
オムライスって自分で作るより、こういったカフェで食べるのがよりおいしい気がします
飲み物は、お薦めの、蜂蜜入りのアイスコーヒーに、クリームとシナモンが載っているものを。
子供にぴったりの、おにぎりもありました!
もちろんデザートも注文チーズケーキにしました
どれもこれもおいしかったし、のんびりできる空間でした。
今度は、ぜひ2Fのお座敷席に行ってみたいです
友人はご主人と石垣島と西表島に行ってきたそうで、お土産に石垣のバラジャムを頂きました。
無農薬で育てたバラに、国産レモンが入った無添加のジャム。たまりません
そして、このチョコレートのようなものは、なんと蜜蝋で作ったロウソク!!
バイトしているカフェで、このロウソク作りのクラスがあったそうです。
こんな手作りの素敵な品を頂けるなんて光栄
私が好きなものをいつもよくわかってくれているなぁ~
友人は、一緒に働いている時から、いつかカフェをしたいと言っていましたが、いま、実際にカフェでバイトをしたり、おいしいカフェに出かけたり、お料理教室やパン教室に通ったり、夢に向けて一歩一歩進んでいます
ヒメに食べさせたり、遊びながらだったので、カフェでは落ち着いて話もできなかったのですが、
ベビーカーで駅に向かう道すがら、
「やっぱり妊婦さんや、小さい子連れのママがくつろげるようなカフェをしたいわ」と言うのを聞いて、「ぜひぜひ!産後、そういう場所がもっとあったらーとすっごく思ったのよ」と私まで嬉しくて興奮してしまいました。帰りは電車のホームでしばし立ち話。その間だけは、ヒメもベビーカーでおとなしく待ってくれたので、ヒメも最後に気を利かせてくれたのかな
向かっていく夢があるって幸せなこと。私もこれから一歩一歩です
13歳の出会い [友人]
2010/3/15
今月は嬉しいことに、先週に続き、中学時代からの親友と久々の再会
ヒメをみていて、友人が「あと10年位したら、私達が出会った13歳になるのねー」と言われてシミジミ
13歳からって長い付き合いだけれど、感覚としてはほとんど変わらない。
むしろ振り返ると中学生のころって大人びてたなーと思うし、語ることはもっと純粋で熱くて、当時の私達から見習いたいところもいっぱい
ランチをしたのは、我が家からアクセスが便利で、おむつ替え台のあるきれいなお手洗いがある池袋サンシャインの「星のなる木」という和食のお店の半個室(ロールスクリーンで仕切られた)。
見晴らしが素晴らしい。
食事の前にディズニーストアですっかり気に入ったミニベビーカーを買ってあげました
お料理は2100円のお重を頼みました。どれもこれもおいしかったと思うのだけれど、2時間という短い時間でたくさん話したいことがあり、合間にヒメに食べさせたり、抱っこしたりで、気持ちがお料理に向かっていなくてあまり覚えていません
友人は結婚していながら、仕事をバリバリしつつ、昨年春から大学院にも通い始め、2足のわらじならぬ、「3足のわらじ」でがんばっていますが、「大変だったわ~」とにこやかでサラリと言うので、いつも大変そうには見えません
あっという間で時間が全然足りなかったけれど、心は近くにあると思っていも会う喜びは格別。
いつもながら、私の方がいっぱい話を聞いてもらったなぁ・・・
先週会った友人とも今回会った友人とも、私達が育った学校の教育についても話をしましたが、子供を持つようになって、自分の受けた学校教育、育った家庭での教育についてもよく思い返すことがあります。子育てを通して、もう一度自分の歩んだ道をおさらいするような感じ。。。振り返りを通して気づかされることがいっぱい まだまだ考えがまとまらないけれど、教育って深くておもしろい
熱い思い [友人]
2010/3/8
昨秋、1年間のイギリス滞在から帰国して、10月に会って以来の友人が関西から遊びに来てくれました!
なかなか会えないけれど、学会やら何やらで上京してくれるので、離れている距離の割には会えている方かな?でも会う日が待ち遠しくてずーっとワクワク
ヒメも半年ぶりだけれど、すぐに絵本読みや抱っこをせがんだりして、自然になついていました
お昼も終わってしばらくした頃に、ヒメが昼寝をしてくれたので(お客様の時は寝ない場合もあるのですが)、2時間くらい2人だけでじーっくり語れたのが本当に貴重な時間でした
中高時代の友人とは、学生の頃から、お互いの夢を熱く語ってきたけれど、久々に熱い思いを思い出させてもらいました。
友人は学生時代から変わらずいつも心の奥に「清らかな泉」を保っていて、大学の枠内にとどまらず、実社会において彼女の夢を実現させていく行動力に感動こんな人がいるなら、これからの社会も世界も捨てたもんじゃない!と思わせてくれます。
普段はひょうきんな関西人だけれど
こちら友人が買ってきてくれたおやつ。
新宿のタカシマヤでいろんなパティシエのケーキを買うことができたそう↓
そしてヒメにとイチゴの「あまおう」様を!おいしくてかなりパクついてからあわてて写真↓
子育て中って、手はふさがっていても、意外に考える時間は割とあり、心は自由に旅できます
昨年はとりあえず、初めての子育てをしっかり楽しもうと思って過ごしてきたけれど、
今年は、社会の中での自分の役割を意識して、歩みを進めたいと考えていて、2月の一ヶ月はかなり真剣に自分と向き合い考えてすごしていましたその中で、少し光が見えてきたところでしたが、自分の中で考えていても、堂々巡りな部分もあり、感覚的な理解で正確に分析できない部分もあったのですが、友人と話しているうちに、固まっていた氷が解けるような感じがしました
私は、よく「熱い」と言われますがいまだに社会の中で燃やし切れていない炎が自分の中で静かに燃えているのを感じています
もちろん、子育てもとっても大切な仕事だし、子育てを通してたくさんの幸せをもらい、視野が広がり新たな経験をして自分が成長しているのも感じていますが、やはり「社会の役に立ちたい」という思いは学生時代から変わらず持っています。
むしろ、その思いは子育てを経験してより一層強くなっています
ついつい「何をするか」「できるかできないか」ばかり考えてしまいがちですが、友人に「その熱い思いが一番大事で、尊い」と言ってもらい、体中に力がみなぎってきました~
前日にヨドンセン(妹)からたまたま「明日何してる?」とメールが来て、友人が来ることを伝えたら、ヨドンセンも立ち寄ることになり。30分くらいだけれど3人一緒に過ごせました
ヨドンセンからはNATULUREの黒豆茶をもらいました。
香ばしくて甘みもあり、ヘルシーで大好き
新年に思い描いていた今年の目標通り、そして大吉のおみくじ通り、この春は良いスタートになりそうです
旅立ちの前に [友人]
2010/1/27
大学時代の1コ上の大好きな先輩が、ご家族でアメリカに行くことになったと聞いて、一つ下の後輩と仲良し3人組だった私達で、出発前に、先輩の広尾のご実家(居心地が良くて大好きなお宅です)を会場に集まりました 先輩の6歳&4歳のお嬢様とヒメも一緒に
卒業後も3人でおいしい物を食べに行ったり、それぞれの結婚の時、出産後など節目の時に会ったり・・・1歳ずつ違うこの3人で集う会は、同級生の会とはまた違った楽しさがあって、しかも一番上の先輩は、カリスマ性があって皆のママみたいなところもあって、お会いするだけで元気がもらえるし、安心する方なので、渡米は本当に寂しい
でも、なんだか納得のふさわしい展開という感じもするのです これは良い転機だなぁという予感がします
6歳のお姉ちゃんは、ヒメにお茶を飲ませてくれたり、おもちゃを持ってきてくれたり、絵本を読んでくれたり、マイペースなヒメに辛抱強く関わってお世話をしてくれて・・・まだ「お友達と遊ぶ」ことはないヒメも、そのうちお姉ちゃんの後をついて歩いたり、お菓子の袋を持って行って開けてもらったり、すっかりなついていました
4歳のお嬢さんはまだまだママにくっついて甘えることが多くて末っ子らしい感じ
先輩には、子育ての先輩としても今後も近くで色々教えていただきたいなぁと思っていたので、あ~やっぱり渡米は寂しい 会う頻度は結局一緒だとしても、「会おうと思えばすぐ会える距離にいる」というのと、「物理的に簡単に会えない距離にいる」というのは全然違います。いまはまだメールもあるからありがたい世の中なのですが
後輩は、子供好きでお世話上手なので、子供達と一緒にトランプしたり、ヒメを抱っこしてくれたり、食事の用意やお茶の用意を手伝ってくれたり・・・いつもしっかり全体をみてサポートしてくれる頼りがいのある子で、先輩は、さすがベテランママなので、ヒメを抱っこしてくれたり、嫌がるヒメに上手にささっとタイツを履かせてくれたり、コートを着せてくれたり、私の肩をもんで励ましてくれたり
二人に会うといつもさりげない優しさを感じてぬくぬくします
なかなかアメリカに会いにはいけないけれど、時々日本に帰って来てくださるそうなので、その時はまた3人&ちびっこ達で集まって、お互いの近況を報告しながら、おいしい物を食べたりするのを楽しみにしたいなぁ
新年最初のお客様 [友人]
2010/1/5
昨年3月以来の再会となる元職場の先輩が遊びに来てくれました
(この日のことを書いた友人のブログはこちら)
おしゃれで、物選びのセンスが良い彼女は、真っ赤なバラの花束をプレゼントしてくれました
前日に食卓の花を求めに行ったらお花屋さんがお休みで残念に思っていたところ・・・一気に華やぎました
予想はしていたのですが、ヒメは彼女が夕方に帰るまで昼寝も全くせず大興奮で
すぐになついて、抱っこを何度もせがんだり、赤ちゃんせんべいを食べさせてもらったり、すっかり甘えていました
母娘の日常の様子をみて「平和な光景だね」と言ってもらったり
ハイテンションで次々に要求をぶつけてくるヒメに応える私に「よく頑張っているよ~。良いお母さんしているね」と言ってくれたり・・・普段二人きりでいると、誉めてもらったりすることがないので、何だかとーっても励まされました
小さい子供がいると、以前のようにじっくり語ることはとてもできず話もとぎれとぎれになってしまったけれど・・・それでも、日頃考えていること、親子関係について、今後の仕事について等など色々話すことができ、彼女からは、お仕事や、旅行のことなど、別世界の空気をたくさん感じ、それぞれの住んでいる世界で「今」をしっかり味わって楽しもうという元気がわいてきました
お正月に行ってきたという台湾のおみやげに、おいしいお菓子やお茶、そしてフルーツやナッツの入ったチーズ等もいただき、このお菓子もチーズもほんっとうにおいしくて早速モリモリいただきました
彼女と話していて、より一層ヒメの可愛さと育児を堪能できている幸せを実感できたし
お正月にいろんな方から年賀状をもらって、それぞれの世界で頑張っている様子から刺激をうけ、
友人のところの子供の成長の早さにびっくりし 子育ては本当にあっという間だから、日々の経験をしっかり味わって楽しんでいきたいなぁという思いを新たにしたのでした
初・子連れで披露宴へ [友人]
2009/11/21
元職場の後輩の披露宴に行ってきました
1週間くらい前から、ヒメの夜泣きがより頻繁になり、3日前からは、新生児に戻ったように、夜中に授乳してベッドに置くと泣いて抵抗されて、授乳の度に1時間~2時間抱っこするというハードな毎日 金曜日に楽しみにしていた友人宅でのランチもキャンセルし、披露宴にも行けるんだろうか・・・と心配なくらい私は弱っていたのですが、当日は、2年ぶりくらいに、気合を入れて美容液パックをしナンピョン(夫)の運転で白金の八芳園に向かいました
ヒメを連れての披露宴。
じっとしていられないし、大きい声も出してしまうから、出たり入ったりを覚悟していましたが・・・やっぱり、初めての雰囲気に興奮気味で、私はお料理も全然食べられず・・・近くでラーメンを食べていたナンピョンにお願いして、1時間くらい八芳園の庭で遊んでもらいました
その間に、私の席だけコース料理が何品も滞っていたのをペロリと平らげ、忙しくおしゃべりもし、写真も撮ることができました
新郎新婦は職場でみていたままの、ぽわーんとした雰囲気のままで、長年連れ添った夫婦のように落ち着いていました
退職以来ぜんぜん連絡を取っていなかったのでお招きを受けた時は驚きましたが、お二人にとって私が「印象に残っている」ということで、呼んでいただき光栄でした
お料理は一部しか撮られなかったけれど、どれもおいしかったです!サービスも素晴らしい
披露宴後に私も庭に出てみましたが、紅葉の時期で、気持良いお天気だったのもあって、心地よい散歩を楽しむことができました
私にとってこの2年間は、人生の中でも大きく変化する時期だったのですが、職場は基本的には大きく変わりはないようで、同じ時間でも、人生の”川の流れ”の様子は人それぞれに全然違うんだよなぁということを改めて実感。
久々に上司にも会いましたが、「社会での居場所」が懐かしく、心地よく感じました
妻・母という役割とは別に、「私個人が努力することで結果を出し評価される世界」を持つことは、自分の成長にも、妻・母という役割にも良い刺激を与えてくれる気がするので、あせりはないけれど、少しずつ社会参加もしていきたいなぁと最近考えています
帰りに、ナンピョンの部下がお薦めという、白金のプラチナ通りにあるケーキ屋さん「ラ・ファリーヌ」で、焼き菓子を買って帰りました
評判通りのおいしいお菓子ばかり!今度は生ケーキを試したいなぁ